ことばの旅芸人 (岐阜市垂井町) 2001年2月3日
2月3日(土)快晴。今日は岐阜県不破郡垂井町まで出かけて
きました。
新幹線は700型と呼ばれる「カモノハシ」のような形
の新型車両だし、たっぷりと雪をかぶった富士山は厳かな感じ
だし、最近新発売のお弁当「かにごはん」はおいしいし(白和え
などという年寄り向きのおかずまで添えられている)、大井川・
天竜川・浜名湖・木曽川・長良川・揖斐川は、どれもこの上なく
美しい眺めだし、で素晴らしい旅でした。
「失語症公開講座イン垂井」は、岐阜県身障者更生相談所と
岐阜県失語症友の会と垂井町の共催で行われたものです。
会場の垂井町文化会館には言葉のご不自由な方たち約30名
を囲んで200名ほどの人たちが集まりました。(一番遠くから
の出席者は飛騨高山からの10名でした)
失語症の方とご家族の体験発表、垂井町少年少女合唱団の
コーラス、そして1時間半の「失語症ライブ」というプログラムは、
昨年11月の「埼玉県失語症者のつどいイン和光」と似たような
構成で、その時と同じく感銘深いものでした。
この日の体験発表のお一人は、重い失語症で車椅子ご使用の
橋口コマさん(75才)のことを話して下さったご主人(80才)で
した。ご主人とは、13年前奥様がまだリハビリ入院中に、私が
岐阜県中津川市で行った講演会場で初めてお会いしたことを
この日あらためて思い起こしました。脳卒中のリハビリは、本当
に長い長い道のりです。皆で助け合って歩んでいかなくちゃいけ
ませんね。皆様もどうかお元気で。
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