頂上付近に雪が見える浦河の山々


2010年11月6日  ごめんなさい! 間に合いません!


「大黒座まつり」での上映はできないけれど、予告篇は流してくださることになって、浦河を尋ねる ことになりました。
助成金がいただけることが内定して、改めて提出しなければならない書類などもあって、私は慌しく 過していて、予告篇を編集する時間を取ることができませんでした。助成金申請時に添付するために 10分程に編集した資料映像があるので、それを予告篇代わりに上映してもらうことしました。

せっかく浦河まで出かけるのだからと追撮のリストを作り、帰りは札幌経由にして札幌でも追撮をす ることしました。滞在できる日数が少ないので、撮影リストを送って「大黒座サポーターズクラブ」 事務局の小野寺信子さんにコーディネートをお願いしました。
今までも「こういうお話を聞きたいのですが、どなたかご存知ありませんか?」と相談したり、車で 案内していただいたり、すっかりお世話になっていた小野寺さん。今回も、この日はダメだけれど、 翌日の夕方ならOK! など調整をしてくださいました。

お陰で無理だと思っていた静内の「ねこや食堂」さんへも行くことができて、無事にうどんを打つと ころを撮影することができました。
この追撮で、しっこくお願いをして撮影させていただけれど、結局、最後の最後でカットすることに なってしまった方もおられました。改めてごめんなさい!

私が留守にしている間に編集を進めておいてくれることになっていて、追撮分は抜けた状態でも一度 はつないで全体を見てみようという話になっていました。
この時点で、編集の四宮さんは、朝の大黒座でお客さんを待つ雪子さんのシーンをラストにしようと 決めていたそうで、これはキャプチャーの段階でほぼ決めていたと、後でお聞きしました。なんでも ない朝の「大黒座」にいつもの時間が流れているシーンです。

今年の「大黒座まつり」には浦河高校の放送局員が撮影に来ていて、「大黒座」のことを取材してい るということで、私が逆取材されることになりました。
私も浦河高校の放送局員の取材振りを撮影し、インタビューも撮って、北海道新聞に掲載された新聞 記事も資料撮りしました。
「大黒座まつり」には1年生の時から参加している浦河高校のロックバンドがあって、今年も参加し ていました。高校生が「大黒座」に関心を持ってくれたり、毎年「大黒座まつり」に参加して成長振 りを見られたのは、とても嬉しいことでした。

浦河は文化の香りのする町です。浦河町にはとても早い時期に小学校ができ、女学校(現在の浦河高 校の前身)が創立されています。「日高の女性、将来の母親たちをえらくしなかったら、日高の教育 は向上しない」と、浦河実践女学校創設に奔走された浦河小学校の校長先生だった七戸平吉先生の存 在がとても印象に残っています。
その辺りのことを「大黒座サポーターズクラブ」代表の澤谷英勝さんにご足労をお掛けして、いろい ろ取材させていただいたのだけれど、作品に入れることができませんでした。浦河高校のロックバン ドも、放送局員も、浦河図書館の素晴らしさも、残念ながら入りませんでした・・・。



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