ことばの旅芸人(山形県寒河江市) 2001年6月23日
6月23日(土)、晴れ。この日は、山形県寒河江(さがえ)市を訪れて
きました。
山形新幹線の「つばさ」号に乗るのは初めての体験で、その
意味でも楽しみでした。福島から山形へは、さすが山国、新幹線ですら
あえぎあえぎという感じで登っていきます。(昔はスイッチバックを4回も
繰り返した難所だとか)
山形から、左沢(あてらざわ)線というゆかしい名前のローカル線に乗り
換えて30分走ると、ようやく「さくらんぼの里」寒河江です。折からさくら
んぼの収穫のまっ盛りでお祭りもあり、町は大いににぎわっていました。
「失語症ライブ」の会場、ハートフルセンターには地元の友の会「はぐるま
の会」の皆さんの他、米沢や山形の友の会、鶴岡の「よつばの里」、新潟
の「つくし工房」、仙台の友の会「ひだまり」の皆さんなど大勢が集まって
下さいました。
これまでの「失語症ライブ」の中で、参加された言葉のご不自由な方たち
の人数の最高は、北海道上砂川町で行った時の75名が公式記録ですが、
今回もそれに匹敵する人数の方が集まって下さいました。70名あまりの
言葉の不自由な方たちに一人づつ介添えのボランティアがついて、2時間
のグループワークを行ったわけですが、その規模の大きさを想像できますか。
失語症の皆さんとご家族の方々のエネルギーに圧倒された一日でした。
|