御存じのとうり、居れば一投目に当たる確率が高いヒラスズキ、その為にも常に正確なキャストが必要だ。
磯で他にアングラーがいない場合は12cm以上の大きなFミノーをパイロットルアーとし、目立った方が良い。
狙ったポイントをルアーが通過し、3投しても出ない時はルアーのサイズダウンを試みると良い。
スリム系のナチュラルミノーが効果的だ。
それでも出ない時はポイントをキャストand移動した方が良いが、実績がありヒットゾーンがはっきりしているポイント(大場所)では粘ることも面白い。
2〜3分キャストしては10分休める、これをくり返す。他に移動するスペースがない時や他にアングラーが多い時など、特に効果的だ。もちろん他のアングラーにキャストされては意味がない。キャスティングポジションを確保してポイントを休めるのである。
私自信、同じポイントで3時間程粘り約30分おきに5本のヒラスズキをランディングしたことがある。
実績があるポイントには、多くのヒラスズキが補食の為に回遊してくるものだ。
でも実績とは沢山釣ってこそ言えるものであって、沢山釣れるポイントをどうやって探せば良いのか、、、
という事になる。
足下から水深がある磯ならば、
岸際にシズミ瀬などの変化が無い場所で、岸際に立つ事が出来るぐらいの薄いサラシならば、ポイントは岸際の足元のみと思って間違いない。磯際から一歩下がって、際に潜むヒラスズキを確実にバイトに持ち込みたい。陽が差すデーゲームならばTALEXレンズの偏光グラスは必携。
岸際に立つ事が出来ないサラシの時は、サラシの切れ目、叉は、サラシの層の深い所がヒットゾーンとなることが多い。
シズミ瀬があれば、その内側のサラシ、波が直接ぶつかる所よりも、シズミ瀬を乗り越えて広がるサラシが良い。
激しくかき廻されたサラシよりも、シズミ瀬に波の水流がガードされ漂うように広がるサラシが理想的だ。
ゴロタ海岸ならば、
海に向かって突き出している所。
周辺の中で、ちょっと深いと感じるエリア(スポット)。
沖に向かってスリット(ミゾ)が延びている所。(生月島大バエ、ポイントaなど)
潮位にもよるがルアーが届く距離に大きなかけ上がりがある所。
シズミ瀬があれば、その内側のサラシ。
沖に向かって伸びるサラシ(離岸流)。(方倉の地磯ポイントbを参考にして下さい)。
やや、サラシの薄い日が分かりやすいが、砂浜の場合では伸びるサラシの位置が日によって違うが、ゴロタ海岸は地形が安定している為、ほとんど同じ位置に伸びている。
波高2m以下の時に沖に伸びるサラシの位置をチェックしておき、2.5m以上でサラシの伸びが分かりにくい時でも同じポイントを狙うと良い。
波高2m以下ではヒラスズキのヒットは難しいかもしれないが、そういった積み重ねが明日への一尾となるので楽しんで釣行を重ねることだ。
ヒットの気配及び前兆(アタリ)について、
リトリーブ時にルアーの廻りをベイト(小魚)が逃げる(跳ねる)。これはルアーをフィッシュイーターと思い小魚が逃げているのだが、その周辺にそれらを狙ったスズキがいると推測される。
リトリーブ中に、コツッ、といった衝撃があった時。これはスズキがルアーをつっ突いた時、叉は喰わえ損なった時に起こるいわゆる"アタリ"である。この時に魚が僅かでもフックに刺されば同じ魚がヒットすることはないが、フックに触れていなければ、殆ど次のキャストでもう一度喰ってくるはずだ。この時は落ち着いて、ルアーをリトリーブしやすい波(サラシ)になるのを待って正確にポイントをリトリーブする。反応がなければ、トレースする角度を変えてみると良い。3投しても出ない時はルアーのサイズダウンをするとヒットする事もあるが、10投しても出ない時は深追いせず、ポイントを10〜15分休めて再度キャストした方が魚に警戒心を与えにくい。
どんなポイントでも、まずは近く(足元)の魚から釣った方が効率が良く、ポイントを荒らさないように一投目からロングキャストをせず、徐々に広範囲を釣る様にすれば一つのポイントからより多くの魚を釣る事が出来るはずだ。
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