ひとり新聞 2007年7月28日号 <ヨーガの研修>


ヨーガを始めてから、何度か、ご指導くださっている先生に、京都の研修に誘われていたのですが、 仕事と介護の日々が続いていて、とても無理で、途中で、ヨーガ自体をお休みさせていただくよう なこともありました。

人生には色々なことがあるというけれど、2年1ヶ月の間に、身近な人を3人も見送るという経験 をしました。母が亡くなったのは、4月29日。まだ、ぼんやりしている感じでしたが、7月の京 都の研修に参加してみようと思いました。お寺で、ゆっくりした時間を過ごしてみたいという気持 ちもありました。






会場となった天台真盛宗総本山「西教寺」は
比叡山の麓にあって
山門から
琵琶湖を見渡すことができました。

夏の京都は暑いというけれど
気持ちの良い風が吹いていました。





宿舎の前に佇んでいた
お地蔵さま

愛らしいお顔で
翌日には
新しい花が
手向けてありました。





幾つかの会場に分かれて
ヨーガの実技が行われます。

まさか、お寺で寝転がって
ヨーガをするなんて
想像もしていませんでした。



         

西教寺は、猿の寺とも呼ばれているそうで
昔から
猿が多い所だそうです。

研修中
屋根を走り抜ける猿も見かけましたが
屋根瓦の猿も
たくさん、発見しました。





朝の勤行に集まる研修生の皆さん

総けやき造りの本堂は
重要文化財
「般若心経」を読んだことはないけれど
参加してみました。







広大な境内なので
時には、靴を履いて
庭を歩いて移動します。

移動中に見つけた
古木の中の像
私を見つめているような気がしました。





表書院での講義。
「日本ヨーガ禅道友会」の代表
山口惠照先生は
90歳を越えておられるそうですが
宿舎の廊下ですれ違っても
優しい空気に包まれた方でした。

廊下の
スリッパをすっと揃えるお姿を目にして
大切なことを教えていただいたと思いました。

この研修会では
ご指導くださった先生方が
皆さん
とても魅力的で
ヨーガ以外のことも
たくさん学ばせていただきました。

そして
同じヨーガを学ぶ者として
新しい出会いも、たくさん、経験できました。