エンドー旅行社の優秀な添乗員(?)遠藤尚志先生。
宮古島から伊良部島へ向かうフェリーの上で、伊良部島が見えてきた!
|
沖縄県伊良部島キャンプの旅 2001年7月6日〜8日
7月6日(金)〜8日(日)に、障害をもつ20代〜30代の青年男女21名(男15,
女6。失語症13,高次脳障害7,身体障害のみ1。車椅子は5台)と一緒に、その
父母・STやPTや看護婦などのボランティアも加わって、総勢45名で沖縄県
の伊良部島を訪れてきました。
羽田空港を29名で出発した我々は、途中の那覇で14名と合流、そこから
さらに飛行機で宮古島に渡って、すでに札幌から到着していた2名のSTと
落ち合い、45名となりました。伊良部島は宮古島の沖に浮かぶ人口7300人
ほどの島です。私たちは宿のバスやワゴン車、そして特養ホームから貸していた
だいた車椅子用車両に分乗して、フェリーで渡りました。
初日はともかく宿に落ち着いて、45名の参加者の自己紹介と夕食会で
過ごしました。
|
 |
そして2日目は、メインエベントの「カヌー体験」の日です。天気は快晴、真っ白
な入道雲も立ち上って、夏の沖縄!しかも離島!ということを思わせる絶好の
日和となりました。何よりも美しい海に皆で歓声を上げ、そしてカヌー遊びや海水浴
に時の経つのを忘れました。座位保持のできない人には、2人乗りのところを
もう一人後ろから体の安定を保つ人が乗り込んで、マリン・スポーツの楽しさを
味わいました。
夜は地元の障害をお持ちの皆さんもあつまって、夕陽の落ちる浜辺でバーベキュー。
そして漁師さんがとってきたばかりの大きなマグロを目の前で切り分けてくれるのを
おいしい、おいしい、と食べ尽くしました。そして宴もたけなわとなれば、カチャーシー
でしょうか、それともクイチャーと言うのでしょうか、皆で三線(サンシン)の音に
合わせて踊り狂いました。
たった2泊3日の合宿でしたが、参加した皆が何か大きなものをつかんだ貴重な
旅でした。(遠藤尚志)
|
 |
若い失語症者のつどい記録メニューへ戻る
|