アトピー性皮膚炎の近赤外線レーザー治療
アトピー性皮膚炎に対する治療として、当クリニックでは近赤外線のレーザー治療を行っております。
この治療は痛みもありませんし、その他の副作用も全くありませんので、子供さんでも安心して受けられます。
照射方法としては、2つあります。
@首のそばの星状神経節と呼ばれる交感神経節に照射します。
近赤外線の照射で交感神経を抑制し、ストレスを和らげたり、血液の循環をよくして治癒力を高めます。
これは、顔面、頸部が赤くなる成人型アトピーの方や、眼の周りが赤くなってかゆい方に行います。
A直接皮膚の炎症のひどい部位に照射します。
近赤外線照射によって血液の循環がよくなり、治癒力が高まります。
例えば、子供さんの肘の内側や膝の裏側は、汗などによって皮膚の炎症が起こりやすい部位です。
このような場所に直接赤外線を照射します。
1週間に1〜2回照射するとよいでしょう。ただし、症状がひどい場合は回数を増やします。
効果の発現の早い方は、眼の周りや顔面の赤みが7分間の照射終了後には薄くなります。