第11回東京版 若い失語症者のつどい IN三田 2002年2月2日
2月2日(土)、晴れて暖かい一日。眠っても眠ってもまだ
眠れそうな気がしますが、9時すぎに起き出して、あれこれ
と片づけものをしてから、お昼過ぎに外出。
今日は、港区三田の「東京都障害者福祉会館」で20代〜
30代の「若い失語症者のつどい」が開かれました。12時
から始まるのに、私は2時過ぎから出席しました。うまく行っ
ている仕事はただ見ていることだけが私の役割なので、
こうやって手抜きをするわけです。
会場には29名の若者が集まって、その回りを父母や家族、
若いSTやST学生等がとりまいておりました。圧倒的な迫力
です。そしてたえず笑いが爆発するのです。
29名の内訳は、男17名・女12名で、男女のバランスも
かなりとれてきました。それにしても、若くていい男といい女
たちの集まりで、実にもったいないことです。
障害の原因別では、病気が19名・事故が10名です。傾向
としては、病気が原因の人が多いのです。
地区別では、埼玉県と茨城県の人が増えてきたので、それ
ぞれの県で支部ができるかも知れません。「ケアあるところ
にケースあり」と言って、熱心な先生のいるところに同じ仲間
が寄り集まってくるようです。
夜は劇団四季のミュージカル「異国の丘」を見てきました。
戦後11年続いた日本人捕虜のシベリア抑留をテーマに
した、どちらかと言えば地味で重い内容でしたが、感動
しました。(脚本と演出:浅利慶太)
ではまた近いうちに。(遠藤尚志)
後半は、多くの人の前では話しにくい方もいるので、4つのグループ(7〜8人)に分かれて
話し合いました。
テーマは、発症前と後で変わったところはありますか? 今年の目標はなんですか?
ペットの写真を持参した人、メモを用意した人、
いつもは口数の少ない方が、積極的に話されたりと、グループごとの話し合いは効果大でした。
このグループごとで話し合うというのは、打ち合わせの会で出た意見を反映させたものだそうです。
(森田惠子追記)
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