「第1回 全国若い失語症者のつどいイン東京」に参加した皆さん
前列真ん中が事務局の相馬ST


第1回 全国若い失語症者つどいイン東京 2006年6月10日


平成18年6月10日(土)に、長い準備期間を経て、「第1回 全国若い失語症者つどいイン東京」が、 東京ビックサイト会議棟で開催されました。
失語症者のご本人57名、ご家族36名、ST・STS・ボランティアなど38名、総勢131名が参加 しました。




広い会場もたくさんの人で一杯に!


札幌市・岩手県花巻市・二戸市・宮城県石巻市・石川県小松市・大阪市・千葉県・埼玉県・神奈川県 ・東京都内から、仲間が集まりました。
「伊良部島キャンプ」や「十勝熱気球の旅」でお会いした仲間との再会もあり、いつものことですが本当 に賑やかなつどいになりました。




司会は、呼びかけ人として全国を回っている
東京御三家・中嶋嘉樹さんと黒澤武史さん


もう一人の呼びかけ人林健二郎さんは、所要のため参加できませんでしたが、ステキなメッセージを 寄せてくださり、柴崎STによって代読されました。

北海道の若い失語症者3人と東京の3人(御三家)が初めて会ったのが、1999年6月、北海道の富良 野でした。若者は若者らしくチャレンジの旅を!と、その時にチャレンジしたラフティングの楽しさを、 「今でも思い出します」と、中嶋さんは挨拶をされました。それまでは、自分は一人ぼっちだと思ってい た6人が、まるで鏡を見るような出会いを経験し、勇気と元気を交換し合ったのです。




一人ひとりが自己紹介をしました!


時間内で終わるのだろうかと心配する声も聞かれましたが、見事に時間内に収まりました。
長く話す人も、一言で終わる人も、質問が出た人も、メモを見ながら発表した人も、「まつけんサンバ」 を披露してくれた人もいました。自己紹介だけで、何故、あんなに盛り上がるのでしょうか・・・。
話したい気持ちと聞き取りたい気持ちが会場内に溢れていました。久しぶりに、発起人の遠藤尚志先生 も参加されて、励ましのことばをのべられました。




交流会でカンパイの音頭をとる
黒澤武史さんと大阪の森本恭演さん


つどいの後、同じビックサイト内のイタリアンレストランで開催された交流会には74人が参加。 こちらでは、遠方から参加されたSTさん同士やご家族同士が交流する姿も見られました。

金曜日の横浜観光から、土曜日の午前中は都内観光そして「全国大会」、日曜日はお台場を散策するツ アーに参加された皆さん、それぞれにステキな思い出ができたことと思います。北海道チャレンジの旅 で、いつも事務局を務めてくださっている札幌の柿谷STが、「別れる時は、見送る側より見送られる 側の方が寂しいのですね」と感想を述べておられました。またの出会いを!


失語症者のつどい記録メニューへ戻る