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ここでは、Windows関連の小技や、便利なソフトを紹介したいと思います。
PowerToys For Windows XP
 私のお気に入りのソフトの中に「PowerToys」というのがあります。Microsoftが出しているフリーソフトです。フリーソフトですから、自己責任でというスタンスなのですがとても便利な機能があります。私は、Windows95の頃から使っています。英語版ですが、日本語化のためのツールを作ってくれた方がいらっしゃいますので、簡単に使うことができます。

むっちゃん、という方のサイトに日本語化ツールがあります。「PowerToys」をダウンロードするためのMicrosoftへのリンクもそこにあります。リンクの許可をお願いしたときに快くOKをくださいました。この場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございます。

PowerToysには、いくつかの機能がありますが、中でも私の気に入っているものを紹介します。

1.Tweak UI(テュイーク・ユー・アイ)

 Tweak UIとは、ユーザーインターフェイスを詳細に設定するという意味らしいです。これにはたくさんの機能があります。
その中でも、私が必ず設定するのは特別なフォルダの変更です。私は、データとシステムのドライブを分けることにしています。ですから「マイドキュメント」を、データディスクへ移動します。その中に「お気に入り」や、「マイピクチャ」などすべて入れちゃいます。あと、メールのデータなどもここに入れておくとバックアップするときや、OSの再インストールするときにシステムのはいっているドライブをフォーマットしてもデータが残るので便利です。
 Outlook Express のメールデータの移動の方法は、またあとで紹介します。デュアルブート(Windows2000と、XPなど)環境にするときも、両方のOSで同じフォルダを指定しても使えます。私は、98SE、2000、XPと3つのOSで同じフォルダを指定しています。どのOSで立ち上げて「お気に入り」に追加しても、他のOSの時にも反映されていますから便利です。

2.バーチャルデスクトップ マネージャ

この機能は、4つの画面を切り替えて使える機能で、この画面は切り替え画面です。この中から一つ選んでクリックするとその画面に切り替わります。9x系では、リソース不足を考えなければならなかったけれど、NT系ならではの機能ですね。私自身この機能は、「おもしろいのでちょっと使ってみた」程度です。


これは、クイックスイッチボタンです。これで切り替えたり、キーボード(Windowsキー+1など)で切り替えたりもできます。

3.タスクスイッチャー

WindowsXPは、「ALT+TABキー」でタスクを切り替えますが、その機能を拡張します。上の絵がそうですがみなさんの「ALT+TABキー」を押したときと違うのがわかるでしょう。
ほかにも、いくつかありますがあとは、入れてみましょう。(^^;

Outlook Expressのメールデータ
1.フォルダオプションの変更
 メールデータの入っているフォルダは、システムフォルダなのでそのままの設定では見ることができません。まず、フォルダオプションの設定を変更します。
 マイコンピュータを開き、メニューより「ツール フォルダオプション」と選択し、表示タブを開き、ファイルとフォルダの表示から「すべてのファイルとフォルダを表示する」を選びます。「OK」ボタンを選んで終了です。



2.メールデータのコピー
 Outlook Expressのメールデータは、
C:\Documents and Settings\ユーザー名\Application Data\Identities\{C3AC3600-6DF3-11D3-938B-A2431304EA23}\Microsoft\OutlookExpress」にあります。

Windows2000、XPは、ここにありますが、Windows98系(Me)などは、
C:\WINDOWS\Application Data」以下に同様にあります。

 「ユーザー名」は、WindowsXPに登録したユーザー名が入ります。「Identities\」と「\Microsoft」の間の数字は、そのパソコンによって違います。
 Outlook Expressを起動し、メニューより「ツール オプション」を選択し、メンテナンスタブより「保存フォルダ」を押し、「保存場所」ダイアログボックスが出ますので、メモしておいてください。メモしたら、いったんOutlook Expressを終了します。


 次にマイコンピュータより、今の保存場所を開きます。中にある「dbx」という拡張子のファイルがメールデータです。フォルダ単位のバイナリファイルで保存してあるのでメモ帳などで開いても見ることはできません。これらのファイルのバックアップをまずとっておきましょう。フォルダごと、どこかにコピーすればOKです。次に新たにメールデータを保存する場所(フォルダ)を作成します。
 先ほどの手順でOutlook Express の保存フォルダを開き、保存場所ダイアログボックスより「変更」を選び先ほど作成したフォルダを指定します。私は「F:\My Documents\Mail\Outlook Express」を指定しました。「OK」ボタンを押すと下のようなダイアログボックスがでて完了です。