2006年5月22日 新緑と山ツツジの撮影
カタクリの花の次は山ツツジを! という話になりました。ニキ美術館は、世界でただひとつの
ニキ・ド・サンファルの作品だけを集めた美術館なのですが、
四季折々の日本庭園の美しさも素晴らしい美術館なのです。
ツツジには、いろいろな種類があって、咲く時期もいろいろなのだそうです。そこで、ピンク色
の山ツツジが咲き始めたら、ご連絡を頂くことになりました。
ところが、山ツツジの咲く頃になると曇天ばかり。いつ出かけようかと迷っているうちに、どん
どん時が過ぎてしまいました。もう出かけないと花の時期が終わってしまう・・・というので、
久しぶりの好天の日を狙って出かけることにしました。
ところが、いよいよ撮影という日の朝、山からすーと靄が下りてきました。朝靄に霞む新緑も山
ツツジのピンクも美しいけれど・・・。ちょうど、勤務のために車で通りかかった学芸員さんが
「靄の日もきれいですよね」と、車から声を掛けてくださる。でも、晴れてほしいよー!
しかたなく、靄に包まれた長屋門を撮影して、後は天気待ちの状態に。だんだんと靄が薄れてき
ました。新緑の中に、ポッ! と咲く山ツツジの美しいこと! たくさん咲くのではなく、ポッ
! ポッ! と咲くのが、柔らかい緑の中に映えるのです。
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