3:「アトピー・脱ステとインターネット」

2で述べたように、現在のアトピー治療ではステロイドについて十分な説明を施す 医師が少ない。まして、脱ステロイドに理解を示す医師はほとんどいない。「ステロイド を止めたい」と言うと怒り出す医師もいるそうだ。こういう環境では、ステロイドに 対して不安を持つアトピー性皮膚炎の患者やステロイド皮膚症になり脱ステロイドを 行いたい患者は、医師から満足のゆく回答をもらえる可能性が低い。医師がダメなら 患者同士で意見や情報、経験談を交換しあう他はないのである。マスコミの取材は まだまだ表面的なものでしかない。


ここで活用されるのがインターネットである。必要な機器をそろえれば自宅にいながら 世界中の人と情報の送受信ができるのである。10年以上前なら黙殺されていたであろう 一患者の声が、インターネットの普及によって何ら制限されることなく(中傷などは いけませんが)世界中に発信できるのである。マスコミが取り上げるのはほとんど、 なにかしらの権威や世の注目を集めている人、組織である。生の患者の声を取り上げる 機関はあまりにも少ない。大部分の医者から必要な情報を得られない、脱ステ思考の 人達(自分も含めて)にとってインターネットは大きな役割を果たすものであると 考える。


素人の独り言へ

ホームへ