待ちに待ったキャンプ当日!
晴天に恵まれ、到着と同時に走りだしたのは?


第1回 東京版キャンプ 2003年8月30日〜31日 


当日台風だったら、デコボコに足を取られたら、火傷や切り傷は・・・と、運営委員会では たくさん話し合って、準備をして、当日を迎えました。買い物に、予想以上の時間が掛かって しまって、大慌てのスタートでした。

日帰りの参加者24名。失語症のご本人9名(男性6名・女性3名)。ご家族7名(幼児3名)。 ボランティア8名。
1泊2日のチャレンジャーは、失語症のご本人12名(男性10名・女性2名)。ご家族2名。 ボランティア2名。1泊2日、総勢40名のチャレンジでした。

今回は初めての東京キャンプだったので、キャンプ経験の豊富な小川信明さんと仲俣正寛さん にキャンプリーダーをお引き受けいただきました。このお二人の力添えがなかったら、1泊2日 のキャンプは実現できなかったと思います。ありがとうございました。


  
     

キャンプの注意事項の説明とテントの設営の実技


キャンプが初めてという方も多かったので、いろいろな質問が出たり、「へぇー」という声が あがったりしました。まずは、テントの中に荷物を置いて、5班に分かれて食事の準備に取り 掛かりました。




苦労して火を起こしました


最初は、夏の暑さ対策を心配していたのに、今年は冷夏で寒さの心配? 最低気温が低いようなら 1泊のチャレンジを中止しようかと、話し合っていました。
でも、当日は久しぶりの晴天で、夏らしい一日になりました。




まな板に釘を打って野菜が動かない工夫を
仲俣さんがしてくださいました。
さぁチャレンジ! 野菜を切ってみました。


女性陣は、さすがに上手な方が多かったようですね。リハビリで、食事作りを経験した人もいまし たが、男性陣は人任せらしく、苦労していた人が多かったようです。
バーベキューの野菜は、大きく切っても大丈夫! みんなで順番にチャレンジしました。


     

トウモロコシ焼けたよ!
外で食べるのって、仲間と一緒に食べるのって、最高!
お酒も美味しいね。


キャンプ当日の連絡網を作ったりと、新しい経験もしました。このつどいは、北海道などで 実施されているチャレンジの旅に参加できない方に、身近な場所で、チャレンジャーになって ほしいと企画したものです。
見事に1泊2日にチャレンジしたS君の笑顔が、一番 嬉しかったと言っていたのは、運営委員長の寺内さんでした。とても、ステキな夏の思い出に なりました。(森田惠子)


若い失語症者のつどい記録メニューへ戻る