校正中のジャケット


2004年7月9日 ジャケットの最終打ち合わせ


ビデオのジャケットは、いつもいろいろ応援してくださっている装丁家の石原雅彦さんにお願いしました。 お忙しいお仕事と家族の介護を抱えている石原さんとやっと阿佐ヶ谷の駅で待ち合わせて、「パソコン工 房ゆずりは」へ向かいました。

若かりし頃、石原さんは阿佐ヶ谷に住んでいたことがあるそうで、待ち合わせ時間より早めに着いて、駅 の周辺などをあちこちウオッチングしたそうです。
私は私で、若かりし頃、ちょっと親しくなりかけていた青年が、阿佐ヶ谷に住んでいたことを思い出し、 「地方から上京した若者にとって、中央線沿線というのは憧れの地だったのですよね」などと、おしゃべ りをしながら歩きました。

ビデオのジャケットを、若い失語症者のための作業所「パソコン工房ゆずりは」で印刷してもらうことに なっています。プリンターの機種のチェックや印刷のリハーサルをする予定だったのですが、連日の猛烈 な暑さのため、石原さんは「肝心な物を忘れてきてしまいました」と、恐縮がっていました。
せっかく仕上げたジャケットのデータを忘れてきてしまったのです・・・。残念! ひとまずプリンター のチェックをして、パソコンに詳しいスタッフの方と無事に打ち合わせをすることができました。
早々に私が校正をして、土日で仕上げ、月曜日にはデータを「パソコン工房ゆずりは」宛に送ってくださ ることになりました。

それにしても、通所者とスタッフを合わせると14名。私たちも加えると16名の「パソコン工房ゆずり は」は、満員御礼状態でした。皆さんのやりとりをみながら、随分活気が出てきて、それぞれの個性も発 揮されている感じを受けました。
ビデオの販売と発送の作業も、「パソコン工房ゆずりは」が窓口になってくださいます。いよいよ、本当 に完成です!


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