ひとり新聞 2006年3月10日号 <空の色>


今住んでいるマンションに引っ越したのは1996年2月。西日が入るから・・・と不動産屋さんは、別の物 件を薦めてくれたけれど、それまでの住まいも同じ西日の入るマンションで、同じ方角に富士山が見えたので、 全然気になりませんでした。
快速の止まる隣り駅の物件も魅力的でしたが、車の量の多さが気になりました。今住んでいるマンションの前 の道は行き止まりで、通り抜ける車両もなくて静かなのも魅力でした。
住み始めて直ぐに富士山の方向で高層マンションの工事が始まり、見事に見えなくなった時にはガッカリしま したが、目の前が原っぱなので、たっぷり空が見え、空の色を楽しんでいます。






我が家の前にある老人保健施設
当初は保育園が併設される予定で
この原っぱは
園庭になる予定でした。

貴重な原っぱは
いろいろな表情を見せてくれて
気持ちよく空を見渡せます。





早く洗濯物を入れなくちゃ・・・と
ベランダに出たら
飛行機雲が
くっきり見えました。

沈みかける夕日の色と相俟って
暫く眺め続けてしまいました。





激しい天気が治まり
強い雨と風を運んできた黒い雲が
急ぎ足で走り抜けていきます。

その黒い雲の向こうに
見え始めた
青い空と白い雲
一瞬の3色の空でした。





うろこ雲が見えると
秋になったと感じます。
いわし雲とも言うようですが
私にはうろこ模様に見えます。

明日は雨?
女心と秋の空だもの・・・





冬になると
夕暮れ時の空の美しさが
際立ってきます。

パソコンに向かっていて
その向こうの空の色に
ハッとさせられる時があります。

慌てて
ベランダに出ると
赤く染まっていく空を見ることができました。





年が開け
春が近付いてくると
空の色も
ほんのりとやわらかくなってきます。

まだまだ寒いのに
一足先に
空は春の色

*
*
*


どうぞ、いつまでも
空の色が楽しめますように!



(バックナンバー 2003年1月30日号<原っぱ> もご覧ください!)



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