浜松国際管楽器アカデミー

〜1999年7月23日〜27日 浜松・アクトシティ音楽院〜
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受講生のレポート

 クラリネットは4クラスあり、幸運にも私は、赤坂先生のクラスで受講。受講生11名、
聴講生1名でほとんどが現役の音大生、その他高校生、警察音楽隊の方、趣味でといった
ようなメンバーでした。(幅広いレベル)
 朝から夕方までは、公開での個人レッスン(約30分)で、夜は、毎日コンサートといっ
たスケジュール。
 7/23(初日)のグループレッスンでは、一人ひとり楽器をくわえた時の口の形を見
ていただいたり、リードの選び方、呼吸の仕方、フォルテやピアノについてなど、さまざ
まな話をしていただいた。
 私は、モーツァルトの協奏曲を見ていただこうと思っていましたが、普段師事する先生
がいないので、無理にお願いをして、ストラビンスキーの3つの小品(木管コンクール一
次)に曲を変更。用意していたリードが湿気で使えなかったり、練習ができていなかった
りで、私自身、赤坂先生をはじめ、クラスの皆に、迷惑をかけたなあとも思います。また
同じ曲でも、人によって音色も解釈も違う(技術面、年齢etc.あらゆる条件で)ことがよ
く感じられました。他のクラスの見学をあまりできなかったので、どのような様子だった
のかなあと思いますが・・・。
 何よりも驚いたことには、赤坂先生、朝から夕方まで(昼食時、少しだけ休憩)数多く
の受講生の指導をされているにもかかわらず、夜には、何事もなかったかのように、心身
共に疲れを見せられず、ご自分の本番で、ステージで演奏されている姿があるのです!ど
んなに体調(体も、リード調整含め楽器も)がどうであっても、さすがプロだというとこ
ろを見せ聴かせなくてはならない、5日間を赤坂先生と共に過ごし、強く感じました。受
講中カメラが入ってきて「笑顔を作らないとネ」といった時もありました。とにかく5日
間、クラリネットの技術面の指導をしていただき、音楽について色々な勉強をさせていた
だきました。お世話になり、有難うございました。クラリネットって、つくづく難しい楽
器だと感じますが、(A管・B管・・・たくさんあり、息の量も考えたりと)気楽に趣味で
頑張りたいと思います。

(さちさんより)