ことばの旅芸人(栃木県足利市) 2002年2月9日 


2月9日(土)晴れ。今日は、栃木県足利市を訪れてきました。 昨日、板橋ナーシングの言語室にはST学生の皆さんが4名 も来て下さり、まるで花園のような華やかさで、入所の方も 通所の方もニコニコでした。1日の終わりに「明日は足利に 行きますけど、一緒にどうですか」と誘ったのですが、彼女 たちはいっせいにシーンとなってしまいました。そんなわけで 一人で行ってきました。

会場には20名ほどの言葉のご不自由な方が集まり、新しい 参加者もあって、にぎやかでした。ボランティアの皆さんと2人 一組になって、ずいぶん会話がはずんでいました。

足利のグループは軽症者がほとんどになり、地域ケア活動 の3つの選択肢(失語症友の会、言語リハビリ教室、失語症 デイケア・デイサービス)の中の、「失語症友の会」として 収束していくような予感がしてきました。つまり、軽症者と 回復者のための会です。それはそれでいいと思っています。

帰りに、東京での長い入院生活を終えて自宅に帰られた 宮野守弘さんのお宅を訪問してきました。栃木県の佐野・ 足利地区に私が入り込むきっかけを作って下さった、45才 の失語症の方です。お元気そうで、嬉しく思いました。


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