第20回東京版 若い失語症者のつどい 2003年10月4日
2003年10月4日(土)、すがすがしい秋空の下、豊島区民センター4階「第3・4会議室」で、
首都圏で20回目となる「若い失語症者のつどい」が行われました。
集まったのは、失語症者30名(男性18名・女性12名)。ご家族14名。その他の方が9名の
総勢53名。
失語症者の内、東京版のつどいに初参加の方は3名でした。
当日のプログラムは
第1部 自己紹介(氏名・年齢・障碍を負った時期・原因・後遺症・近況など
第2部 1、全員での話し合い「テーマ 私の失語症」
2、歌「乾杯」
今回も多くの仲間が集まった賑やかなつどいになりました。初参加の方は、大勢の仲間がいたことに
驚くと同時に、賑やかな様子に圧倒されるようです。
つどいの初期の頃を思い出すと、このような賑やかな雰囲気はありませんでした。回を重ねるごとに、
皆さんの友情が育ち、お互いに打ち解けあい、少しずつ、コミュニケーションが取れるようになって
きました。
最初は、お名前を言うのが精一杯だった参加者もいます。このつどいでは、焦らず、ゆっくりとお互
いの言葉を待っています。それぞれが出来る形で、表現していただければ良いと思っています。
司会の佐藤幸夫さんは、9月のリハーサルの時はバッチリできると思っていたそうですが、当日は
あがってしまって、「僕の悪い所、発語失行が出てしまいました」と述べています。でも、「あの緊
張感は、ぼくにはとってもプラスになりました」とも、述べておられました。(記録集より)
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