2009年11月21日 「第6回 大黒座まつり」の撮影
説明会に出席した後、早速、シノプシス作りに取り組みました。そして、ことの経過を主だった方々
にはご報告しなければならないと考えました。私が続投し、作品完成を目指したい気持ちでいること。
重ねてご協力をお願いしたい旨の手紙を差し上げました。
プロデューサーから撤退の手紙を貰って驚いているところへ、再び、私の手紙が届くこととなったの
です。撮影にご協力いただいた二十数人の方にお手紙を出し終わらないまま、「第6回 大黒座まつ
り」の撮影に出かけました。
最悪、撮影ができなくとも、「大黒座」の皆さんを始め、主だった方々に直接お会いしてお話をした
ほうが良いだろうと考えました。ちょっと複雑な気持ちを抱えながら出発。そして、なんとか「第6
回 大黒座まつり」の撮影をすることができました。
昨年の「大黒座まつり」のトップバッターだった高校生バンドの皆さんが、今年も参加していました。
去年は1曲しか演奏できずアンコールに応えられなかった彼らは、アンコールのことも考えて、今年
は5曲準備しているという。「でも、時間がないから何曲披露できるかなぁ?」と、去年と全く違う
心配をしていました。
去年、応援でエレクトーンを演奏したメンバーのお母さんは今年も出演したがっていたそうですが、
「丁寧にお断りした」そうです。メンバーが増えて、エレクトーンも、女性ボーカルも加わっていま
した。
地域の人たちに見守られて育つ子供たちは幸せだと思いました。多くの大人の多くの価値観に触れな
がら成長することで、物の見方や感じ方に広がりや豊かさを持つことができると思います。彼らの成
長振りがとても嬉しく思えました。
今年初参加の人もいました。本当に浦河は芸達者揃い! ただのおじさん(ごめんなさい)にしか見
えない人たちがエレキギターで「テケテケテケ・・・」と演奏を始めると、その姿に高校生たちの目
が固まっていました。しばらくすると、高校生の身体がリズムを刻み始めました。もちろん、テケテ
ケ世代のおじさん、おばさんもノリノリ。
あちこちで、撮影にご協力いただいた方とお会いする。きちんと経過説明をしていない方もおられた
ので、心苦しくほろ苦い撮影になりました。
ロケから戻り、早速、皆さんへお手紙を差し上げました。
来年の「大黒座まつり」を目指して作品を完成させ、できれば「大黒座まつり」で上映させてほしい
と思っているとお伝えしました。
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