ルピナスの丘から見える浦河港


2008年3月25日 浦河にステキな映画館があるよ!


北海道浦河町にある「浦河赤十字病院」と「べてるの家」などが中心となって取り組んでいる退院支 援の様子を撮影中に「浦河にステキな映画館があるのをご存知ですか?」と聞かれました。

「嫌われ松子の一生」が「大黒座」で上映された時、「べてるの家」のメンバーを中心に「松子系」 ということばが盛んに使われて盛り上がっていたし、精神障碍者手帳があると1000円で映画が 見られるということもあって、「大黒座」の名前は知っていたけれど行ったことはありませんでした ・・・。

なんと、「大黒座」は2008年の秋で90周年を迎えるという。
「こんな小さな町で単館でがんばっている大黒座は素晴らしい! 是非、撮影をしてほしい」という 話になりました。
けれど、私の場合、埼玉から北海道までの交通費が掛かります。
「道内の方にお願いしたほうがよいのではありませんか?」と、ことばを濁しました。交通費は節約 しようにも限界があるし、宿泊費も掛かります。誰かお金持ちのスポンサーでも見つかればよいけれ ど、そんな可能性は低いと思う・・・。

撮影してほしいという話は時々あるのですが簡単には引き受けられません。
しばらくすると、「大黒座」に関する資料と「大黒座」を舞台に撮影された映画「アンモナイトの ささやきを聞いた」(1992年作品・山田勇男監督)と「結婚」(1993年作品・恩地日出夫 監督)のビデオが届きました。

「大黒座」は、人を惹きつける魅力のある映画館のようです。



製作日誌 メニューへ戻る