ことばの旅芸人(沖縄) 2002年1月17日〜19日 


1月17日(木)朝5時に起きて出発。羽田から那覇経由 で1時過ぎに宮古島に到着。ブーゲンビリアやハイビスカス の咲く宮古島は気温22℃。半袖の人もいます。

そのまま老人保健施設「悠悠」という所へ連れていかれて グループワーク。宮古の空港ビルに似たデザインの立派な 建物の大きなホールには、入所の方が80名(うち30名は 痴呆棟の方だとか)とデイケアの方が30名ほど、合わせて 100名ほどのお年寄りが集まっておられました。

職員の皆さんの見守る中、内心で「泣いてはいけない」と 自分を励ましながら懸命につとめました。予定の時間が 来た時、PTの先生から「皆が喜んでいるので、もっと延長 して下さい」と言われて思わずクラッときましたが、思えば 最大のほめ言葉だったのですね。新たな境地を体験しました。

18日(金)は朝8時20分の船で伊良部島に渡り、保健婦の 音田さんと懐かしの再会をして1軒の家庭訪問へ。すぐさま 宮古島にもどり、もう1軒の家庭訪問。午後からは、保健所で 20名の方を囲んでにぎやかに「失語症ライブ」。夜は那覇 に移動して、若いSTや保健婦の皆さんと楽しい会食でした。

19日(土)は、沖縄本島の知念村で失語症友の会「ゆんたく 会」の皆さんと「失語症ライブ」。180名ほどの参加者があり、 会長の大城栄徳さんのご挨拶も堂々たるものでした。

3日間の沖縄の旅ですっかり暑さになれてしまい、宮古の 空港ではコートを置き忘れて取りにもどるほどでした。東京 は寒いですね。皆様もお元気で。


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