ひとり新聞 2005年12月30日号 <可否館>
「失語症者のつどいin安比・八幡平旅行」に参加するため、盛岡に出かけました。
その帰り道、「私が、一番、盛岡で気に入っている場所です」と、以前、盛岡に住んでいた友人が、案内し
てくださったのが「可否館」。
宮沢賢治の「注文の多い料理店」を出版した「光原社」の跡地が、「光原社」という南部鉄瓶などの民芸品
を扱うお店になっていて、その奥に小さな小さな喫茶店「可否館」がありました。
|

宮沢賢治の世界を再現した材木町商店街
い〜はと〜ぶアベニュー材木町
その一角に「光原社」はあります。
民芸品をゆっくり眺めたら
その奥へ
|

お店の裏側は北上川
その方向から光が差し込んで来る・・・
どうぞ!
中へお入りください!
と
誰かが
手を差し伸べてくれる。
|

中庭
童話の世界のような
ステキな空間が広がっています。
椅子に座って
ボーとした時間を過ごしてみたくなる・・・
|

見上げれば
青い空
白壁には
もうひとつの太陽が・・・
冷たい空気も
心地よく
ゆっくりと深い息をしてみる。
中庭を進むと
山小屋のような
小さな喫茶店「可否館」があります。
|

窓際の席に座る。
木製の窓枠は
懐かしさを運んできてくれ
開かれた窓から
冷たい空気が流れ込み
コーヒーの香りは流れ出てゆく・・・
|
光を受けたグラスが
美しい模様を見せてくれた。
思わず
それに見惚れてしまう・・・
|
|