ことばの旅芸人(富山県3日間の旅) 2001年10月18日〜20日 


10月18日(木)〜20日(土)の3日間、富山県高岡保健所の 飯田(はんだ)恭子先生や砺波保健所の横川博先生などの 保健所長さんや各地の保健婦さんたちのお招きにより、富山県 西部の小杉町・高岡市・小矢部市を回り、昨晩遅く帰宅しました。 (18日の夜には、飯田先生のお取りはからいにより、富山市に 講演に来られたPTの三好春樹さんと久しぶりの再会を果たす こともできました。富山の有名な宅老所「にぎやか」の阪井 由佳子さんとも会いました。彼女もPTですね)

長く続いた風邪も時差ボケもすっかり治って体調は絶好調でしたが、 さすがに疲れて今日は一日横になって過ごしておりました。 体を張っての仕事はだんだん無理になってきたので、そろ そろ旅を中心にした生活とは別な生活パターンを確立せねば、 と思っています。

失語症ライブに参加された障害をお持ちの方は、小杉町15名、 高岡市23名、小矢部市33名だったそうで、それぞれに思い出 深いつどいとなりました。最終日の小矢部市では、全体を3グル ープに分けて地元の若いSTの方にもグループリーダーをつとめて もらいました。総勢170名が参加した大集団の扱いについて、 彼女たちも何かを学んでくれたことと思います。

施設の外で、家庭訪問+集団言語リハビリ(失語症ライブ)+ 講演、という3点セットの仕事ができるのは嬉しいことですが (講演がなければもっと嬉しい!)、この仕事を次の世代のSTに どのように受け継いでもらうかが、今の私の課題です。

「職業復帰を始め、それぞれ新しい生活の基盤づくりに頑張って おられる方たちのための仕事で精いっぱい」という、若いSTの 主張はよく分かります。(私だって、朝9時05分に最初の患者 さんが来られて、お昼休みはありますけど最後の患者さんが 帰られるのは夕方の5時40分です)

発症初期の機能回復訓練と、地域での生活を応援する長期継続 ケアの両方を、2つの目で見られるSTを育てるのが私の夢です。 若い人たちに早く育ってほしい!

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