《 故事来歴 


 その昔、第1世代の8ビットPCキットの時代は眺めるだけに留まり、セット商品化PCになってFM-7(富士通)からスタートした。沖電気のIF800が会社に導入されていたりしてPCの理解と初級プログラミングの面白さを実感し、ブロック崩しやインベーダーゲームが出てきた頃のお話。このFM-7のオープニングデモにインヴェンションの一曲が使われていて新鮮な共感を覚えたもの。ミュージックソフトを入力し、裏ロム起動にしたりして、半音階的幻想曲を入力しかけて途中挫折してみたり、外付けFDDを増設したりしながら、PCの未来は6809/OS-09にあると確信していたのだが・・・。

 16ビット世代になると業務ワープロ用途が主で大勢順応派として9801VXに40MBのハードディスク、3.5インチFDD等を外付け。あとドットインパクトラインプリンターの騒々しさに閉口しながらBasicによるグラフ作成ソフト制作、Niftyパソコン通信の「草の根情報」交換などを楽しむ。DOS-BASICコンパイリングの末期にはハレー彗星出現予測プログラムを移植して、緯度経度のパラメータを入力しては、夜明けに双眼鏡を片手に出かけたこと等も懐かしい事柄のひとつ。ゲームはロードランナー等で遊ぶ。このころのゲームは「ゼビウス」とか「信長の野望」とか、5インチFDDのA:にアプリをいれてB:にデータファイルを入れて走らすと言うパターン。 OSがWindowsの世界に変わった際はVer3.1ではマックには及ばずやり過ごし、FDDが十数枚パックになっているのを見て唖然としたり。それにしてもメモリーの進化にはあきれるばかり。

 その後、Win95標準マシンに着目し三菱のアプリコットを購入。これは第1世代でpentium133MHz、それにキャッシュ256KB、メモリ16MBを別途追加し、設置時にメモリを飛ばしたり交換品が不備だったりして販売店、メーカーとやり取りの一悶着も今は昔の物語。初めて見るBIOS画面に恐怖したりOSの不自由さと便利さの落差に一喜一憂しながらも何とかセッティング。サポート体制とオタクユーザーの常軌を逸したやり取りがマスコミネタになったりしたのもこの頃。(これが究極化したのが例の東芝HP騒動)。「これからは画像とサウンドの時代」との判断でCRT、スピーカーに実力のあるメーカーを選んだのだが、あっさりPC部門から撤退してしまった。あとから考えてみれば音質はスピーカーよりもサウンドカードの問題だし、画像もモニターよりグラフィックカードの問題でPC本体能力は二の次と理解した。 このPCはグラフィックボード、HDD、サウンドカードを増設したり電源更新までしたりして楽しんだのだが、実に堅実な構成になっていてなかなか良心的なマシンだったと思う。

 インターネットが一般化してきたとは言えPCの使用はもっぱらMS-Office主体だった。そうこうするうちにWin98がリリースされ、ハード環境のアップグレードがどうのと言っている間に2000年問題がクローズアップ。会社のPCがoffice2000/Win98に更新されるのに呼応して、更新計画に本腰を入れた。当時はすでに高価なメーカー製PCを購入する時代では無くなり、廉価アッセンブリが拡がりつつあった頃で、思いはあったもののHDDの交換もおぼつかなく、ゼロから自作の根性もなし。しかし世の中、何がどう展開するかはわからないもので、悪友の一人から自作の道を指南される。今はベアボーン等が最もコストパフォーマンスが良い時代にはなっているものの一号機はなんとか以下のような仕様でスタートするに至った。

 その後、実質完全自作の二号機でひとまずハードに触る事を止めてPentium4世代は傍観し、汎用ソフト側で実使用に徹していたのだけれど昨今のWeb画面の高度化に抗しきれなくなり、またぞろ自作再開を試みる。必要スペックは予想通り映像と音が主体になって、さらにそこに通信機能が加わりこれらの面では相当なレベルアップでゲームの世界などはまさに隔世の感。とは言え、いずれにしてもバーチャルの虚構世界で有害無益な画像やメールの山には嫌気がさしつつもYouTubeなどの世界にはなかなか有意義な内容ありとのことでそれらに対応するハード拡充を目指しマルチコアCPUに手を出し始める。

 バブルが崩壊してOS・ソフトとPC性能のいたちごっこも、ついて行くユーザーが激減して今や価格と労力の面では廉価版メーカーセットが最良であることに疑いは無い中で「中古パーツPC組立道楽」として世代落ちの中古パーツを物色して、動作性の博打的可否やさまざまな関連情報やドライバー、ファームウェアなどを探し回ったりする廃物あさりと、骨董品の謎解きのような他では得がたい楽しさと、PCトラブル時での対応即効性がかろうじてメリットかな等と考えつつ今日も地雷原のPCを組み立てる。

 

7号機

 名 称 

品 名、規 格 

備 考 

その他

メーカー

筐体

CF-1829

 ミドルタワー

  恵安

電源

 DR-8400BTX

ATX Riv: 

 400W

HORNET 

マザーボード

G31-M7TE

mATX

G31/ICH7

Biostar

CPU

Core2DuoE8400

 FSB:1333MHz

3GHz

Intel

メモリー

 D2U800CQ-2GL5J

2GB

PC2-6400

CFD-Elixir 

Video Card

GF P95GT/512D3

GF9500GT

GDDR3 512MB

Galaxy

Sound Card

SE-200PCI LTD

WAVIO

VIA Envy24MT

ONKYO

LAN Card

 RTL8102EL 

10/100

on board

 Realtek

キーボード

ロジクール200

USB接続

型番: iK-21WH

Logicool

マウス

MPC  Mouse

2.0A

光学マウス

Microsoft 

FDD

3.5inch

2-モード

 

NEC

HDD(slave)

 ST340810A

40GB 5400rpm

U-ATA100

Seagate

HDD(master)

 ST3320613AS

320GB 7200rpm

SATA

Seagate

DVD-ROM

DVR-212

    SATA ;Rev2.5

Buffer:2MB

パイオニア

スピーカー

DS-34BmkII

30W+30W/8Ω

3way

三菱電機

ディスプレイ

MDT221WTF

21.5インチ

 LCD-TV

三菱電機

 

 とりあえずセッティングしたけれど、メール送信でエラーが出るところがどうしてもクリアできずちょっと癪の種。ウイルス対応25の875への変更でもつながらずネットワークドライバやサーバー設定などやり直したが埒が明かず、メーラーの問題でもなさそうなのでBIOS設定かハードの不良なのかもと考えつつネットを見ていると、中古SE200PCI LTDが想定内価格で出ているのを見つけ気分転換をかねて入手してしまった。スロットはmATXボードなので窮屈ながらも何とか取り付けてVIAのドライバーをインストール。先に入れていたONKYOのコントロールパネルがなぜかそのまま使えて、もろもろをセットアップして音出ししてみたところSE90と比べると明らかに音の奥行きも違うし、歌声の鮮やかさも一枚も二枚も上の音質で嬉しくなって、最近のYouTubeの長尺物をいくつか楽しんでみた。マーラー交響曲魔笛などがなかなかのクオリティで味わえるのは隔世の感がある。本題に戻り、とにかくメールを復旧させることとして送信履歴データなどを順番に調べていたら、送信できた形跡がひとつ見つかった。と言う事は、物理的接触不良の可能性が出て、中古ボードならではのことかとLANコネクタ部分をブロワで清掃し、接点賦活剤を塗布して再度トライしたところ、ものの見事に開通し、一件落着でめでたしめでたし。ようやく安心して名演のブル9も楽しむことができた。(2012/2/12)

 

 自作派の一人から旧式パーツを引き取らないかの打診があり、久しくマシン弄りから遠ざかっていたせいもあってOKしてみた。最近は型落ち中古パーツも安いわけでもなく、作業もルーチン化していたけれど電源が80mmファンの爆音タイプと聞いて、これは遊べるかもしれないと飛びついてみた次第。廉価版筐体付属品の往年の動物電源で中はスカスカ、120mmファンが取り付く余地が十分あるしケース素材も極薄の鉄板で加工も容易そうだがパソコン組立てに、まず金属用糸鋸やら電気ドリルやら半田鏝でスタートするのは初めての体験だしコネクタピンソケットの交換なども久しぶりの手作業。電源ケースの上板を取り外して真ん中をくりぬき、取付ける120mmファンユニットの一角もスイッチ類があたるので一部を欠き取る。ファンは以前にパンクしたサイズ地雷品から引き移しで、80mmファン(S8025M)を除去したリード線にハンダ付け、メーカー保証を失って堂々の静音タイプ電源の完成。PC本体の基本部材は3号機を用いて中身を総入替え。CPUのE8400など、流石に他のパーツは生きの良いものを提供してくれてなかなかのスペックに仕上がった。むしろソフトインストールのほうadobeDLIntelサポートは覚えていたがOffice2KのアップデートやWXP版Liveメールなどの手順を忘れていたり、OSアップデートでレジストリクリーニングを後回しにして手間を取ったり、結構ルーチンも忘却の彼方になっていた。(2012/1/28)

 

6号機

 名 称 

品 名、規 格 

備 考 

その他

メーカー

筐体

K110-WH

 ミドルタワー

CAG1.1

Scythe

電源

筐体付属

ATX Riv:2.01 

 450W

 Scythe

マザーボード

GA-MA780G-UD3H

AMD780G/SB700

5200/2000MT/s

GIGABYTE

CPU

AthlonX2 BE-2400

 2.3GHz

AM2, 45W

AMD

メモリー

PulsarDCDDR2

2GB

 PC2-6400

UMAX 

Video Card

GV-R485ZL-512H

HD4850

512MB

GIGABYTE

Sound Card

SE-150PCI

WAVIO

VIA Envy24HT

ONKYO

LAN Card

Realtek 8111CP

10/100/1000 Mb

on board

 Realtek

キーボード

ロジクール200

USB接続

型番: iK-21WH

Logicool

マウス

MA-LS52DS

800C/I

レーザーマウス

SANWA

ジョイスティック

Sidewinder PrecisionPro

USB接続

 

Microsoft 

FDD

3.5inch

2-モード

 

NEC

HDD(master)

 HDS721616PLA380

160GB 7200rpm

SATA

Hitachi*

DVD-ROM

DVR-A16J-SV

    ATAPI , X20

Buffer:2MB

パイオニア

スピーカー

DS-34BmkII

30W+30W/8Ω

3way

三菱電機

ディスプレイ

MDT221WTF

21.5インチ

 LCD-TV

三菱電機

  最近になって他から入手するデータがOffice2003やら2007やら下位互換性の無いものが増えるのに対応すべくMicroSoftを探していたら互換パックに行き当たりDLしてみた次第。SP2やSP3は通常のアップデートで更新され、とりあえず上位Officeアプリデータについてはすべて問題なく共有できるようになった。ついでにJAVAやRealPlayerなども最新版にアップデート。(2011/12/20)

 部屋を片付けていたら10年前に一号機で遊んだジョイスティックが出てきたので、当時購入した飛行ゲームソフトを入れて使ってみた。当時は画像や動きに限界があってしばらくして飽きてしまい、飛行技法の一つであるインメルマン・ターンの習熟なんかに熱中していたものだったが、今回久し振りに操作してみると画質も動作もまるで別世界になっていてPC性能の進展に改めて恐れ入ってしまった。またこのソフトもマニア向けのロングセラーだったようでFlightSIMSIMviationなどの魅力的なサイトに様々な機体やシナリーなどがまだ公開されていて、なかでもABSquadサイトは勝ち組アメリカで不愉快ではあるが正に宝の山のような状態。日本のサイトにも数多くのミッションやパーツデータなどが公開されていて、それらのアドオンをインストールすると画面も非常に見応えのあるものに変わって行く。気に入った飛行機を操って好きな所でひと時の空のお遊びもまた乙なもので、こうしたコンバットもので無くともフライトシムでは、地上の景色や気象状況も非常にリアルなものとなっている様子。シムソフト自体もそんなに高価のものでもなく、またよろしくない方向へ進みそうな予感。(2010/6/13)

 グラフィックカードHD3650の品質にそろそろ限界を感じて、あれこれ物色していたところHD4850が出ていたので試してみた。5号機に合わせた訳ではないけれど、これもgigabyte製品でマザボードとの相性も良かろうと早速ATIのドライバ類を再更新しながらインストールしてみたところ、以前の再起動っぽい動作はまったく無くなって動作もすっきりしたものになった。Video@BIOSなどもインストールし、BIOSをF1からF2に更新してみたり、CCCで画面表示をあれこれいじってなかなか楽しいひと時となった。何よりもこのボードにはHDMI出力変換アダプタが付属していて、現行ディスプレーのほうにはDVI以外に二つのHDMIポートが装備されているので5号機、6号機の画面表示兼用化がケーブルの抜差し無しで可能になったことが最大の収穫。何よりもDVIとHDMIが変換可能なことを失念していたのはまことに迂闊ではあった。PowerDVD10の方はようやくパッチが出て、超低速サイトから延々とDLして充ててみたのだが一部のリピート不具合は相変わらずだった。しかしながらPowerDVD7では素直に再生され、そのあとDVD10で再生すると不具合無く進む現象に気がついて、動作設定を色々診ていた所、スタート設定で目次部分を通すことで正常再生されることがわかってメデタシ、メデタシのはず。(2010/5/16)

  画質が安定してきて嬉しくなったせいなのか、最近の解像度の上がったDVD再生ソフトに気が行って衝動的にPowerDVD10を購入してみた。普段ならお試し版をダウンロードするのだが、何を思ったか闇雲にDL購入してしまいインストール動作させてみたところ音楽DVDでサウンドにブツブツ雑音が出てきて我に返った次第。仕方なくあれこれ設定をいじっているうちにサウンドスピーカー設定をS/PDIFにすることで嘘のように雑音が消えてまずは一件落着。映像は過去のヴァージョンよりも確かに解像度が上がっているようで、ついでにCCC10.3も更新しDirectXも2010Feb版に更新してみた。dxdiagでチェックしてみると一部dllファイルに注意が出る点は解消されなかったけれど特に大勢には影響なさそう。こうなるとサウンドカードもまたぞろSE200PCI/LTDが欲しくなって中古品を調べてみるも新品とあまり変わらない価格なのでこちらはしばらく静観とする。しかし光学ドライブはさすがにお値段だけの差が認められるようで、動作音のみならずデータ再生安定度も格段に優れていてPCでDVD鑑賞する場合はこのあたりは予算配分したほうが良いのかなと納得してひとまず終了。(2010/4/9)

 年賀状を作成しようと「筆ぐるめ」のアップデートファイルをダウンロードし始めたところ、やけに遅いのでLANドライバをチェックしてみた。RealTekの2008年物だったのだがサイトを覗いてみると新しいものが先週アップされていて、落として更新してみたところ驚いたことに桁違いに速度が改善された。試しに入れてみたマイクロソフトのセキュリティアプリのせいかと疑ったりしたのだが、LANドライバひとつでこれほど鮮やかにパフォマンスが上がるのは嬉しいかぎり。ハード的にはグラフィック、サウンドカードやHDDのアンバランスも気になるところだが動き自体はなかなかすっきりと動作してくれるので当面これはここまでとする予定。今年は結果としてPC三昧に明け暮れた訳だけれど、現時点ではAMDに軍配が上がった形。(2009/12/29)

 4号機、5号機でIntelデュアルコアPCを組み立てながらAMDに目を向けないのも片手落ちなのでひとつトライしてみた。基本は2年前の新鋭機SPECの線でGigabyteを物色していたところAMDチップセットの新しそうながら、はぐれ者風なボードがあったので取り敢えず入手。対応CPUはマルチコアを大体カバーしているようで何でも良かったのだが例によってささやかなタイプを選定し、久しぶりに光学ドライブに予算を配分してみた(と言ってもATAPIなのだが)。グラフィックは5号機で使ったRadeonを再起用し、サウンドカードもSE150を流用しつつ、メモリーはUMAXの面白そうなものがあったので一枚物を導入。筐体は電源込みで廉価版を新調したものの、やはり精度が雑だなと実感しながらセッティング。音と映像は5号機と共用のサブマシン仕立てでHDDはOS部分を専用化と、少し小ぶりの160GBを選択したが入手してからネット検索してみると、品番の「PLA」は中国製で品質良好とは言い難いとの情報を得て少しガックリ。性能もイマイチで、やはりグラフィックボードも癖があって性能もぱっとしないところが動作チェックでも確認できたのだけれど、それとは逆にDVD再生は光学ドライブの品質が馬鹿に出来ない事がわかって流石はPionnerの看板商品と、こちらについては大いに見直した。再生ソフトの方はあまり大きな違いはなさそうなのだがデジタルといっても信号変換の精度やら処理メカニズムによってかなり変わってくる様子。サウンドのほうは相対比較の結果、うちのオーディオシステムではSE200 > SE90 > SE150の順に音質が順位付けできる感じ。こうなるとSE200LTDについても聴いてみたくなってしまう。(2009/12/19)

 

5号機

 名 称 

品 名、規 格 

備 考 

その他

メーカー

筐体

GZ-X2SPD

 ミドルタワー

  GIGABYTE

電源

PoweRock500

ATX 2.2 

 500W

GIGABYTE

ケースファン

筐体付属

フロント、リア共配線

   

マザーボード

DP35DP-M

P35Express

BIOS0572

INTEL

CPU

Core2 Duo E6300

 LGA775

Cl:1.86GHz 

INTEL

CPUクーラー

 SCSK-1100 

ShurikeNB

11.81-31.91CFM

Scythe 

メモリー

 QD2800-1G2 

1GHz x2

PC2-6400

PQI 

Video Card

GV-N95TD3-512H

PCI Exp16 512MB

GF9500GT

GIGABYTE

Sound Card

SE-200PCI

WAVIO

VIA Envy24HT

ONKYO

LAN Card

82566DC

on board

1000BASE-T

INTEL

キーボード

ロジクール200

USB接続

型番: iK-21WH

Logicool

マウス

M-FGULBK2

2.0A

レーザーマウス

ELECOM

HDD(master)

 Deskstar P7K500

500G-SATA 3Gb/s

3.5-7200rpm

Hitachi

HDD(master)

 STM3320820AS

320G-SATA 3Gb/s

FW:3.AAE

Maxtor

ジョイスティック

Sidewinder PrecisionPro

USB接続

 

Microsoft 

光学マルチDR

iHAS322-27 8

DVD±R22倍

 SATA FW: 3L14

LITEON

スピーカー

DS-34BmkII

30W+30W/8Ω

3way

三菱電機

ディスプレイ

MDT221WTF

21.5インチ

 LCD-TV

三菱電機

 連日の猛暑の中で時々電気コードの焦げるような臭いが微かに感じられる日が続いていて、どこかが過熱気味かな等と案じていた矢先、パシッと言う異音と共にPC停止。電源ボタンを押しても何も動かないのでこれは電源ユニットがパンクかと機種名検索してみると何のことは無く、この電源は最悪級の地雷品であった。根拠も無くこのメーカーはパワー系には強いかなと思って購入した新規品だったが二年半でアウトとなった訳で、同系統の電源は6号機にも使用しているのでそちらも調べたところが評判は良くなさそう。遅まきながらこのメーカーは我がPC部品メーカーリストから永久削除として急遽、代替品の調査を開始、Amazonにてイージー入手し入れ替え。結局、PoWER LiFEと同じような名称のものになってしまったが今度は一応ギガバイト品で信頼性はレベルアップしたはずなのだが、同社の筐体電源ボタンの動きがスムースでなくなって来ているので今度はこちらが要注意かもしれない。動力系は信号系と違ってソフトやドライバーのセットアップなどが無く、ねじ回しのドライバーだけで済むのでちょっと物足りない。(2011/8/26)

 IE9.0がリリースされたとのことでインストールしてみたところ確かに動きのサクサク感がかなり改善されて早くなっている。ついでに知らせのあったFlush Playerのアプデートも入れてみたら、「インストールに失敗しましたとのメッセージ」で動画が動作不能になり、ネットで検索すると「同意書のチェックボックス入れ忘れ」と出て、最初は意味がわからず、何回目かにメッセージ部分に小さくボックスがあるのを発見し、ようやく解決しまたYouTubeが楽しめるようになった次第。以前は勝手にアップデートされていたようだったのだが。(2011/7/1)

  CFS2がWindows7/32bitでは動作しないとのことでWXPの6号機をもっぱら使用しているうちにWin7にSR1が出たらしいので久しぶりにこちらにも火を入れてみたところ、updateがどっさり表示されてSR1インストールまでサポートされている。諸々をダウンロードしてから試しにCFS2を走らせてると一応立ち上がっては来たがシナリーが海ばかりだったり機銃音が出なかったり、まともに動作しない。ひょっとしてと思い、DirectXのRuntimeを更新してみたところずるずるといくつかインストールされたのでついでにJAVAなども更新してから再度CFS2を起動させて見ると、ものの見事に正常に動き出した。ついでにCrystalMarkも走らせて見たらハード表示に抜けはあったもののデータはカウントされて、Win7もWXPソフトに対して設定調整でかなり汎用性が出て来ているのかもと見直した次第。気がつけばサウンドカードもONKYOからSE300が出ていたり、グラフィックカードもGFシリーズは過去のものになっていたり、中古市場も面白くなって来そうな予感で、「怖〜いセブン」はまだ先としてとりあえずメモリあたりから手をつけようかと思いだしている今日此の頃。(2011/6/4)

 オンボードのポート類が使えないのはやはり面白くないので新しい筐体に取替えを画策、PC店へ出向いて材質や造作を各種調べてみると¥5Kがどうやら分岐点のようなので、4号機で起用したgigabyte社の同系列機で下から二番目のものに白羽の矢を立ててネット購入。届いたものを見ると構造板類もデザインも軽薄方向ではあるのだが造り付けはしっかりしていてIntelボードは入出力ポート類も特に問題なく収まった。マザーボードとのズレの原因はやはり昔の筐体CF-1829の側にあったようだ。電源を含む全パーツを引越しさせたが、内部ピン類もこちらのUSBソケットはしっかりと装着されてIntelボードに対する疑念はすべて払拭されて名誉回復、ただマザーボード搭載BEEPスピーカーのスタート音が聞こえずBIOSアラームは鳴るらしいが今のところ音沙汰無し。ヴィデオカード付属品を見直してみるとこちらにもHDMI変換コネクタがあったのでついでに接続して、PowerDVD10についてもOS対応はWXPからではなくvista以降らしいのでこちらのWin7に移して調整してみたところ映像も音響もほぼトラブル無く再生できることが判明し、久方ぶりにヨッフム爺さんの9番DVDをひとしきり楽しんだ。ヨッフム表現の素晴しさの一つは全休止の前にブルックナーコブシを見事に過不足なく響かせているところか。サウンドだけでなく解像度の上がった動画映像で観賞できるのは無上の喜びとなって、こうなると6号機のほうにもWin7へといよいよ抜き差しならなくなってきそうな予感。(2010/5/22)

 マザボードに関しては看板倒れと言われているけれど、以前に使ったIntelボードは性能的にもなかなか良かったし、何よりもDesktopユーティリティが魅力的なので再度Intelで試したくなりDP35DP-Mを選定。パーツをすべてばらしてP5Bを取り外し、DP35DPを筐体に取付けて見ると入出力ポートが1mm近くずれていてUSBは差込めずかろうじてLANポートが使えるだけ。これは筐体が古いせいもあるかなと思いつつ、次にCPUを取り付けようとすると今度はピン穴が小さいようで非常に差し込み難い。逆に外部出力USBピンは甘いようですぐ抜けてしまい、どうも物理加工の寸法精度はやはり雑なのかなとやや心配になったものの、他のPCIボードなどはすべて問題無く納まって組み上がった。このボードはFDDソケットが無いのにRaid用のFDが付属していたり、マニュアルもA1全紙サイズみたいな一枚もので両面に絵本のようなインストール手順が描かれている代物が同梱された妙な製品でAsusやGigabyteになじんだ当方としては不気味な好奇心を刺激される。HDDはHitachiの500GBの廉価版を定法どおり中古で入手してそのままインストールを実行、AHCIにて128GB問題があるそうなのだが、特に設定もいじらずIDEモードのままにてインストールを済ませた。OSも今となってはWXPの入手は叶わないので最新のWindows7にて再構築を敢行したのだがWin7では「ファイル名を指定して実行」や「全体検索コマンド」が裏に隠れていたり、メーラーが付属していなかったりして、その都度ネットを探し回って設定にこぎつけ、WXPからの転送ツールなるものも前もって動作させて引越しファイルを作ったのだが、設定したLiveメールではExpressメールのデータしかサポートしておらず、Outlookを常用していた当方としては、結局アドレス帳はCSV経由、旧保管メールもフォルダー別にマニュアルで取り込む羽目になってしまった。そのCSVファイルもANSIでは文字化けするのでUTF-8にNotePadで変換するなど結構手間を取るもので、心ならずもいろいろ余分に楽しませてもらう結果と相成った。しかしWin7はグラフィックボードは対応していないけれどDirectX11が入ったためか非常に綺麗で快適で、WXPよりもはるかに気持ちの良い仕上がりとなっている。ソフトのサポートは古いものに冷たいとされているもののOffice2000も取敢えずは動作している様子なのでしばらくWXPの6号機を保持しながらこの5号機を使っていくつもり。ボードのBIOS更新についてはexeファイルのExpressBIOSは「動作環境不適」メッセージが出て走らず、IntegratorAssistantをダウンロードしてそちらのコマンドツールを使ってみたらしっかり入ってくれて0407から0572に更新されてこちらも一件落着。ただ動作チェックではパフォマンスが落ちてしまったのが気にかかるところ。(2010/5/9)

 画面再リセット的モードが気になりATIの頻繁なドライバ更新でも改善されないため、遂にグラフィックボードの変更に踏みきる。信頼感のあるELSAにしたかったのだけれど、お店に手頃な値段で出ていたGIGABYTEのGF9500GTをトライしてみた。60頁ほどの分厚いマニュアルが付属しているものの大部分が中国語、残りは英語と中近東、欧州の各言語で日本語は数頁のみの説明書。まあグローバルに通用する製品なのだろうと解釈しながらやおら換装、どうせならと言う事で最初に手を抜いていたマザボードの電池交換、CMOSクリアからBIOS再設定、WXPも再度クリーンインストールと新規まき直し。WXP認証では何か言って来たら面倒くさいなと思いつつ入力するも何事もなくパス。OS更新の後にチップセットドライバのインストールが順序とあったが、LANが認識されずここは逆の手順でdirectXなども設定して、OSが設定してくれたnvidiaドライバは手作業で最新版をDLしてインストール。最後にただひとつ残ったICH8Rがらみの不明なデバイス黄色表示もASUS probeUのインストールで解消できたようで、画面再リセット現象もまったく解消し動作チェックでもそこそこの仕上がりとなった。何よりも大きく変わったのがサウンドカードSE200PCIの音質で、これまでの中音領域での歪っぽいものが解消し奥行きのある音色となった。チップセット全体のの信号処理がスムーズになったのか、ひょっとしてHD3650は地雷板で他の信号に悪影響していたと言うことになろうか、これはまた別の組合せで確認してみる必要あり。   (2009/10/3)

 ぼちぼち中古屋さんにもSE200PCIが並び始めて、我慢できずに遂に導入。噂に違わずSE150やSE90から頭ひとつ抜き出た優れた音質で、ヴァイオリオンなどの中音域の解像度や全体の音の広がりが改善された感じ。気がつけば映像のほうもCCCは9月9日に9.9にあがっていて、一段落したとは言うもののなんか慌しいPC環境ではある。気温もいつの間にか25℃あたりまで下がってきていて、夏のさなかに「制音」か「制温」かでPCファンとケースファンの換装を繰り返していたのが嘘のよう。結局「制音」のほうは騒音レベルという観点からはデシベルではなくホンで追っていくべきと考えて、ピーク周波数を下げることを基本として大型で羽根の厚みのあるファンを複数、低速で回すところに行き着き、また「制温」のほうは風量だけではなく、風速、風力が重要であることを基本に見直してみた。ケースファンは原則的には、その換気風量がCPUファンとGPUファンの総風量から電源ファンの排気量を差し引いた量を上回るレベルで設定する必要があり、系の減圧/加圧状況によって変動しないだけのトルクが同時に求められる。他方CPUファンのほうは熱交換の効率から放熱フィンに吹き付ける風速が要となっていて、ただ大型低速化しただけでは台湾のレストランの天井で回っているような暑苦しいだけのものとなって冷却効果は期待できない。風速を上げるためには回転数を上げることになり、並行して振動ノイズや風切り音のコントロールも必要となってくる。カタログに載っているサイズ、風量、回転数、電流値、ノイズレベルを見ながら羽根の形状をあれやこれや眺め回し、配置場所などを検討し、ともかくもこのマシンは秋の夜のコオロギの鳴き声を静かに鑑賞できるほどのものには仕上がった。(2009/9/13)

 ATIグラフィックのドライバが早々と更新されたので9.6をインストール。もろもろ色彩や液晶モードの設定をずらずらと入力してふと気がつくと、モニタツールのCPU使用率表示や特定のソフトのロゴ描画が正常に修正されて、また描画色調も非常に鮮やかに改善された。ようやくHD3650の真価が確認できたような次第。ただケース温度表示だけはアルゴリズムのほうに問題があるようで、これは異常値表示は変わらず。また急にファンがいっせいに高速になったり、CPU温度およびチップセットの発熱が出たりしていたのは、ASUSの自動最適化がBIOSでONになっていたせいのようで、ほかはAuto設定になっていたものに合わせて、すべてAutoに修正したことで、上記の不安定さはすべて解消された様子。基本的に諸設定は一部だけマニュアル設定にすると、ほかのAuto設定に妙な負担がかかるとの記事もあって、センサー類のレベルが稚拙であることを見ても相補的な部分Auto設定は止めておくほうが良さそう。ただチップセットに乗せた40mm冷却ファンは、今後のオーバークロックに備えて継続装着。SandraによるPCパフォマンスチェックでグラフィックのBIOSが古いとのコメントが出たので、ヴィデオBIOSのデータベースを探ったりエディターでチェックした結果、これはSandraの方のバグと結論。2008年版を2000年と読み違えている。夏に向かっての筐体内の蓄熱排除策は後部騒音ファンと最上部ベイベゼルのメッシュ化で一応達成されている模様。

 4号機に比べてCPUの温度が高めのようなので調査。EverestやらCoreTempやらSIWやらを動員して比較してみたものの今ひとつしっくりしない。おまけにCPU使用率表示もやや高めに出ているので、まずソフト環境を整理しようとレジストリ・クリーナーをかけたところ、インタネットにアクセスするたびに「既定の検索に破損云々」とメッセージが出るようになってしまった。やはり必要なレジストリが消されてしまったとのことで、ネット検索でregeditを使って修復。それが済んだのもつかの間、今度はboot.iniが削除される現象が発生。これもネットで調べるとASKツールバーがその原因とのことで、これをアプリケーションから削除。すべてのPCからASKツールバーを削除。まったく罪作りなツールで、これはもはや一種のウイルスと言ってよい。さらに画面上でマウスの加減でフリーズすることがあるのでマウスを更新。レーザーマウスで、USBコネクタのしっかりしたものを選択したのだがなぜか不人気品の様子。ATIのドライバも9.5に上げてどうやら一件落着。あとはCPU使用率の状況調査。(2009/6/6)

 CPUを換装してまだ半年足らずだと言うのに、2号機を全面的に更新し5号機として仕上げることにした。芸も無く4号機のトレースで進めるわけでCPUのDual化を主として筐体、光学ドライブ、FDD、電源は継続使用の予定で臨んだのだが、結局生き残ったのは筐体とFDDだけと言う結果となってしまった。まず電源はメインコネクターが20ピンでマザーボードの24ピンに余りができて気持ち悪く、電力容量の面からも更新が必要と理由をつけて変換ケーブルで済ます線は却下、新規に購入。それにより容量が増えたので筐体付属のケースファンも積年の埃で白くなったフロントのCH80S12Mは取り外し、120mm静音タイプにグレードを上げ、かつリアにも新たに同種の80mmタイプを増備してみた。いずれもLED付で派手なのだがフロントは幸か不幸かまったく外からは見えず、かろうじてリアの光が後方ダクトから漏れ出ている。この筐体の背面にはもうひとつ80mmベントがあるため、そこにはサイズ社製のSFF80Cを増設。各パーツの導入設置、配線も型どおりで、おなじみになった亀の子放熱フィンを取り付けてBIOSスタート。最近のマザーボードは不適合なCPUを載せてスイッチONしても「CPU Ucode load error!」メッセージが出て、そのままUSBにコピーしたBIOSで更新、CPU認識で最適化されるのでとても便利。今回のCPUもグラフィックも例によってローエンド中古品で調達する中、特に目玉はサウンドカードで、発売以来好評らしいONKYOボードの世代落ちをやはり中古屋さんで偶然見つけてゲットしておいたもの。さすがに昔のサウンドブラスタなどよりもはるかに優れた音を出す。最近になって音楽CDを丸ごとHDDに移して、メディアプレーヤーで再生するほうが音質が良いことがわかり、PCのサウンドカードの高性能化が必須となったわけ。SE200にしたかったのだけれど、こちらは現役バリバリの高級ボードなのでしばらく見送り。近頃のPC中古屋はクチコミ情報がネットに豊富でも新品が店頭から消えてしまったものを探し出す場所としての意味合いが強くなってるようで、価格的には昔のように安いわけでもない。それはさておき、全パーツを組み上げてOSから始まって順調にソフト導入を行っていたところ、途中で光学ドライブの読み取りエラーで止まってしまった。DVDレンズクリーニングやらCDレンズクリーニングやら試みたりデータをいろいろ読み込ませてみたところ、どうやらドライブ自体の問題らしく仕方がないので近所の店でSATA仕様の新品を急遽購入し、5インチベイでのドライブ交換から配線からやり変えたら、今度はすんなり読み取り再開しインストールが完了。今回の失敗は、増設USBポートをすべて結線してしまってからOSインストールしたものだからHDDディレクトリーがC:に配置されなかったこと。最近のソフトはC:へ強制的にインストールされることも無いのでそのまま設定を済ませる。しかし案の定、USBをつないだりしたままスイッチOFFして再起動したら「Invalid or damaged bootable partition」エラーが出てしまい、慌ててBIOSでBoot設定のやり直し、なんだかんだでバタバタしながらひとまず完了。音が良くなったため、早速GヴァントのDVDでブルックナー第九交響曲を鑑賞。さすがに時を超えて、たとえようもなく素晴しい。(2009/5/5)

 5年目を迎えた15インチディスプレーをついに更新し、三菱のマルチメディアタイプ21.5サイズの投入となった。これまではコンパクトさが気に入っていたのだけれど、映像技術の向上もさることながらやはり15インチは狭すぎると言うのが主たる理由。もちろんディジタル入力端子が無いこと、アナログチューナーであること、液晶の性能が悪いこと、リモコンの応答が劣化してたことなどなどと項目はあるわけで、最終的に臨界点を突破したきっかけは映画「八甲田山」DVDを久しぶりに見直した時。こうした映像は大きいほど良いのは言うまでもないながら、逆にyoutube動画でもこれまでは感動できていたのがマシンのCPU,GPU性能が向上して画寸はともかくやはり画質の立ち遅れはこのあたりで何とかしたいと強く思ったからに他ならず。PC入力が出来るTVか、TVが入ったモニターかで比較検討した結果は本来目的の後者に軍配が上がった形。その昔ダイヤモンドトロンとダイヤトーン?のWin95マシンの「アプリコット」で始まったウインドウズPC歴が13年を経て、ようやく音と映像部分の両方をお気に入りの三菱の機器でかためることができた訳である。画質の綺麗なところとチューナーがフルセットであるところは至極満足なのだが唯一、残念なことは音声出力が光端子とヘッドホンジャックのみでRCAが装備されていないところであろうか。チューナが入っていても本来がモニターなので音声出力を求めるのが筋違いであるのは十分承知の上ではあるのだが・・・。Core2Duoには十分バランスした形にはなったし、高倉健さんや秋吉久美子さんの表情も綺麗に鑑賞できるようになって一件落着。本格的なDVD映画鑑賞は居間の大型プラズマTVでと、言いたい所なのだが今回浮いた15インチLCD-TVが居間に鎮座する事となった。(2009/4/25)

 


4号機

 名 称 

品 名、規 格 

備 考 

その他

メーカー

筐体

GZ-X1WPD-100

 ミドルタワー

 ATX/MATX Gigabyte

電源

ZUMAX 420W

ATX 2.2 

 420W

Abee

マザーボード

P5B-V

IntelG965/ICH8

BIOS1211

ASUS

CPU

Core2 Duo E4300

 Socket775

1.80GHz 

INTEL

メモリー

 DDR2-800 

1GHz x2

PC2-6400

NB 

Video Card

GD794-512ERGL

PCI Exp x16 

GF9400GT 512MB

ELSA

Sound Card

SE120PCI

Maestro M3i

WAVIO

ONKYO

LAN Card

Marvell Yukon 88E8001

on board

1000/100/10 

Marvell

キーボード

ロジクール200

USB接続

型番: iK-21WH

Logicool

マウス

MPC  Mouse

2.0A

光学マウス

Microsoft 

FDD

SFD-321B/LF

3モード

 

Links

HDD(master)

 DiamondMax10 6V250F0

FW:VA111630

SATAU,7200rpm

Prextor

プリンター

EP-301  

Ink Jet

EPSON

光学マルチDR

DVR-116D

FW:ver1.09

U-DMA/33

パイオニア

スピーカー

D-MX11

25W+25W/6Ω

2way

DENON

ディスプレイ

FTD-G731AS

液晶ディスプレイ

17インチ 

buffalo 

 

 LANボードのドライバを更新しようとMarvellのサポートサイトにアクセスしたところ対応するドライバのダウンロードが一回目は元のサポート画面に戻ってしまい、そこからもう一度アクセスすると旨くダウンロードできると言う奇妙な状況に遭遇した。結局それでダウンロードが始まり、更新できた訳だけれどなんとも不思議なサイト。結果もデートとバージョンが最新になっただけで何がどう改善されたかもわからずじまい。(2010/3/24)

 

 SE120PCIを見つけたのでSoundBlusterと差し換え。ノイズ低減と音質レベルのいずれもさすがに往年の名板のようで、Denonのオーディオシステムでもしっかり鳴ってくれる。いずれPC90PCIへ交換する事になろうが4号機はひとまずこれにて完成。(2009/7/20)

 

 PCサウンドをレベルアップしようとのことでスピーカー探し。USBスピーカーで良かったのだが、FMも聴きたい、CDも聴きたいと言うことで小型コンポを探索したところ、USB接続できるものとしてD-MX11が浮上してきた。サウンドカードからのピンジャックやRCA端子接続よりもノイズ的に有利と見て、姿形も好感を覚えて本機に決定。USBケーブルを首振り型にしたり、室内アンテナSK-25Aを加えたりして結構なモノ入りとなってしまった。最初、PC背面のUSBに結線したところホワイトノイズがひどく、慌ててネット検索したところ、PC電源近くの背面USBからはノイズを拾うことがあるとの記載があり、フロントベイに増設したUSB端子に切り替えて無事解決したこと以外には特にトラブルもなし。音色はしっかりした小粋な感じで上手に音場作りがなされている。こうなると今度はPCのファンノイズの方が気になり出したりして悪循環への気配。(2009/3/7)

 

 アンチウイルスソフトを何か入れようかと、フリーソフトを検索したところAvira AntiVirがパフォマンスが良さそうなのでインストール。赤い傘がなかなかおしゃれで、時々「スパイウェア対応の有償版にしませんか」等と漫画入りのメッセージが出るのも押し付けがましくも無く、なかなか楽しい。IEもVer.8RC1にしたり一通りアップデートの設定が済んでみると、やはり気になるのがオーバークロックなのだがいろいろ読んでみると、やはり質の良いメモリーと高性能ファンの装着が基本で、さらにマザボードや電源も良質であることが前提とか。大部分が中古品の本機ではやはり不詳因子が多く無謀なようで、それだけ周りのパーツに費用をかけるのであればCPU自体のランクを上げるほうが意味があるとの結論でしばらく見合わせ。マニアはそれぞれのパーツを複数個購入し、それぞれデータを取って出来の良いロットのみを残して後は下取りに出すとか。中古屋さんに並ぶものはそのあたりも多いのだろうからして、定格外で使うリスクは高いのもうなづける。(2009/2/8)

 

 年末も押し詰まってから組立てを開始、今ではPC組立てに関してもあらゆる情報がネット検索で参照できるのがありがたい。FDDの信号ケーブルの差込方向からして該当機種のマニュアルPDFを開いたり、CPU取り付け方やら、BIOS更新方法やら、何から何まで2号機の検索結果画面を見ながらの組立て。選んだパーツが不人気でほとんど情報が無かったり、筐体が仕様として持っていないリセットSWの情報を探し回ったりしながら組み上げ。CPUの例の亀の子タワシのようなクーラーも中古ながら未使用品とのことで放熱コンパウンドらしきものが塗布されているが隙間だらけで固化している様子。気持ちが悪いのですべて拭き取って、新たに塗りなおし。昔だったらボロンナイトライド系を混練して自作するのだが。クーラーの装着方式は世代ごとに変わってくるのでこれもネットの写真を見ながら何度か予備動作の後に取り付け。結線を何度も見直しした後、安物メモリーやHDDでトラブルが起きるかなと思い巡らせつつ、やおら電源を入れたらCPU Ucode load error!が出て来た。この文字列をそのまま検索すると、ボードがCPUを認識していない、即ちBIOS更新が必要とのこと。最近ではDOSレベルからウインドウズレベルまで3つも4つも更新方法があって戸惑ってしまう。ダウンロードしたファイル名をオリジナルROM名称に変えてUSBメモリに保存して認識更新するなどと言う技は正に今風で、つくづく便利になったものと感心してしまう。無事BIOSも更新されてOSインストール準備完了。マザーボード、CPU、メモリー、HDDその他中古部品は取り敢えずすべて完動と言う結果で一安心。WXPのDVDからのインストールは、当初光学DRの説明書にOSインストール後に認識されるなどと記載があってFDD起動からの導入になるかと思いきや、HDDフォーマットから素直に稼動、インストールに動作した。ファームウェアやらユーティリティやらは大部分、付属CDではなくネットからのDLにて導入実施。HP登録パスワードを忘れていて慌てつつもソフト類の整備、MSupgradeも済ませて一応、基本動作スタート。これからあとは耐久性の実地試験となるが、ともかくささやかながらDual Core機の完成。動作チェックでもレスポンスはやはり早いし、動画などを見るときのCPU負荷も格段に低い。ただグラフィックは最新のLowerミドルクラスで人気商品のようだけれど、以前のAGPのほうが表示画面は精細だったような気もする。(2009/1/4)

 

 PC組立てから4年ほど遠ざかっていて久し振りに店を覗いたら、亀の子タワシのようなクーラーのCPUが並んでいて、シングルコアは消滅への道を辿リ始めているとの会話も交わされている。ネットやオフィスワーク程度では現状の1GHzレベルで十分な領域だし、廉価版パソコンの品質も十分なレベルに達している中にあって、またぞろ非効率的な自作などと言うのもやはり道楽の虫の仕業で、SATAだのRAIDだのと面白そうな事柄がやけに気になり始めた今日この頃。現主力OSのW2Kも三世代も離れてきて、サポートも打ち切られたとあって、そのあたりも後押し要因となってきている。通り一遍の中古パーツの寄せ集めでは地雷PCになることはわかっているのだけれど、これもまた修行のうち。まずCPUから入るかマザボードから入るかで熟考一晩、やはりPCの真髄はマザボードと言うことでモノ探し。中古パーツの常として、最新スペックの型落ち不人気品、一世代前の人気品、大昔の新同品と言うのが同じ価格帯に並ぶ。グラフィックボードも最新のローエンド品、一世代前のミドルエンド品、大昔のハイエンド品が並び、そこに地雷度が薬味として入ってくる。予算ベースで選定すると結局、一時代前のローエンド品的なセットアップになってしまい、一番大事なHDDやマザボード、メモリー等が中古で、相性の心配等も無く、年代ものでも問題無い筐体やFDDが新品で揃ってくるあたりがこれまた面白いところ。筐体外観と自分の好みとの相性がもっとも重要なのだと理屈をつけてみながら取り敢えずパーツを上記のごとく取り集め、これから組立てを進める予定。(2008/12/20)

番外機

 名 称 

品 名、規 格 

備 考 

その他

メーカー

筐体

G01-250W

 ミドルタワー

 

電源

GPS-350BB-100A

ATX Riv:2.03 

350W Owltech

マザーボード

GA-7VT880Pro

VIA KT880

100-400MHz

Gigabyte

CPU

AthlonXP2500+

SocketA,1.8GHz

FSB:333MHz 

AMD

CPUファン

 FY0920M 

92mm

34CFM、28dB

Owltech 

メモリー

DDR333/PC2700

512MB x2

CL=2.5 Buffalo

Video Card

FX736-256MB

FX5700, AGP8× 

256MB

ELSA

Sound Card

SE-90PCI

WAVIO

VIA Envy24MT

ONKYO

LAN Card

RTL8110S

1000/100/10

on board 

Realtek

キーボード

日本語キーボード

112Key

 FKB-112JU

Mitsubishi

マウス

MPC  Mouse

2.0A

光学マウス

Sanwa Supply

FDD

3.5inch

2-モード

 

NEC

HDD

IC35L120AVV207-1

IDE、U-ATA100

120GB 

日立IBM

CD-ROM

PXW1210A

16/32倍速

U-DMA/33

Prextor

スピーカー

   DS-31P

3W x2、85dB

64mm-4Ω  三菱電機

DVD/R-RW

DVR-A09J(ATAPI )

DVD/CDライター

16x16WR

Pioneer

ディスプレイ

AD-195VW

液晶ディスプレイ

19インチ 

I/Oデータ

  

 この際と言うことでHDDも少々大きめのものに換えてWXP仕立てにして動作させることにした。OSはともかく、OFFICE2Kのほうが先月でサポート終了となってしまい、従来のOFFICEアップデートも使えず仕方なくDLセンターからひとつづつの更新。あとはLANのドライバをREALTEKから更新。

 病はいよいよ膏肓へ入り、泥沼化は救い難くなってきた。いろいろトライしてみた結果、電源シャット不能の原因はチップセットドライバの競合のようで、W2Kの元でNVIDIAのドライバとGIGABYTEのドライバを両方入れたりした結果と推定された。当時のNVIDIAのドライバはグラフィックには強いがUSBや電源管理は今ひとつとの評もあって、そうなってくると今度はチップセットの違いを見てみたくなりマザーボードをさらにGA-7VT880proに変えてみた。こちらはVIAのKT880チップセットなので電源管理等周辺デバイスのマッチングは良いかもしれないとの観測。CPU交換とマザボード交換の負の連鎖の中で習得した、「中古マザーボード設置手順」として、入手してまずコンデンサ類の膨らみの有無のチェック、パーツ側面の埃の除去、ボタン電池の交換、CMOSクリア、BIOSの更新を済ませた後に、ようやく取り付け開始する。こちらのオンボードLANはW2K標準ドライバでは認識せず、付属CDが欠品だったので他PCでインタネットからDLしたもので手当てしてインタネット接続を認識させた後にOSのアップデートからドライバ類のアップデートなどのもろもろセットアップ。一段落した後にパフォマンスレベルを測定したところ、何のことは無く先のNVIDIAよりも低い結果となってしまったのがちょっと拍子ぬけ。とは言うものの終了時も当り前に電源OFFするし、不安定な様子も特に見られないので取りあえず一件落着。(09/09/13)

 やはりAGPx8を確認してみたくなり遂にマザーボード交換まで行ってしまった。GA7ZXから7NF-RZへとSocketAの線上でFSB400までへのグレードアップ。メモリはDDRで最大3GBまであるのでそこそこ楽しめそうだったし、お値段も何やかやで¥1930だったので手が出た次第。Duron1300のパフォマンス比較のつもりだったのが、お店のCPU棚の隅にただひとつのsocketAタイプSempron2600+が寂しげに佇んでいたのでこれにもつい手が出てしまって結局、お約束の泥沼入り。CPUクーラーのレベルが気になってCPUの消費電力を比較してみたところ両者にほとんど差が無かったので92mmファンの能力を信じてそのまま換装してみたが流石に夏場では60℃近くまで行くことがある。@BIOSはDLしたものはうまく動作せず付属CDのものでアップデートは完了。一番興味のあったグラフィックの性能比較ではやはり明らかに倍半分の差が出ている(duron1200sempron2600)。大雑把に10年前のスペックと5年前のスペック比較と言う事になろうがネットなどで使用するレベルでは問題なく5年前のスペックも捨てたものでは無さそう。しかしドライバなどを片端からアップデートしていたら終了時に電源が落ちなくなってしまった。(09/8/23)

 フロントUSBが欲しくなり3.5インチベイに増設。この筐体は旧型なのでベイにはそれぞれ取付け金具を必要とするが今時そんなパーツはまったく入手不可能。仕方なく現行FDDに装着されているものを片側だけはずして、空いたほうに10mm幅、1mm厚アルミ板を切って2枚重ねにしたものを代用装着したところ結構しっかり固定された。ついでにFDD自体も同様にして新しいものに交換してみた。それらが済んで、さてとSWをオンしてBIOSに入ったところでハングアップ。再起動を試みるもののマザボードモニターは点灯するがケースファンとCPUファンが回転しない。BIOSに入れないところから、どうやらCPUが昇天と判断し、先日衝動買いしたDuron1300を出動させて乗せ替え。CPUクーラーも92mmサイズファンにして風量増強した後SWオンしたところ、うそのようにあっさりと蘇生してくれた。取り外したDuron1200のコアのふちがかなり痛んでいたことからして、恐らくCPUファンのソケットが緩んだか、CPUに歪みがかかってコア欠けが進んでしまったのだろう。思えば束の間の活躍ではあった。(2009/8/8)

 メモリー増設程度を考えていたのだが、中古グラフィックカードとサウンドカードを衝動買いしてしまった。AGPが品薄になっていたのとELSAの名前に惹かれて無意味にオーバースペック品は承知の上。またサウンド板のほうは定評品だし、これは今後の永久使用品でもあるしと言う事で早速両方差し換えて、例によってネット上のドライバをDLして設定してやると画質も音質も以前のものとは別世界になって、youtube音楽動画をしばし満喫。画質は同じMDT221ディスプレイでこれとHD3650を比較すると、RadeonよりGFのほうが発色がマイルドで落ち着いた感じ。アクションゲームなどでは色のメリハリのあるRadeonに軍配が上がるのかもしれない。とは言っても動画などでは流石にCPU能力の大差は補うべくも無くC2D/PCI-expにはかなわない。後からクチコミ情報を読んで見るとこのあたりは256MBより128MBのほうがパフォマンスが良いのが普通なんだとか。今やPCIexpのほうがはるかにコストパフォマンスも良いのだけれど、古いものに無駄な投資をする悪癖はなかなか直りそうに無い。夏の訪れとも相まってCPU温度がうなぎのぼりでケースファンをまた爆音タイプに戻さなければいけなさそう。サイドベントも無い旧型筐体なので5インチベイの最上面空きベゼルをメッシュにしてやった位では到底追いつきそうに無い。(2009/6/27)

 

 4号機、5号機が一段落したところで本機のリニューアルに着手。取り敢えず、手持ちのパーツで使えそうなものを移植してみる。300W電源を、旧型ではあるが350W低騒音タイプに替え、メモリは128MB2本挿しだったところを256MB3本挿しに、HDDは20GBを40GBに、そしてグラフィックは往年の名板、GF2TiなのだがDVIを備えたGFのFX5200に、そしてCPUはDuron700MHzをDuron1.2GHzに換装、リテール冷却ファンは60mm角10mm厚さの低能率騒音型だったのでエアインテークを介して80mm角25mm厚、静音タイプに交換。フィンブロックのほうは大型にするとファン電源コネクターが干渉するため断念し従来品を継続使用。サウンドカードは暫定的にCoreativeLive!5.1を装着。結局のところ、筐体、マザボードと光学ドライブ、FDDだけが継続使用。マザーボードは9年前に発売されたものでBIOSはF4のままだったため、FGに更新をトライ。まずそのままGigabyteに接続しようとすると「うちの製品じゃありません」とはじかれてしまい、古過ぎて最近のフラッシュツールも使用できず、仕方が無いのでMS-DOS起動レベルからFDDを用いた太古の手法を適用、FLASH867とかで何とか更新を果たす。OSもW2Kなのでネット接続はまずIE5で開始される始末。頻繁に閲覧ページエラーとなり、中断する中を隙間を縫ってドライバ更新ダウンロードを行いう。そのためにはまずLANのドライバ設定しなければならず、さらに画面を安定して認識させるためにグラフィックドライバの更新、そして次はIEの更新。なんとか山のようなMSアップデートのダウンロードまでこぎつけた。ケースファンはintake、 exhaustともに120mmファンで揃えたかったが、exhaustはCPUファンが干渉するので80mmにて譲歩。この改装でのハイライトはもちろんCPU、Duron1200への換装だったのだがこれは数奇なストーリとなってしまった。以前に中古屋さんへ立ち寄ったときにショーケースの片隅に¥1500也で無造作に置かれていたこのMorganに目が留まり、本来はAthlonが欲しかったのだがとりあえず買っておいたもの。最初、特に考えることも無く装着してみたのだがピクリとも起動せず、取り外してルーペでコア部分を良く見ると上辺部に微妙にかすかな欠けが見られた為、値段も値段だったことから「コア欠けハズレ品」と断定してゴミ箱に投げ込んでしまった。週が明けて、埋め立てごみの搬出のときに「まてよ、ひょっとしてBIOS更新で動くのかも?」と思いなおし、不要ケーブルなどの廃棄部品類の中から拾い出してエタノールで拭き清め、エアバフをかけ、放熱グリースの汚れもふき取り、今更ながらピン部分に導電マットをあてて保護して待機。クーラー周りをアップグレードした後、やおらDuron700から交換装着。期待に祈る気持ちで恐る恐るSWオンすると、ものの見事に軽やかに起動、立ち上がったBIOSで1.2GHzがきっちり認識され、順調に動作モード。CPUモニタ温度も43℃で正常体温の範囲で、これは嬉しい驚きの、まさに中古自作醍醐味の瞬間となった。思いかえせばショーケースの中からと、ごみ袋の中からと2回とも「使えよ!と呼ぶ声が聞こえ」た様なわけで、筐体自体は7年前の最新鋭機なのだがベイへの装着は取付金具を要するタイプなので、当然のことながらこうしたパーツは今は販売されておらず、装着ガイドレールはアルミ板かプラスチック帯板で製作しなければならない。締めは筐体のBeepスピーカー交換で、あとはグラフィックをRadeonに乗せ替えとメモリ1GBが次のステップとなる。(2009/6/6)

 

 会社の廃棄パソコンを救い上げて整備し直したもの。ディスプレイはトリニトロンのCRTが付属していた。これはゲーマーにとっては垂涎ものだったかもしれないが、見切って液晶ディスプレイを新たに手当て。CPUは熱持ちの風説で手を出せなかったAMDの昔の優れ者で、ISAスロットやSCASIカードにも感動を覚えつつ内容チェック、接続動作不安定なLANカードを手持ち品に差し替え、ついでに内部ケーブル類を高品質クラスのものに交換、仕事では使う事の無いサウンドカードとDVDソフト等をインストールし、さらに遊んでいたシステムファンをブランクスペースに追加装着して、騒々しいながら立派によみがえった。OSのパッチあてやアプリケーションのバージョンアップとHDDのデータ掃除を行い、筐体、マウスなどはアルコールで拭き清め、ビス類も新しいもので締め直し。それやこれやでApricotに使っていた関連部品をすべて委譲したことにより、「杏」は遂に完全に使命を終えた。あとはフロントにUSBベイを装着して使い勝手を改善することくらい。このスペックでも最新の中型液晶画面を装備してDVDも十分に鑑賞に足るものとなった。オフィスソフト軽作業では十分だが、インタネットはちょっと厳しそうなので、Duron1.2GHzと256MBメモリ二本程度を時期を見て換装予定。(2008/9/27)

 


3号機

 名 称 

品 名、規 格 

備 考 

その他

メーカー

筐体

CF-1829

 ミドルタワー

  恵安

電源

FSP300-60ATV

ATX Riv:2.03 

 300W

Aopen Corp.

マザーボード

D865PERLK

865PE

ICH5R

Intel

CPU

Pentium4  2.8GHz

 FSB:533MHz

Northwood

Intel

CPUクーラー

 AQUARIUS 

FA-VC478

63CFM,21dB

ValueWave

メモリー

 PC3200&PC2700

1536MB

512MHz x3

no-brand 

Video Card

GLADIAC FX930

FX5800 AGP8×

128MB

ELSA

Sound Card

SE-90PCI

WAVIO

VIA Envy24MT

ONKYO

LAN Card

Pro/1000CT

 

on board

 Intel

キーボード

MSインタネットキーボード

type109α

 

Microsoft 

マウス

MPC  Mouse

2.0A

光学マウス

Microsoft 

FDD

3.5inch

2-モード

 

NEC

HDD(slave)

ST340810A

40GB 5400rpm

U-ATA100

Seagate

HDD(master)

 ST3320613AS

320GB 7200rpm

SATA

Seagate

DVD-ROM

DVR-212

    SATA ;Rev2.5

Buffer:2MB

パイオニア

スピーカー

DS-34BmkII

30W+30W/8Ω

3way

三菱電機

ディスプレイ

MDT221WTF

21.5インチ

 LCD-TV

三菱電機

 

  

 新しい筐体は電源込みのまま6号機へ移設し、1号機のものを再度流用することとした。ケースファンはフロントは120mm品をエアインテークを介して組み付け、排気ファンはPCIポート型シロッコタイプとする。マザボードがSATAを搭載しているので光学ドライブに続いて、HDDについても増設してみた。機種選択は例によって中古特価品を物色して、入手後にネット検索してみると今年はじめの「Seagate事件」の対象製品デファームウェアの更新などが必要かもとのことで急遽大調査。メーカーのサポートサイトにたどり着いて提供されているチェックソフトを通してみると、どうやらセーフなロットだったよう。各種設定を済ませて走らせて見ると、なかなかどうしてキビキビと良い動きをしてくれてSE90のサウンドも奥行きよく再現してくれるようになった。(2009/12/19)

 

 4号機は子の母に管理が移り、番外機は子の母の母へ納入して、この3号機のみが手元で自由になる対象となった。と言うことで10年来使い込んだ筐体を見限って電源込みで新規更新し、さらになぜかPC画面復帰が効かなくなっていたグラフィックボードも換装を敢行。光学ドライブについても問題なく動作はするもののBIOSが認識しないのでSATA品に交換。メモリーもケーブルも新たに交換したため3号機のハード継承品はFDDのみとなって478マシンという基本体系だけがかろうじて残存する形となった。筐体以外はすべてセコハン品と言ういつものパターンで、まずはグラフィックボードがRadeon9600のドライバを上書きした頃からTV画面に切替えた際にDVI−PC画面に戻らなくなってしまい、BIOS設定やら画面設定やらを触っても一向に直らず、他にも時々画面が不安定になることが出てきていたので更新を思案していた矢先、いつもの店に立ち寄った所、ELSAのボードが目にとまった。特に考えることも無く基本SPECと価格だけ見て入手し、持ち帰って開けて見るとなんとスロット二枚分を占有する上にシロッコファン主体のクーリングユニットが裏面にまで展開配備された、えらく重厚長大な仰々しいボードで、このミドルタワー筐体に装着すると四畳半の部屋にダブルベッドを持ち込んだかのよう。さらにベイ装着デバイス並に12V電源まで要求する超弩級代物で、これらは昨今のハイエンドボードでは当たり前らしいのだが、こちらはいささか焦りを覚えつつもNVIDIAからFX5800を含む統合ドライバをインストールして描画させてみた。映像は良好で、TVとPCで何の問題もなく切り替わるし、心なしか実にサクサクと軽快に動作してくれる。後付けながらネットで検索して見ると発売当初はハイエンドゲーマー御用達のSPECだったようで発売価格は¥50K近く、しかし設計がピントをはずれていて早い次期に収束したものとのこと。特徴はSWをオンするとゼロヨン加速のごとくファンが全開し安定動作に移ってもヒーンと未来的な高周波数作動音がかすかに継続する。DVD鑑賞してもこれといって不満のない仕上がりとなって、光学ドライブもBIOS認識するしファームウェアのアップデートも無事完了し、当面はサブ機として活躍できそう。(2009/11/14)

 

 番外機で味をしめてこちらにも同じ病が出てきた。つまりRadeon9600もやはりAGPx8で動かしてみたくなった訳でAopenボードに未練はあるものの、他のAGP8対応478のマザーボードを物色することになり、幸か不幸かIntelのボードを見つけてしまった。同じ865チップセットでありながら大手のAsusやGigabyteよりかなり安価になっていることもあって興味津々で即入手。D865PERLシリーズの最上グレードなのだが外箱もなければインストールCDやマニュアルも無しで、まったく無愛想なのだがボード自体は実にしっかりしていて信頼できそうな代物。早速AX4GER-Nをはずして入れ替えを実行開始したのだが、先日装着したクーラーをCPUからはずそうとした所、グリースが密着し過ぎていてPentiumの放熱ケース蓋ごと外れてしまった。AMDかと見まごうばかりの剥き出しコアに仰天しつつも放熱グリースをそこにも塗りなおし、蓋を閉めてそのまま換装してとりあえずSWをオンするとピーポーピーポーと鳴ってダウンしてしまう。こんなBEEPメッセージはあったかなとネットで見てみるとCPU過熱の警告とのこと。さもありなんと納得していても仕方がないので急遽Pentium4-2.8GHzを手当てして再度スタート。今度は正常にBIOSに入って、見慣れないIntelのセットアップ画面へたどり着いた。FirstBootの項目に光学ドライブが見当たらずFDDとHDDのみで、訝しげながらExitするとなんとW2Kが立ち上がって来た。最初はマウスも認識されず、勝手にドライバセットアップが繰り広げられ、再起動するとあらかた認識動作するようになり、チップセットドライバをインストールしてやるとほぼ完璧によみがえってしまった。マザボードを換えたらOS再インストールが必須との認識だったのでこれは驚き。メモリもDR400とDR333を混在させても特に問題なく動作チェックも遅いHDDにもかかわらず、なかなかのデータを出している。面白いのはBIOSアップデートでBEEPメッセージが「ドミソド」を奏でてプロセスを知らせたりするし、IntelシステムディスプレーやCPUモニターが実に魅力的なデザインであることなども流石Intelと、予想外の嬉しい結果となった。(2009/10/23)

 

 前回のパーツ交換からちょうど一年立って、ようやくCeleron2GHzをPentium4に置き換えすることができた。ボード自体が2003年頃の製品でありハードな使い方をしておればそろそろ寿命も近いのに、これも2号機と同様、セレロンだけで終わらせたくないという浪花節的所業。ついでにサウンドカードもSE90PCIに更新し、まずそれだけのハード更新環境で動作チェックし、ついで例によってW2Kのクリーンインストールからもろもろドライイバ類の再インストールし直した環境での動作チェック。ハード構成は同じでソフトもインストール順序が違う程度の違いのはずだったが3D関係の設定が前回はできていなかった様子。(2009/10/11)

 番外機を触っていて久しく眠っていたPCいじり病が再発と言うか、夏の夕立で近所に落雷した際にルーターとLANカードが不通になってしまい、久し振りにパーツ屋に出向いたのがきっかけ。この三号機のグラフィックボードのRiva/TNTがいかにも古びてきたのでレベルアップを画策するとともに、DDRメモリーを倍増してみた。ボードはRadeonを物色し、本体ボードのみと箱入りの2つがあったのだがドライバはダウンロードすることになるとはわかっていながら結局、箱入りのほうにしてしまった。案の定、付属CDよりネット上のほうが更新されたドライバで、今回は特に確認しないまま取り敢えず換装を敢行。付随のアプリケーションソフトと思われるdllファイルが一部解凍出来なかったが動作には問題ない模様。十年前のパーツを5年前のパーツに交換すると言うのも酔狂ではあるのだけれどこれも趣味のうち。ベンチ試験なども特に行わず画質の向上度合いも特に定量化せず、またメモリーのほうも両面タイプを2枚刺しするな等と注意書きがあったので増設ではなく差し替え交換に留めるのみ。デジタル出力がありながらディスプレイのほうはアナログ15ピンしかないため今度はそちらの更新に気が行き始める始末。その他ではマザボード上に眠っていたUSB端子を引き出して前面5インチベイに装着して利便性を改善することができた。(2008/10/11)

 

 不用意に画像をダウンロードして壁紙に貼り付けたりした後、1号機PCが永久凍結してしまった。自ら使う限りでは注意を払っているつもりなので、ウイルス対策はそれほど完璧には施していない。セーフモードで立ち上げようとしても「ブルーメッセージ」でストップ。ウィンドウズの修復、コマンドレベルでのチェックなどいろいろトライするも処置無し。エアコンの無い蒸し風呂状態の部屋で再起動を繰返すうちに、ボードまでが熱破壊したのかBIOSも立ち上がらなくなり、あえなく昇天してしまって後悔しばし。元々の原因はHDDだったのだが、マザボード、CPU、果ては電源に至るまで破壊されている可能性がありそうなのでメモリー込みで四点セットの交換検討となってしまい、予想外の出費。「1号機もペンティアムWを受け入れる基礎が整ったことになる」と2004/6/26に記述してから2ヶ月で現実となったわけで、考えてみれば440BX/セレロン300もオーバークロック仕様で使ってきて、そろそろ更新時期でもありDDRも結構安価になってきたし、と言うわけで「478レベル」へ模様替え。ある意味では、今年の猛暑に引導を渡されたと言えなくも無い。資金も暇も乏しいPC選びの鉄則で、流行りの物より2〜3世代ほど古いタイプを選び、HDDとメモリは例によって中古品。かろうじてセレロン2GHzが搭載できるマザボードを選定し購入、組み立て開始。CPU電源コネクタを接続し忘れたり、AGPスロットのセレクタ・カバーがわからなかったり、挙句はFDDのケーブルを逆差ししたりして手間取りながらも、なんとかセットアップ。新HDDにインストールしたOSを使って、トラブル源の旧HDDのチェック、さらにはマスター/スレーブの入れ替えで修復を試みたがこれはあえなく挫折。結局旧HDDからはファイル救済のみで我慢することとした。後でわかったのだけれど、OSは同じマザボード上のHDDからでないとオープンしないとのこと。マザボードはグラフィック付きが手間が省けると思ったが、実際には全く実用にならないレベルで結局RIVAをそのまま使用。ついでにLANもサウンドカードもオンボードは使用せず1号機のものを使用。(2004/8/23)

 


2号機「侍の偶然」

 名 称 

品 名、規 格 

備 考 

その他

メーカー

筐体

CF-1829

 ミドルタワー

  恵安

電源

GPS-350BB-100A

ATX Riv:2.03 

350W Owltech

マザーボード

P6IPAT

815EP Socket370

step-B

ECS

CPU

PentiumV1.26GHz

Socket370

SL5QL

Intel

メモリー

SDRAM 512MB CL=2

168pin PC133

256MB x2

Electron

Video Card

AeolusFX5200-DV128LP 

GeForce FX 5200

128MB

Aopen

Sound Card

 S.B. Live! platinum+

 EMU10K1

PCI

Creative

LAN Card

CG-LAPCITX IEEE802.3U

 PCI.Rev.2.1-

COREGA

FDD

 3.5inch/2モード

JU257A607PC

 bulk

松下

HDD

 ST340014A(IDE )

master

40GB 

Seagate

HDD

 2B020H1(IDE )

slave

20GB 

Maxtor

DVD/R-RW

DVR-A09J(ATAPI )

DVD/CDライター

16x16WR

Pioneer

マウス

MA-LS52DS

E-mouse

 光学マウス

三和サプライ 

キーボード

MSインタネットキーボード

type109α

 

Microsoft 

ディスプレイ

LT15M23C

15インチ

 LCD-TV

サムソン

 

 お気に入りの2号機だったが2009/5/5をもって解体。筐体は5号機へ引継ぎ、主要パーツそのほかは番外機に譲ることと相成った。せっかく優れもののCPUにしたのだがメモリ枠が最大512MBなのがネックとなってここはDuron勢の勝利に終わった。(2009/5/5) 

 組立てからほぼ6年を経て、2号機のCPUとグラフィックボードを換装してみた。特に性能アップを狙うものでも無く、まったくの道楽な訳でPCは相対価格ではなく絶対価格のパフォマンスで買うものであることは重々承知の上ながら、2001年の発売当時は¥6万もしていたCPUが¥3千以下で店先に並んでいたりするとつい手が出てしまう。CPUは安くてもクーラーファンが欠品で結構高価格だったりして何をしているかわからない。セレロン用のものが流用できたのだろうけれど、入手したアルミフィンの底部に塗られていたグリースを拭き取って#1500-#2000のサンドペーパーで鏡面仕上げっぽく磨き上げて、再度放熱グリースを塗り直してCPUに装着。グラフィックボードもDVI端子装備のディスプレイに触手が動きつつある中で、デジタル出力つきのローエンド古物を入手してみた次第。俗に言う地雷板の類ではあるもののアップデートドライバーをネットに拾いに行く楽しみもあったり画質や速度の変化に期待しつつの入れ替えで、6年前なら新鮮味のあるデータなのだが、単なる備忘録にCrystalMarkをかけて実力確認。ついでにファン周りの掃除や中身の状態確認などを兼ねてあちこちいじってパソコン組立ての手順の記憶を呼び戻したり、現在の先端パーツとの落差を実感したりしながらの自己満足作業。BIOSアップデートやその他もろもろの作業も特に大きなリスクを感じないで済むだけ気楽に進められるメリットは大きい。使うあての無くなったSCSIボードを取り外し、BIOS立ち上がりをすっきりさせたうえでPentiumVと表示されるのを確認して、セレロンマシンがようやくペンティアムマシンになったと喜んで見たりして幕となる。(2008/11/1)

【ウイルス感染】

 2号機が秋の訪れと共に立ち上がり難くなり、遂にブラックアウト。筐体を開いてみるとCPUファン、エア吸入ファンに綿埃がびっしりこびりついて、いかにも熱トラブル風で早とちりしてえらく回り道する結果となってしまった。不調の原因がソフト回りとわかってからは、ファイル退避のめんどくささからHDDを増設し新マスターとしてW2Kをインストール、ついでにCD-ROMをDVD/CDにグレードアップし、諸設定を終えて旧HDDのデータ類をコピーして再起動をかけると、なんとブルースクリーン!。W2Kの起動がストップするタイプの明らかなウイルスの様子。消毒もせずファイルコピーをした報いか、しからばワクチンスキャンをかけようとすると、ソフトの使用期限切れで怠惰に流れて日頃のメンテの不足。仕方がないので何とかSafeModeで立ち上げて、インタネットからウイルスソフトの試用版をダウンロードして、性能確認かたがたHDDスキャンをかける。脅威の悪ファイルが19匹棲みついていた。それらを駆除してさてと、再起動をかけると今度はブラックアウトが再現。万事急須でお茶を入れ、一服した後にW2Kの回復ツールに入る。Rの自動修復では解決せず、Cのコンソール回復ツールから、Chkdsk /Rをかけると4箇所ほどホルダー修理が実行され無事回復した。

 

【トラブル後記】

 以上では終わらなかった今回のトラブル。修復したと思いきやW2Kからデバイスに引き渡すところでハングアップ。何の事は無くグラフィックカードがファンもろとも埃を被ってダウンしていた。慌てて買った中古品がGA5200AGP。現行のPCI-128MBではなくAGP-64MBの廉価品。組み込んだあとでよく見るとディジタル出力DVI-Iしかなく、しかも変換アダプターが同梱されておらず、お店に頼んで追加で頂いた次第。トラブル原因確認のため、前のグラフィックカードの埃をはらって挿し直しドライバ設定を行ったら問題なく描画できてしまった。別にコンデンサ等の膨れも無かったのだから慌てて買いに走ることも無かったのだ。今回の埃トラブルで、前からスロットカバーが閉まらなくなって気になっていたFDDをジャンク品で買い換え、筐体通風孔も80mmフィルターで塞ぎ、埃進入阻止体制を確立した次第。結局、ウイルスと埃&熱トラブルのダブルパンチだったようだ。おかげでジャンク屋通いが再発しサウンドカードまで替えてしまった。パソコンは動かなくなったときがチャンスで、ありとあらゆるトライができる。動かなくて元々、ひょっとして動けば何か得した気分。とは言えグラフィックやらサウンドやらインストールすると余分なものがいっしょに立ち上がってくるようになる。msconfigで止めるにもW2Kにはこのコマンドは備わっておらず、WXP等から借りてこなければならなかった。 (2005/11/1)

 

 1号機の電源ユニット乗せ換えに気を良くして、騒音レベルとSWオンの際に時々警告が鳴ることが気になっていた2号機の電源もPC内部のすす払いを兼ねて、ユニット交換。選択した電源はやはり廉価版だが信頼性のあるデルタ社製の350Wもの。その筋のHPで見た内部解析の結果では部品がごちゃごちゃに詰め込まれているようだし、外箱の写真と中身は違うし、会社名の英語読みも変なのだが選択基準はあくまでもコスト優先で選定。今や盛りの静粛性タイプには目をつぶり静音を謳った高価なものは避けて決めたのだが、乗せ換えてみるとその差は歴然。ファンノイズ・レベルと電源安定性は感触的にも明らかに一段静かになって、立ち上がりも良好となった。逆に言えば、元々付いていたCWTのATX-300が余りにもレベルの低い代物だったということで、筐体を購入する時は電源ユニットは別に買うべしと言う教訓。ただこの筐体は、早く取り替えなさいと言わんばかりに電源部分が容易に外へ抜き出せる構造になっていて、ユニット交換作業は実にやり易くできている。(2004/7/3)

 

   1号機の不調の原因究明のためと称して300W筐体を買ってしまったのが運のつき。今や世はSocket478/PentiumWが真っ盛り。命運尽きた815Eはお手ごろ価格となって手招きしている上にソケット370にはセレロン1GHzまで上市されている。グラフィックやメモリも二世代前のものがジャンク屋にも豊富とくればここは実行あるのみ、と言うことで2号機が出来上がった次第。OSもW2KPに換えて、コンパクトフラッシュのUSBアダプターも着脱自在で便利この上ない。一応「1GHzマシン」となって動きも何かと軽やかで申し分無し。なかなか経済的で快適なマシンに仕上がった。W2K用のドライバ探しも、けっこう楽しかったし・・。様々な問題対処にはサポートが整ってきているのも心強い。(2002/11/12)


1号機

 名 称 

品 名、規 格 

備 考 

その他

メーカー

筐体/電源

FSP300-60ATV

ATX Riv:2.03 

 300W

Aopen Corp.

マザーボード

AX6B

440BX Slot1

ATX

Aopen Corp.

CPU

Celeron300A

SEPP/slot1

bulk

Intel

メモリー

SDRAM 192MB CL=3

128+64

168pin PC100

NB 

Video Card

RIVA TNT2 V32MB M64

AGP2X

光端子無

nVIDIA

Sound Card

 S.B. Live!Value

EMU10K1

EAX2.0

Creative

LAN Card

LGY-PCI-TXD

PCI(Rev.2.0-)

RJ45 

メルコ

キーボード

FILCO 日本語キーボード

112Key

 FKB-112JU

FILCO 

マウス

MPC  Mouse

2.0A

メカニカルマウス

Microsoft 

FDD

3.5inch

2-モード

 

ミツミ

HDD

 FBLA 8.4 AT( IDE )

Fireball-lct08

8.4GB

Quantum

CRT

Diamondtron RD17GXII

1280x1024max

17インチ 

三菱電機

DVD-ROM

DVD-115(ATAPI )

16/40倍速

U-DMA/33

パイオニア

SCSIボード

AHA2940J

PCI 2.0

SCASI-2

Adaptec

 

 ある朝SWを入れるもPCは黙して語らず。電源コード、コンセントを確認してもまったく異常なし。これは電源ユニットがトラブルかと、ケースを開けてユニットを取り出し内部を覗くと、基板(DR240ATX)中央部のコンデンサの端面が黒茶褐色に変色している。流石にハンダ付けを伴う部品交換は根性も無く、ATX電源の交換を決意。製品はL&C社のLC-250ATXとラベル表示されているが秋葉原巡りの時間も無く、近所のヨドバシで各出力電圧等をチェックして該当品とおぼしきAオープンの300W電源を探し当て、取敢えず購入。店員が「ボードはいつ頃のものですか?」と不安そうに尋ねるので、「時空を越えた440BX!」と告げると奥に入ってなにやら経験豊富そうな先輩に相談している様子で「多分大丈夫でしょう!」との返事に、ままよと詳細確認も省略して持ち帰り。標準ATXゆえ、形状もねじ穴位置も同じなので他のパーツに触らぬように電源ユニットのみ慎重に入れ替えて各パーツへの電源結線してSWオン、無事に動き出したのでこれでよしとする。ATXリビジョンには意を払わずも偶々おあつらえ向きなものが在庫されていたと、まずは感謝。これで1号機もペンティアムWを受け入れる基礎が整ったことになる。(2004/6/26)

 

 さて、遅ればせながらADSL化を決意し、MODEMカードに別れを告げてLANカードの出番となった。2号機の方はCOREGAの製品で問題無く接続できたため、同じ調子で1号機にも装着したところハードエラーメッセージでウインドウズが止まってしまう。不良品であれば認識しないはずであろう、不整合として認識するのは規格違いではないかとPC店で同等品をいくつか見比べたところ、PCIリビジョンが2.1以降対応のものと2.0以降のものがあった。古いマザーボードゆえ、とりあえずリビジョン2.0をサポートしているメルコ品を買い求め、インストールしてみたところ無事に認識し立ち上がってくれた。PC組立ても素人自作では結果がすべてで理由は後からついてくる。コンピューターの原理で0か1か、動くか動かないかのどちらかで、本件も真の理由はともかく、結果オーライで決着。(2003/9/27) 

 2000年5月に組みあがった本機が二年半にして動かなくなった。なんとなく起動が遅くなっていたのは気になっていたところ、SWをオンしてもファンだけが作動・・・。開けて見るとCPU回りは埃で真っ白・・・。しかしどうやらマザボード(BF6)のトラブルらしく、不良コンデンサ使用で問題になっていた製品でもあったことからそれ以上の追求はあきらめて、代替ボードの探索開始。偶々往年の名板?AX6Bをセレロン300Aもろとも譲って頂くことができ、パーツすべてを本体から腑分け。取付け穴の違いにうろうろしつつもマザボードを入れ替えて、再びすべてをセッティング。ついでにセレロンのクロックアップ。M/BのディップスイッチのFSB/AGP比を1:1、3:2、自動(セレロンはFSB=66なので1:1になる)のうちから選択できるので、これを3:2にして、BIOSでFSB=100にするとちょうどFSB/AGP/PCI=100/66/33となって、セレロンは似非ペンティアムU450MHzに変身(二次キャッシュは半分だが)。定法どおり済ませて無事現役復帰を果たした。(2002/10/19) 

 

  


【ホームページ開設に至る顛末

 自ら発信するデータもアイデアも特に無く、趣味・嗜好を同じくするもの同志の情報交換はパソコン通信で事足りていたのだが。 ホームページに付属するBBSの中でのやり取りが、専門的な情報交換ではなく、日常的なコミュニケーションに変わってきて、書き込みの際に自らのよりどころを常に明示しておくほうが、誤解を受ける恐れが少ないと感じるようになってきた。 このコミュニケーションは非常に面白いものに思えた。昔、「ペンパル・コミュニケーション」として経験したものと似たところがあって、しかしその応答時間が比較にならないほど早いし、共通項でスクリーニングされた相手に対してアプローチする形であっても、同じ会社、同じ学校と言った切り口とはまったく違う上、場所も異なれば姿もわからない、文章だけのやりとりは、表現方法、タイミングの使い方等実に学ぶところが多いものに思われた。

 実際にホームページを興すきっかけとなったひとつはBBSのなかでの下に示すチャーミングなやり取りがきっかけだった。ウェブサイトの作り方、公開の仕方が、いまいちピンとこなかったので、行きつけの?掲示板に教示依頼をしたところ、下記の通りご教示いただけた次第。

>>「拙僧、庵敦と申す者、HP建立思い立ち候えど、この方面不案内ゆえ、どなたか御指南願えぬだろうか?」 

ううむ、それがし「炎之通奏低音」愚考仕り候へるに、電網サイト建立に臨みて必要に候はむべき技術的事柄とは、主に

(1)ページ作成

(2)ページ転送

の2つにて候ふべしとこそ覚え候へ。(1)は、まづ、ウェブページ作成ソフトの如く候物をば入手使用し候ひつつ全体の形を成し候ひたる、やがて、出(いで)来たるソースコードをば、市販のHTML参考書などと照会しつつ、HTML文法習得し候はむ事ぞ早道に候はんずらん。なほ、ウェブページ作成ソフトの感触はワードプロセッサの如く候故、取扱は容易にて候ふべし。これを行い候はば、いづれの日にか自ら零の状態よりHTML文書を起草し候はむ事も能(あた)ひ候はむ。ちなみに現在のそれがしはページ作成ソフトとエディタによるHTML打ち込みの併用を旨とし候へり。

(2)  は、とどのつまり、FTPソフトの習得に御座候はむ。それがしは「NextFTP」と称せらるるWin95上にて動作し候はむシェアウェアを使用致し候ひて、なかなか快調にて御座候。

 作成ソフトは、「MSワード」でも、「ワードパッド」でも?作成できるとのことだったが、結局「フロントページ」から入ることにした。「ホームページビルダー」のほうが上の感じだけれども、もともと「名刺代わり」のつもりなのでツールは何でも良いと判断したし、できるだけ手作りで行こうと考えたので細かい装飾関係はどうでもよかった。FTPソフトは、インタネットの中で色々検索してみたり、ものの本を読んでみたりしたところFF−FTPが使いやすそうで、これに決定。確かに使い勝手は良い。後はどこに置かせてもらうかということで、安くて早くて広告が入らないのが理想だが、そうはいかない。結局、一番イージーなところに落ち着いた。 (2001/4/13)

 スタートした時の緊張も無くなって、いつの間にか2周年を迎えた。ハードは不良品マザーボードのせいもあって更新したものの、HP作成技法は旧態依然で、掲載内容の生硬稚拙なところも改まらぬまま、今に至ってしまったのも情けないところではある。積極的な情報発信やコミュニケーションを意図していないと、このあたりの改善はなかなか進まない。次世代のHPが動画と音声ベースのDJスタイルあたりになった時点が見直し時期なのかもしれない。掲示板などもヴォイスメールに置き換わると面白いかもしれないが。(2003/4/13)

 「PCの上にも三年」で、このHPも3周年を達成した。当時、尊敬の念を持って閲覧していた充実したサイトがいくつも閉鎖になっている。こちらからは得る物多々であっても、管理人さんにとっては負担になっていたり、昨今のネット世界に愛想を尽かしたとの弁もあった。ウイルス蔓延は別としても、ネットコミュニケーションと自分のHP充実とは、相反する事柄だからそこに主軸を置くとそうなるのかもしれない。あるいは、受け取ることを目的としてHPを開設するか、発信することを目的とするかの違いだろう。(2004/4/30)