どうでもいいような知識

何でもあり、ゴチャ混ぜな内容です。 随時、追加します。
No.1  重量車の取り回し

 リヤのグラブレール(フェンダーステー)にラバー系の熱収縮チューブを被せるか、タイヤのゴムチューブ等を装着して下さい。

一回り太く滑りづらくなり、これだけで少し楽に取り回し出来るようになります。

特に、メッキステー車には効果的です。

(注)ステー強度の弱い車種についてはフェンダー割れの原因になりますので、掴まないようにして下さい。



No.2  フィン付きロッカーフィードボックス

 トラ650や750のロッカーオイルパイプの代わりに取り付ける、'70年代に結構人気があったアクセサリー商品です。

これを取り付け時には、オイル漏れに気を付けてください。

オリジナルのオイルパイプはフレキシブルですが、これの吸排ロッカーボックスに接触する面は当然フレキシブルではありません。

そのため、吸排のロッカーボックスそれぞれの取り付け面を同一平面上にもってくる必要があり、ロッカーボックスとの同時固定がベストになります。

しかし、'71年式からはロッカーボックスにある位置決めピンにより強制的に取り付け位置が決まってしまい、ピン位置加工が僅かでもずれている場合はオイ

ル漏れ発生の可能性があります。

当時物と多少デザインは違いますが、現在でも同じような品は一部で製造されています。

注)650と750はホース径が違い、それぞれ専用品になります。



No.3  アマルMK1キャブ

 2年位前にアマル供給の親会社が変更になり、現在流通している品はその新しい会社になってからの品(青箱)になります。

当時、製造は全てそのまま引き継ぐとのアナウンスだったのですが、残念な事にそれまでの品以上に加工精度(下記、注)のバラつきが大きくなってしまって

います。 (それまでのアマルも、決して褒められた物ではありませんが)

また、立ち上がりの頃は混乱していたのか、出荷ロットによりバンジョーの材質が異なっていたりもしていました。

実際に、新メーカー品をいろいろな車種に装着した範囲では問題なく使用出来ましたが、特にツインキャブ車では今までよりキャブセットが出ずらくなる可能

性があります。

あまり神経質になられても困りますのでどこが問題なのかは言及しませんが、メカに多少でも詳しい方なら現品をバラすとすぐに気付くと思います。(純正品

ですから、気付かないほうが幸せです)

加工精度の問題は、エンジン関係部品等の機能部品では致命的と言えますし、現在製造されている数多くの種類の部品にもその問題が存在しています。

但し、いくつもの製造メーカーのある部品は良品を選択すれば良いのですが、キャブのような純正品は困りものです。

最近、金型が変わったようですが、今後どうなっていくのか注視しています。

(注) 図面で指定された寸法に、いかに近い数値に仕上がっているかという事です。



No.4  インド製部品 

 最近、インド製部品についてのお問い合わせが多いので、簡単にまとめてみました。

現地大手部品供給元の一部が、他社との価格競争の中で多くの部品を台湾製からより低コストのインド製にシフトしています。

その為、ここ1〜2年でインド製部品の市場への供給量は急速に増えてきています。

当初は一部の電装品やキックゴム等のラバー類だけでしたが、現在では非常に多岐にわたります。

ただ、純正部品はもとより台湾製部品等と比べても、仕上げや精度等の品質面で大きく劣る品が多いのも事実です。

なお、現在確認しているインド製部品の一部が下記になります。

・エンジンクラッチ関係  キックアーム、チェンジペダル、ベアリング類、ボルト類、エレメント類、クラッチ板、etc。

・ブレーキホイール関係  ブレーキホース、シール類、ブレーキシュー、スピードギヤボックス、スプロケット、チェーン、etc。

・フレーム車体関係  ラバー類、風切り、リアナンバープレート、樹脂製タンクバッチ、サイドスタンド、フェールコック、etc。

・電装ハンドル関係  各種スイッチ類、オルタネーター、点火コイル、ヘッドライト、アクセルグリップ、レバー類、etc。

当店ではインド製部品に限らず、コストのみでの選定はいたしませんので、基本的にインド製部品は取り扱い致しません。