イワヤツデ

Aceriphyllum rossii

岩八手

ユキノシタ科

【撮影日】2009年4月7日
【花期】4月上旬〜5月末

特徴

春早く、葉に先駆けてたくさんの蕾をつけた花茎が出てきます。その蕾を発見すると春を実感します。

すーと伸びた茎の先に、たくさんの花がかたまりのように咲くき、とてもかわいい。葉は名前の通り ヤツデの葉のような形。夏は葉が大きく成長し、冬にはその葉もすべてなくなってしまいます。 葉のなくなった冬は、植えられている傍らの岩と一体化して見えます。
        
蕾の時、先が赤みを帯びるので、それを丹頂鶴の頭に見立て「丹頂草」とも呼ばれています。

栽培

山野草の愛好家たちが盆用に育てるそうですが、我が家では地植えされています。一株だけだったので、 もう一株買い求め、それも地植えしてみました。

株分けは葉のなくなる前、秋に行います。鉢植えの時は排水の良い土を用い、ミズゴケを入れてもよいそうです。

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