2003年6月21日 西宮失語症ライブ <超満員!>


言語聴覚士の遠藤尚志先生の現在の活動の原点は、家庭訪問をされた時に、治療者と患者という関係 では見えなかったものを見たからだと、私は(勝手に)思っています。
そこで、なんとかその家庭訪問の様子を撮りたいと思っていたのですが、家の中に入っての撮影はな かなか難しいことなのです。

でも、遠藤先生が配信されている「ENDO NEWS」で知った西宮失語症ライブ開催の知らせに、これだ!と 感じました。
早速、西宮失語症ライブの仕掛け人・板垣明美さんにお手紙を差し上げて、家庭訪問の様子を撮らせて いただけませんか?とお願いすると「ハンサムなお父さんを、撮ってください」と、おっしゃってくだ さいました!

板垣さんのご主人は、まったく言葉の出ない方でしたが、奥様の頭を撫でて感謝の気持ちを表されたり、 火の付いていないタバコをおいしそうに大ファンの裕次郎風に(?)くわえたり、印象深いシーンが幾 つもありました。

午後からの失語症ライブは超満員! 定員オーバー状態で、 失語症の方以外は会話パートナーにならないと座れないくらいでした。なんと、3列目まで、言葉の 不自由な方の席になりました。





準備のために走り回った板垣明美さんとご主人。右端が遠藤先生。ご主人は朝からのハードスケジ ュールにねむそう・・・。
明美さんは、「また、失語症ライブをやりたい! 先生、来てくれますよね」と、遠藤先生に迫ってい ました。次回の開催が楽しみですね。





失語症ライブで仲良しになった二人! 祖母と孫娘みたい・・・。
言葉の不自由な方と会話パートナーは、伝えたい! わかりたい! とお互いに手を携えて、辛く長い (?)道のりを一緒に歩くので、すごーく仲良しになるのです。友達のできる“失語症ライブ”へ、あ なたも出掛けてみませんか?


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