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7号機
とりあえずセッティングしたけれど、メール送信でエラーが出るところがどうしてもクリアできずちょっと癪の種。ウイルス対応25の875への変更でもつながらずネットワークドライバやサーバー設定などやり直したが埒が明かず、メーラーの問題でもなさそうなのでBIOS設定かハードの不良なのかもと考えつつネットを見ていると、中古SE200PCI
LTDが想定内価格で出ているのを見つけ気分転換をかねて入手してしまった。スロットはmATXボードなので窮屈ながらも何とか取り付けてVIAのドライバーをインストール。先に入れていたONKYOのコントロールパネルがなぜかそのまま使えて、もろもろをセットアップして音出ししてみたところSE90と比べると明らかに音の奥行きも違うし、歌声の鮮やかさも一枚も二枚も上の音質で嬉しくなって、最近のYouTubeの長尺物をいくつか楽しんでみた。マーラー交響曲や魔笛などがなかなかのクオリティで味わえるのは隔世の感がある。本題に戻り、とにかくメールを復旧させることとして送信履歴データなどを順番に調べていたら、送信できた形跡がひとつ見つかった。と言う事は、物理的接触不良の可能性が出て、中古ボードならではのことかとLANコネクタ部分をブロワで清掃し、接点賦活剤を塗布して再度トライしたところ、ものの見事に開通し、一件落着でめでたしめでたし。ようやく安心して名演のブル9も楽しむことができた。(2012/2/12)
自作派の一人から旧式パーツを引き取らないかの打診があり、久しくマシン弄りから遠ざかっていたせいもあってOKしてみた。最近は型落ち中古パーツも安いわけでもなく、作業もルーチン化していたけれど電源が80mmファンの爆音タイプと聞いて、これは遊べるかもしれないと飛びついてみた次第。廉価版筐体付属品の往年の動物電源で中はスカスカ、120mmファンが取り付く余地が十分あるしケース素材も極薄の鉄板で加工も容易そうだがパソコン組立てに、まず金属用糸鋸やら電気ドリルやら半田鏝でスタートするのは初めての体験だしコネクタピンソケットの交換なども久しぶりの手作業。電源ケースの上板を取り外して真ん中をくりぬき、取付ける120mmファンユニットの一角もスイッチ類があたるので一部を欠き取る。ファンは以前にパンクしたサイズ地雷品から引き移しで、80mmファン(S8025M)を除去したリード線にハンダ付け、メーカー保証を失って堂々の静音タイプ電源の完成。PC本体の基本部材は3号機を用いて中身を総入替え。CPUのE8400など、流石に他のパーツは生きの良いものを提供してくれてなかなかのスペックに仕上がった。むしろソフトインストールのほうadobeDLやIntelサポートは覚えていたがOffice2KのアップデートやWXP版Liveメールなどの手順を忘れていたり、OSアップデートでレジストリクリーニングを後回しにして手間を取ったり、結構ルーチンも忘却の彼方になっていた。(2012/1/28)
6号機
最近になって他から入手するデータがOffice2003やら2007やら下位互換性の無いものが増えるのに対応すべくMicroSoftを探していたら互換パックに行き当たりDLしてみた次第。SP2やSP3は通常のアップデートで更新され、とりあえず上位Officeアプリデータについてはすべて問題なく共有できるようになった。ついでにJAVAやRealPlayerなども最新版にアップデート。(2011/12/20)
部屋を片付けていたら10年前に一号機で遊んだジョイスティックが出てきたので、当時購入した飛行ゲームソフトを入れて使ってみた。当時は画像や動きに限界があってしばらくして飽きてしまい、飛行技法の一つであるインメルマン・ターンの習熟なんかに熱中していたものだったが、今回久し振りに操作してみると画質も動作もまるで別世界になっていてPC性能の進展に改めて恐れ入ってしまった。またこのソフトもマニア向けのロングセラーだったようでFlightSIM、SIMviationなどの魅力的なサイトに様々な機体やシナリーなどがまだ公開されていて、なかでもABSquadサイトは勝ち組アメリカで不愉快ではあるが正に宝の山のような状態。日本のサイトにも数多くのミッションやパーツデータなどが公開されていて、それらのアドオンをインストールすると画面も非常に見応えのあるものに変わって行く。気に入った飛行機を操って好きな所でひと時の空のお遊びもまた乙なもので、こうしたコンバットもので無くともフライトシムでは、地上の景色や気象状況も非常にリアルなものとなっている様子。シムソフト自体もそんなに高価のものでもなく、またよろしくない方向へ進みそうな予感。(2010/6/13)
グラフィックカードHD3650の品質にそろそろ限界を感じて、あれこれ物色していたところHD4850が出ていたので試してみた。5号機に合わせた訳ではないけれど、これもgigabyte製品でマザボードとの相性も良かろうと早速ATIのドライバ類を再更新しながらインストールしてみたところ、以前の再起動っぽい動作はまったく無くなって動作もすっきりしたものになった。Video@BIOSなどもインストールし、BIOSをF1からF2に更新してみたり、CCCで画面表示をあれこれいじってなかなか楽しいひと時となった。何よりもこのボードにはHDMI出力変換アダプタが付属していて、現行ディスプレーのほうにはDVI以外に二つのHDMIポートが装備されているので5号機、6号機の画面表示兼用化がケーブルの抜差し無しで可能になったことが最大の収穫。何よりもDVIとHDMIが変換可能なことを失念していたのはまことに迂闊ではあった。PowerDVD10の方はようやくパッチが出て、超低速サイトから延々とDLして充ててみたのだが一部のリピート不具合は相変わらずだった。しかしながらPowerDVD7では素直に再生され、そのあとDVD10で再生すると不具合無く進む現象に気がついて、動作設定を色々診ていた所、スタート設定で目次部分を通すことで正常再生されることがわかってメデタシ、メデタシのはず。(2010/5/16)
画質が安定してきて嬉しくなったせいなのか、最近の解像度の上がったDVD再生ソフトに気が行って衝動的にPowerDVD10を購入してみた。普段ならお試し版をダウンロードするのだが、何を思ったか闇雲にDL購入してしまいインストール動作させてみたところ音楽DVDでサウンドにブツブツ雑音が出てきて我に返った次第。仕方なくあれこれ設定をいじっているうちにサウンドスピーカー設定をS/PDIFにすることで嘘のように雑音が消えてまずは一件落着。映像は過去のヴァージョンよりも確かに解像度が上がっているようで、ついでにCCC10.3も更新しDirectXも2010Feb版に更新してみた。dxdiagでチェックしてみると一部dllファイルに注意が出る点は解消されなかったけれど特に大勢には影響なさそう。こうなるとサウンドカードもまたぞろSE200PCI/LTDが欲しくなって中古品を調べてみるも新品とあまり変わらない価格なのでこちらはしばらく静観とする。しかし光学ドライブはさすがにお値段だけの差が認められるようで、動作音のみならずデータ再生安定度も格段に優れていてPCでDVD鑑賞する場合はこのあたりは予算配分したほうが良いのかなと納得してひとまず終了。(2010/4/9)
年賀状を作成しようと「筆ぐるめ」のアップデートファイルをダウンロードし始めたところ、やけに遅いのでLANドライバをチェックしてみた。RealTekの2008年物だったのだがサイトを覗いてみると新しいものが先週アップされていて、落として更新してみたところ驚いたことに桁違いに速度が改善された。試しに入れてみたマイクロソフトのセキュリティアプリのせいかと疑ったりしたのだが、LANドライバひとつでこれほど鮮やかにパフォマンスが上がるのは嬉しいかぎり。ハード的にはグラフィック、サウンドカードやHDDのアンバランスも気になるところだが動き自体はなかなかすっきりと動作してくれるので当面これはここまでとする予定。今年は結果としてPC三昧に明け暮れた訳だけれど、現時点ではAMDに軍配が上がった形。(2009/12/29)
4号機、5号機でIntelデュアルコアPCを組み立てながらAMDに目を向けないのも片手落ちなのでひとつトライしてみた。基本は2年前の新鋭機SPECの線でGigabyteを物色していたところAMDチップセットの新しそうながら、はぐれ者風なボードがあったので取り敢えず入手。対応CPUはマルチコアを大体カバーしているようで何でも良かったのだが例によってささやかなタイプを選定し、久しぶりに光学ドライブに予算を配分してみた(と言ってもATAPIなのだが)。グラフィックは5号機で使ったRadeonを再起用し、サウンドカードもSE150を流用しつつ、メモリーはUMAXの面白そうなものがあったので一枚物を導入。筐体は電源込みで廉価版を新調したものの、やはり精度が雑だなと実感しながらセッティング。音と映像は5号機と共用のサブマシン仕立てでHDDはOS部分を専用化と、少し小ぶりの160GBを選択したが入手してからネット検索してみると、品番の「PLA」は中国製で品質良好とは言い難いとの情報を得て少しガックリ。性能もイマイチで、やはりグラフィックボードも癖があって性能もぱっとしないところが動作チェックでも確認できたのだけれど、それとは逆にDVD再生は光学ドライブの品質が馬鹿に出来ない事がわかって流石はPionnerの看板商品と、こちらについては大いに見直した。再生ソフトの方はあまり大きな違いはなさそうなのだがデジタルといっても信号変換の精度やら処理メカニズムによってかなり変わってくる様子。サウンドのほうは相対比較の結果、うちのオーディオシステムではSE200 > SE90 > SE150の順に音質が順位付けできる感じ。こうなるとSE200LTDについても聴いてみたくなってしまう。(2009/12/19)
5号機
連日の猛暑の中で時々電気コードの焦げるような臭いが微かに感じられる日が続いていて、どこかが過熱気味かな等と案じていた矢先、パシッと言う異音と共にPC停止。電源ボタンを押しても何も動かないのでこれは電源ユニットがパンクかと機種名検索してみると何のことは無く、この電源は最悪級の地雷品であった。根拠も無くこのメーカーはパワー系には強いかなと思って購入した新規品だったが二年半でアウトとなった訳で、同系統の電源は6号機にも使用しているのでそちらも調べたところが評判は良くなさそう。遅まきながらこのメーカーは我がPC部品メーカーリストから永久削除として急遽、代替品の調査を開始、Amazonにてイージー入手し入れ替え。結局、PoWER
LiFEと同じような名称のものになってしまったが今度は一応ギガバイト品で信頼性はレベルアップしたはずなのだが、同社の筐体電源ボタンの動きがスムースでなくなって来ているので今度はこちらが要注意かもしれない。動力系は信号系と違ってソフトやドライバーのセットアップなどが無く、ねじ回しのドライバーだけで済むのでちょっと物足りない。(2011/8/26)
IE9.0がリリースされたとのことでインストールしてみたところ確かに動きのサクサク感がかなり改善されて早くなっている。ついでに知らせのあったFlush Playerのアプデートも入れてみたら、「インストールに失敗しましたとのメッセージ」で動画が動作不能になり、ネットで検索すると「同意書のチェックボックス入れ忘れ」と出て、最初は意味がわからず、何回目かにメッセージ部分に小さくボックスがあるのを発見し、ようやく解決しまたYouTubeが楽しめるようになった次第。以前は勝手にアップデートされていたようだったのだが。(2011/7/1)
CFS2がWindows7/32bitでは動作しないとのことでWXPの6号機をもっぱら使用しているうちにWin7にSR1が出たらしいので久しぶりにこちらにも火を入れてみたところ、updateがどっさり表示されてSR1インストールまでサポートされている。諸々をダウンロードしてから試しにCFS2を走らせてると一応立ち上がっては来たがシナリーが海ばかりだったり機銃音が出なかったり、まともに動作しない。ひょっとしてと思い、DirectXのRuntimeを更新してみたところずるずるといくつかインストールされたのでついでにJAVAなども更新してから再度CFS2を起動させて見ると、ものの見事に正常に動き出した。ついでにCrystalMarkも走らせて見たらハード表示に抜けはあったもののデータはカウントされて、Win7もWXPソフトに対して設定調整でかなり汎用性が出て来ているのかもと見直した次第。気がつけばサウンドカードもONKYOからSE300が出ていたり、グラフィックカードもGFシリーズは過去のものになっていたり、中古市場も面白くなって来そうな予感で、「怖〜いセブン」はまだ先としてとりあえずメモリあたりから手をつけようかと思いだしている今日此の頃。(2011/6/4)
オンボードのポート類が使えないのはやはり面白くないので新しい筐体に取替えを画策、PC店へ出向いて材質や造作を各種調べてみると¥5Kがどうやら分岐点のようなので、4号機で起用したgigabyte社の同系列機で下から二番目のものに白羽の矢を立ててネット購入。届いたものを見ると構造板類もデザインも軽薄方向ではあるのだが造り付けはしっかりしていてIntelボードは入出力ポート類も特に問題なく収まった。マザーボードとのズレの原因はやはり昔の筐体CF-1829の側にあったようだ。電源を含む全パーツを引越しさせたが、内部ピン類もこちらのUSBソケットはしっかりと装着されてIntelボードに対する疑念はすべて払拭されて名誉回復、ただマザーボード搭載BEEPスピーカーのスタート音が聞こえずBIOSアラームは鳴るらしいが今のところ音沙汰無し。ヴィデオカード付属品を見直してみるとこちらにもHDMI変換コネクタがあったのでついでに接続して、PowerDVD10についてもOS対応はWXPからではなくvista以降らしいのでこちらのWin7に移して調整してみたところ映像も音響もほぼトラブル無く再生できることが判明し、久方ぶりにヨッフム爺さんの9番DVDをひとしきり楽しんだ。ヨッフム表現の素晴しさの一つは全休止の前にブルックナーコブシを見事に過不足なく響かせているところか。サウンドだけでなく解像度の上がった動画映像で観賞できるのは無上の喜びとなって、こうなると6号機のほうにもWin7へといよいよ抜き差しならなくなってきそうな予感。(2010/5/22)
マザボードに関しては看板倒れと言われているけれど、以前に使ったIntelボードは性能的にもなかなか良かったし、何よりもDesktopユーティリティが魅力的なので再度Intelで試したくなりDP35DP-Mを選定。パーツをすべてばらしてP5Bを取り外し、DP35DPを筐体に取付けて見ると入出力ポートが1mm近くずれていてUSBは差込めずかろうじてLANポートが使えるだけ。これは筐体が古いせいもあるかなと思いつつ、次にCPUを取り付けようとすると今度はピン穴が小さいようで非常に差し込み難い。逆に外部出力USBピンは甘いようですぐ抜けてしまい、どうも物理加工の寸法精度はやはり雑なのかなとやや心配になったものの、他のPCIボードなどはすべて問題無く納まって組み上がった。このボードはFDDソケットが無いのにRaid用のFDが付属していたり、マニュアルもA1全紙サイズみたいな一枚もので両面に絵本のようなインストール手順が描かれている代物が同梱された妙な製品でAsusやGigabyteになじんだ当方としては不気味な好奇心を刺激される。HDDはHitachiの500GBの廉価版を定法どおり中古で入手してそのままインストールを実行、AHCIにて128GB問題があるそうなのだが、特に設定もいじらずIDEモードのままにてインストールを済ませた。OSも今となってはWXPの入手は叶わないので最新のWindows7にて再構築を敢行したのだがWin7では「ファイル名を指定して実行」や「全体検索コマンド」が裏に隠れていたり、メーラーが付属していなかったりして、その都度ネットを探し回って設定にこぎつけ、WXPからの転送ツールなるものも前もって動作させて引越しファイルを作ったのだが、設定したLiveメールではExpressメールのデータしかサポートしておらず、Outlookを常用していた当方としては、結局アドレス帳はCSV経由、旧保管メールもフォルダー別にマニュアルで取り込む羽目になってしまった。そのCSVファイルもANSIでは文字化けするのでUTF-8にNotePadで変換するなど結構手間を取るもので、心ならずもいろいろ余分に楽しませてもらう結果と相成った。しかしWin7はグラフィックボードは対応していないけれどDirectX11が入ったためか非常に綺麗で快適で、WXPよりもはるかに気持ちの良い仕上がりとなっている。ソフトのサポートは古いものに冷たいとされているもののOffice2000も取敢えずは動作している様子なのでしばらくWXPの6号機を保持しながらこの5号機を使っていくつもり。ボードのBIOS更新についてはexeファイルのExpressBIOSは「動作環境不適」メッセージが出て走らず、IntegratorAssistantをダウンロードしてそちらのコマンドツールを使ってみたらしっかり入ってくれて0407から0572に更新されてこちらも一件落着。ただ動作チェックではパフォマンスが落ちてしまったのが気にかかるところ。(2010/5/9)
画面再リセット的モードが気になりATIの頻繁なドライバ更新でも改善されないため、遂にグラフィックボードの変更に踏みきる。信頼感のあるELSAにしたかったのだけれど、お店に手頃な値段で出ていたGIGABYTEのGF9500GTをトライしてみた。60頁ほどの分厚いマニュアルが付属しているものの大部分が中国語、残りは英語と中近東、欧州の各言語で日本語は数頁のみの説明書。まあグローバルに通用する製品なのだろうと解釈しながらやおら換装、どうせならと言う事で最初に手を抜いていたマザボードの電池交換、CMOSクリアからBIOS再設定、WXPも再度クリーンインストールと新規まき直し。WXP認証では何か言って来たら面倒くさいなと思いつつ入力するも何事もなくパス。OS更新の後にチップセットドライバのインストールが順序とあったが、LANが認識されずここは逆の手順でdirectXなども設定して、OSが設定してくれたnvidiaドライバは手作業で最新版をDLしてインストール。最後にただひとつ残ったICH8Rがらみの不明なデバイス黄色表示もASUS
probeUのインストールで解消できたようで、画面再リセット現象もまったく解消し動作チェックでもそこそこの仕上がりとなった。何よりも大きく変わったのがサウンドカードSE200PCIの音質で、これまでの中音領域での歪っぽいものが解消し奥行きのある音色となった。チップセット全体のの信号処理がスムーズになったのか、ひょっとしてHD3650は地雷板で他の信号に悪影響していたと言うことになろうか、これはまた別の組合せで確認してみる必要あり。
(2009/10/3)
ぼちぼち中古屋さんにもSE200PCIが並び始めて、我慢できずに遂に導入。噂に違わずSE150やSE90から頭ひとつ抜き出た優れた音質で、ヴァイオリオンなどの中音域の解像度や全体の音の広がりが改善された感じ。気がつけば映像のほうもCCCは9月9日に9.9にあがっていて、一段落したとは言うもののなんか慌しいPC環境ではある。気温もいつの間にか25℃あたりまで下がってきていて、夏のさなかに「制音」か「制温」かでPCファンとケースファンの換装を繰り返していたのが嘘のよう。結局「制音」のほうは騒音レベルという観点からはデシベルではなくホンで追っていくべきと考えて、ピーク周波数を下げることを基本として大型で羽根の厚みのあるファンを複数、低速で回すところに行き着き、また「制温」のほうは風量だけではなく、風速、風力が重要であることを基本に見直してみた。ケースファンは原則的には、その換気風量がCPUファンとGPUファンの総風量から電源ファンの排気量を差し引いた量を上回るレベルで設定する必要があり、系の減圧/加圧状況によって変動しないだけのトルクが同時に求められる。他方CPUファンのほうは熱交換の効率から放熱フィンに吹き付ける風速が要となっていて、ただ大型低速化しただけでは台湾のレストランの天井で回っているような暑苦しいだけのものとなって冷却効果は期待できない。風速を上げるためには回転数を上げることになり、並行して振動ノイズや風切り音のコントロールも必要となってくる。カタログに載っているサイズ、風量、回転数、電流値、ノイズレベルを見ながら羽根の形状をあれやこれや眺め回し、配置場所などを検討し、ともかくもこのマシンは秋の夜のコオロギの鳴き声を静かに鑑賞できるほどのものには仕上がった。(2009/9/13)
ATIグラフィックのドライバが早々と更新されたので9.6をインストール。もろもろ色彩や液晶モードの設定をずらずらと入力してふと気がつくと、モニタツールのCPU使用率表示や特定のソフトのロゴ描画が正常に修正されて、また描画色調も非常に鮮やかに改善された。ようやくHD3650の真価が確認できたような次第。ただケース温度表示だけはアルゴリズムのほうに問題があるようで、これは異常値表示は変わらず。また急にファンがいっせいに高速になったり、CPU温度およびチップセットの発熱が出たりしていたのは、ASUSの自動最適化がBIOSでONになっていたせいのようで、ほかはAuto設定になっていたものに合わせて、すべてAutoに修正したことで、上記の不安定さはすべて解消された様子。基本的に諸設定は一部だけマニュアル設定にすると、ほかのAuto設定に妙な負担がかかるとの記事もあって、センサー類のレベルが稚拙であることを見ても相補的な部分Auto設定は止めておくほうが良さそう。ただチップセットに乗せた40mm冷却ファンは、今後のオーバークロックに備えて継続装着。SandraによるPCパフォマンスチェックでグラフィックのBIOSが古いとのコメントが出たので、ヴィデオBIOSのデータベースを探ったりエディターでチェックした結果、これはSandraの方のバグと結論。2008年版を2000年と読み違えている。夏に向かっての筐体内の蓄熱排除策は後部騒音ファンと最上部ベイベゼルのメッシュ化で一応達成されている模様。
4号機に比べてCPUの温度が高めのようなので調査。EverestやらCoreTempやらSIWやらを動員して比較してみたものの今ひとつしっくりしない。おまけにCPU使用率表示もやや高めに出ているので、まずソフト環境を整理しようとレジストリ・クリーナーをかけたところ、インタネットにアクセスするたびに「既定の検索に破損云々」とメッセージが出るようになってしまった。やはり必要なレジストリが消されてしまったとのことで、ネット検索でregeditを使って修復。それが済んだのもつかの間、今度はboot.iniが削除される現象が発生。これもネットで調べるとASKツールバーがその原因とのことで、これをアプリケーションから削除。すべてのPCからASKツールバーを削除。まったく罪作りなツールで、これはもはや一種のウイルスと言ってよい。さらに画面上でマウスの加減でフリーズすることがあるのでマウスを更新。レーザーマウスで、USBコネクタのしっかりしたものを選択したのだがなぜか不人気品の様子。ATIのドライバも9.5に上げてどうやら一件落着。あとはCPU使用率の状況調査。(2009/6/6)
CPUを換装してまだ半年足らずだと言うのに、2号機を全面的に更新し5号機として仕上げることにした。芸も無く4号機のトレースで進めるわけでCPUのDual化を主として筐体、光学ドライブ、FDD、電源は継続使用の予定で臨んだのだが、結局生き残ったのは筐体とFDDだけと言う結果となってしまった。まず電源はメインコネクターが20ピンでマザーボードの24ピンに余りができて気持ち悪く、電力容量の面からも更新が必要と理由をつけて変換ケーブルで済ます線は却下、新規に購入。それにより容量が増えたので筐体付属のケースファンも積年の埃で白くなったフロントのCH80S12Mは取り外し、120mm静音タイプにグレードを上げ、かつリアにも新たに同種の80mmタイプを増備してみた。いずれもLED付で派手なのだがフロントは幸か不幸かまったく外からは見えず、かろうじてリアの光が後方ダクトから漏れ出ている。この筐体の背面にはもうひとつ80mmベントがあるため、そこにはサイズ社製のSFF80Cを増設。各パーツの導入設置、配線も型どおりで、おなじみになった亀の子放熱フィンを取り付けてBIOSスタート。最近のマザーボードは不適合なCPUを載せてスイッチONしても「CPU
Ucode load error!」メッセージが出て、そのままUSBにコピーしたBIOSで更新、CPU認識で最適化されるのでとても便利。今回のCPUもグラフィックも例によってローエンド中古品で調達する中、特に目玉はサウンドカードで、発売以来好評らしいONKYOボードの世代落ちをやはり中古屋さんで偶然見つけてゲットしておいたもの。さすがに昔のサウンドブラスタなどよりもはるかに優れた音を出す。最近になって音楽CDを丸ごとHDDに移して、メディアプレーヤーで再生するほうが音質が良いことがわかり、PCのサウンドカードの高性能化が必須となったわけ。SE200にしたかったのだけれど、こちらは現役バリバリの高級ボードなのでしばらく見送り。近頃のPC中古屋はクチコミ情報がネットに豊富でも新品が店頭から消えてしまったものを探し出す場所としての意味合いが強くなってるようで、価格的には昔のように安いわけでもない。それはさておき、全パーツを組み上げてOSから始まって順調にソフト導入を行っていたところ、途中で光学ドライブの読み取りエラーで止まってしまった。DVDレンズクリーニングやらCDレンズクリーニングやら試みたりデータをいろいろ読み込ませてみたところ、どうやらドライブ自体の問題らしく仕方がないので近所の店でSATA仕様の新品を急遽購入し、5インチベイでのドライブ交換から配線からやり変えたら、今度はすんなり読み取り再開しインストールが完了。今回の失敗は、増設USBポートをすべて結線してしまってからOSインストールしたものだからHDDディレクトリーがC:に配置されなかったこと。最近のソフトはC:へ強制的にインストールされることも無いのでそのまま設定を済ませる。しかし案の定、USBをつないだりしたままスイッチOFFして再起動したら「Invalid
or damaged bootable
partition」エラーが出てしまい、慌ててBIOSでBoot設定のやり直し、なんだかんだでバタバタしながらひとまず完了。音が良くなったため、早速GヴァントのDVDでブルックナー第九交響曲を鑑賞。さすがに時を超えて、たとえようもなく素晴しい。(2009/5/5)
5年目を迎えた15インチディスプレーをついに更新し、三菱のマルチメディアタイプ21.5サイズの投入となった。これまではコンパクトさが気に入っていたのだけれど、映像技術の向上もさることながらやはり15インチは狭すぎると言うのが主たる理由。もちろんディジタル入力端子が無いこと、アナログチューナーであること、液晶の性能が悪いこと、リモコンの応答が劣化してたことなどなどと項目はあるわけで、最終的に臨界点を突破したきっかけは映画「八甲田山」DVDを久しぶりに見直した時。こうした映像は大きいほど良いのは言うまでもないながら、逆にyoutube動画でもこれまでは感動できていたのがマシンのCPU,GPU性能が向上して画寸はともかくやはり画質の立ち遅れはこのあたりで何とかしたいと強く思ったからに他ならず。PC入力が出来るTVか、TVが入ったモニターかで比較検討した結果は本来目的の後者に軍配が上がった形。その昔ダイヤモンドトロンとダイヤトーン?のWin95マシンの「アプリコット」で始まったウインドウズPC歴が13年を経て、ようやく音と映像部分の両方をお気に入りの三菱の機器でかためることができた訳である。画質の綺麗なところとチューナーがフルセットであるところは至極満足なのだが唯一、残念なことは音声出力が光端子とヘッドホンジャックのみでRCAが装備されていないところであろうか。チューナが入っていても本来がモニターなので音声出力を求めるのが筋違いであるのは十分承知の上ではあるのだが・・・。Core2Duoには十分バランスした形にはなったし、高倉健さんや秋吉久美子さんの表情も綺麗に鑑賞できるようになって一件落着。本格的なDVD映画鑑賞は居間の大型プラズマTVでと、言いたい所なのだが今回浮いた15インチLCD-TVが居間に鎮座する事となった。(2009/4/25)
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