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日々の泡

2002年12月

02.12.31 まあいろいろあって大晦日
大掃除も一段落(終ったという意味ではない)。
ようやく、段ボールに入った大量のマンガを、本棚に収めました。
でも、どうやったって入りきらないんだから、適当なところで切り上げる。
あとは、来年。ずるずるべったり。

ということで、昨日の本棚の話の続き。
HPで自分の好きなものとかを並べてる人、けっこういるけど、これも本棚を覗くようなところがある。あー、こんな本読んでんだぁ、こんなCD聴いてんだぁ、って。
かくいう俺も、まあアワ・アワーでは似たようなことをしているわけ。もちろん、見せたくない本は押し入れに隠してるけど。
ただ、俺は好きなものを並べるだけじゃ気がすまないところがあって、何で好きなのかの、「何で」にこだわりたくなるんだよね。だからあれこれコメントを加えちゃう。

ということで、FAVORITEを更新しました。今年聴いた名曲について、つらつら書いてます。
まあ、いろいろありますが、今年はこれまで。
では、みなさん、よい音詞を!

02.12.30 本棚拝見!
今日は、友人宅にお呼ばれして、鍋を食ってきました。
僕は、人んちに行くと本棚を見るんですよ。あと、CD棚とか。
共通項を探りたいってのもあるけど、それよりも、僕の知らない世界がそこに隠れていそうで、気になるんだよね。
自分の興味のある世界なんて限られていて、世の中のほとんどのことはそこからこぼれ落ちていく。でも、僕がこぼしちゃったものをちゃんとつかまえてる人もいるわけで、そこに興味が湧くの。
例えば、『ダニの科学』なんて本があったりしたら、ちょっと気になる。『山菜料理レシピ』なんて本があったら、またしても気になる。『吉本芸人ファイル』とか、『ピラミッドパワーの謎』とか、『紫の履歴書(三輪明宏自伝)』とか、『母を訪ねて三千里』があったら、すげえ気になる。『人に好かれる話し方』や『完全自殺マニュアル』があったら、それはそれで気になる。
いや、別に今日の友人宅にこれらがあったわけじゃないんですが、例えばの話ね。
ホントはね、何を好きかなんてのは、たいして重要じゃないんですよ。それより、何で好きなのか、どんな風に好きなのかってのが知りたい。
本棚には、そんな入り口が開いてそうな気がするわけ。
見られるほうは、いやかもしれないけどね。
まあ、押し入れまで覗いたりしないから、『人に好かれる話し方』を見られたくなかったら、そっちに隠しておいてください。

02.12.29 ケジメなさい
今年も残すところ、あと2日。
なんだか、歳をとるごとに、年末年始の境目がはっきりしなくなってる。
まあ、1年をしめくくるにはそれなりの意味があるわけで、
今年のことは今年中にカタをつけて、
来年はまたリフレッシュした気分でやっていこうじゃないかってことなんでしょう。
よく言う人いるでしょ。
「新たな年を迎えて、また新しい気持ちで、がんばろう」とかなんとか。
でも俺の場合は、リフレッシュなんかしないで、あれもこれも来年に持っていく。
ずるずるべったりと、年をまたぎ越す、何ともケジメのない男。

いや、FAVORITEのコーナーを更新しようと思ってたんだけど、
何だかんだで進まないんだよね。
今年のネタは年内に、と思ったんだけどなあ。
ひとまず、今使ってるカウンターが年内で使用できなくなるので、取り換えてみた。
それから、旧アドレスも年内で消されちゃうそうだ。
いちいち前のアドレスから飛んできてるっていうのんびり屋さんがいたら、
今年のうちに新しいアドレスをブックマークしておいてください。
悪いことは言わないから。急いで! あと2日だぞ!

あ、今日は、年賀状も作ったよ。なんかやることがいろいろあって、めんどい。
ずるずるべったり、ずるずるべったり。

02.12.28 今宵は朝までオーナイロン
昨日は、仕事納めで、職場の大掃除&納会。
会社を辞めちゃった元同僚が、何と3人も遊びに来てくれて、結構調子に乗ってしまった。
気づけば、電車はなくなり、朝までコース。
もうムリだよ、朝まで飲むとか、そーゆーの。眠くてしょうがない。
深夜のカラオケボックスは、えらく混んでいた。
奥田民生、小沢健二、岡村靖幸なんかを歌う。
あれ? 俺、カラオケの歌本、「お」の項目だけで足りちゃうじゃん。
エゴラッピンを歌う強者がいるのには、驚いた。
あんな難しい歌、よく歌う気になるよな。♪ちゃーくちー って。
俺、実はこの日、夜中に見たいライブあったんたけど、
風邪だしオールナイトは辛いなって迷ってたんだよね。
なのに結局、朝までカラオケ。何だかなあ。

今日は夕方まで、ぐーすかぴー。
借りてきたドランクドラゴンのビデオなんかを、つらつらと観る。
風邪は、あまりに長引くんで、今、どーゆー状態なのかよくわからん。

02.12.26 物故者一覧を見ながら
今年は、ディー・ディー・ラモーンとジョー・ストラマーが死んだ年。
どちらも享年50歳。早いよ、パンクスは。
矢川澄子が死に、吉原幸子が死に、
R・A・ラファティが死に、ビリー・ワイルダーが死んだのも、今年。
戸川京子が死に、戸川純が憔悴し、
村田英雄と室田日出男が2日違いで死んだのも、今年。
あ、寄生虫館の館長・亀谷了さんも、今年に死んじゃったのか。知らんかった。

でも、俺にとって一番痛かった訃報は、ナンシー関だな、やっぱ。
ナンシー関を失って、世の中はどんどん迷走していく気がする。
で、迷走していることには気づかないまま、暴走するんだよ。
勘違いしたランナーたちが、これからもっともっと増えていくと思う。
で、それをよしとする世の中になっていくと思う。
ツッコミを入れる人がいないっていうのは、とても怖いことなのに。
2002年に失ったものは予想以上にでかいんじゃないか?
わりと本気で、そんな気がしてる。

02.12.25 わかってくれとは言わないが
やー、まいった。
風邪がまだ治らない。一進一退、少女隊。贈る言葉は海援隊。
我も人なり、彼も人なり。早く人間になり隊。♪ドゥワッパ妖怪人間〜。
いや、早く元気になりたい。

頭がとろーんとしてて、仕事にならず。
関係各所への年賀状を書く気にもならず、机まわりを大掃除する気にもならず。
ならずならずの、ならず者。
街じゃ野良犬って呼ばれて、恐れられたもんさ。
ナイフみたいに尖っては触るものみな傷つけたりして。
あーあーわかってくれとは言わないが、今日は早く帰らせて。

あと二日、あと二日働けば、冬休みだ。
もういくつ寝るとお正月? 寝てればいいんだったら苦労はしないって。
仕事を適当にさぼりつつ、休みまでに風邪を治さねば。
ネバギバ!

02.12.24 チネチッタに降る雪は
メリー・クリスますです。GOTOですます。

連休中に観た映画の話でも。
『白夜』というイタリア映画を観てきました。
淀川長治・蓮見重彦・山田宏一の鼎談で、やたらほめてたので、前から観たいなあって思ってたんだよね。
57年のモノクロ映画で、監督はルキノ・ヴィスコンティ、原作はドストエフスキー、主演はマルチェロ・マストロヤンニと、マリア・シェル。大仰な名前を並べてますが、小品って感じのキュートな映画。
チネチッタっていうイタリアの撮影所に、ベニスみたいな街のセットを作って撮影してて、その街の感じがすごくいいんですよ。運河があって、石段があって、橋があって…。ああ、この街を歩いてみたいって思った。
モノクロがすごくきれいで、奇蹟みたいな雪が降るんです。それまで、しっとりと濡れたような夜のシーンばっかりだったのに、街の風景が一変しちゃう。白・白・白。セットで撮られた人工的な雪だけに、お伽っぽいんだよね。
僕は、ときどき、とってもきれいなニセモノが欲しくなる。
現実にはないミニチュアの街を、ニセモノの雪を浴びながら駆け回る。

そんなことを想像しているクリスますです。

02.12.23 祝福を!
あー、1年経っちゃったよ。このサイトを始めてから。
最初はもっとテキストとか充実させて、FAVORITEもガンガン書くつもりだったんだけど、気づけば日記サイトと化してました。
まあ、以前は、「日記を公開するなんて何が楽しいんだろ?」なんて思わなくもなかったんだけどさ、いざ、自分がやってみたら、ほとんど日記でこと足りちゃうんだな。
そろそろ認めようじゃないか。アワ・アワーは日記サイトです。それ以外はオマケ。
ぼけーっと過ごしてると、1年なんてあっという間だね。でも、ぼけーっと過ごしながらも、まあ脳の中ではいろんなことが起きてるわけで、その証拠が、ほら、この日記!

しかし、自分のサイトに対してよく「祝・1周年」とかってトップページで祝ってる人いるけど、あれ不思議だよね。「祝・○○hit!」とかね。
自分で言っちゃうわけ、「祝」って?
フジテレビが勝手に、8月8日をフジテレビの日って決めるようなもんか?
西田ひかるが無理矢理、自分の誕生日にマスコミを招待するようなもんか?
こーゆーのは、誰かが祝ってくれてこそ、なのですよ。
何が言いたいかわかりますね。もう一度、くり返しますよ。
こーゆーのは、誰かが祝ってくれてこそ、なのですよ!
「誰かが祝ってくれて」にアクセントを置いて読んでください。間違っても、「呪ってくれて」て読まないように!
これ以上は言わないので、僕が何を言わんとしてるのか、あとは各自考えてください。

とまあ、物欲しげなことばかり言ってもアレなので、僕のほうからもみなさんの祝福をお祈りします。ちょっと早めのクリスマスってことで。
あ、うっかり呪ったりしないから、安心してね。

・祝福を!ブラスバンドの補欠にもプラスチックの七面鳥にも

明日から、2年目に突入だ!

02.12.22 ばったり会ったり話したり
最近、街で偶然に、ネット関係の知り合いと会う。
妙に照れ臭いよね。もそもそと話して、何となくもじもじしたりして。
先週は、BOOK OFFでばったり。
今日は、DEPTでばったり。
古本屋に古着屋。
二回とも違う相手と会ったんだけど、フランス料理屋や宝飾店では会わないのな。
俺が行かないから。
俺はもう物欲にまみれてて気づかないんだけど、「GOTOさんっ」って声かけられるわけ。
で、見ると向こうはカップルなのな。
俺は一人せかせかと、古着や古本の中を歩き回ってるんだけどね。
もちろん、ミレナリオとか、ディズニーシーとか、パレットタウンとかでは、会わないのな。
俺が行かないから。
こーゆーこと書くと、ひがんでるように見えるよね。
そんなつもりはないんだよ。
いや、ホント。
さみしくなんかないやいやい。

02.12.21 当たり前じゃない当たり前っぷり
久々にちゃんと休める週末。しかも、三連休!
なのになのに、寒さとうっとおしい雨と治らない風邪のせいで、今日は一日家にいた。ビデオ観たり、本を読んだり、そんな感じで一日を過ごす。
こんなときこそ、大掃除やら年賀状書きやらをすべきなんだろうけど、ホラ、俺、体調悪いから。ムチャしないほうがいいと思って。

大島弓子『グーグーだって猫である』の2巻、読みました。
これ、飼い猫に関するいわゆるエッセイマンガ。この人のマンガは、エッセイものよりも物語のあるほうが好きなんだけど、この巻ではいつの間にか大変なことになっていた。
大島弓子、癌になっちゃったんだって。だから、癌の手術・治療の話が半分を占めている。
本人にとってもショッキングな話なんだろうけど、驚いたのは、マンガのタッチがまったく変わらないこと。トーンをほとんど使わない白っぽいで絵柄で、これ見よがしなところが全然ない。癌の話と猫の話が、おんなじタッチで描かれているわけ。
こんな闘病記、あんまりないんじゃないかな? 当たり前に怖いこともあり、当たり前に日常もある。その当たり前っぷりが、ちょっと類を見ない感じなんだ。
手術を終えた大晦日、大島弓子とアシスタントの会話。
 アシ「来月から本格治療入院ですね」
 大島「来年と言って下さいませんか いくぶんでも延期した気分になりますから」
 しかし、来年は数秒後やってきた
 大島・アシ「あけましておめでとうございます」
現在は、治療も無事終り再発もなく暮らしているそうだ。

02.12.20 白馬に乗ったお姫様
中島みゆきって、そんなに大物だったのか…。
マイナス20度だってよ、黒四ダム。口開けられんのかね?
北海道出身の彼女には、苦じゃないのかな。むしろ、NHKの雛壇に並ぶほうが、苦なのかもしれない。

穂村弘の詩集『求愛瞳孔反射』(新潮社)を買う。
帯に謎の、ケータイの電話番号が。これ、本人の番号か? そんなわけないよね。
でも、なんか怖い。
そう言えば、今発売中の「SPA!」に穂村弘のインタビューが出てて、こんなことを言っている。
「究極の愛を求めてるけれど、うまくいかない。いつか白馬に乗ったお姫様に素敵な別世界に連れ出してもらう、という夢があるのに」
40歳にもなって、何を言っているんでしょう、この人は。
でも、恐ろしいのは、10年後の俺も、うっかり同じようなことを口走るかもしれないってこと。
ああいやだ。いつになったら、俺は大人になれるんだ?
「世界音痴」の穂村さんは面白いし大好きだけど、俺は「世界音痴」なんかにはなりたくないんだよ。

02.12.18 ザ・哀川ショー
風邪が治らない。やだなあ、年々、抵抗力が落ちている気がする。

ゆうべ、「ぷっすま」に哀川翔が出てた。
実は、今年秘かに注目してたんだよね、哀川翔に。
つっても、Vシネマじゃなくて、もっぱらバラエティ番組で。
それにしても、この人の余裕は何なんだろう。こだわりがないっつうか。必要以上に自分をでかく見せようとしない。
俺は、精神的にマッチョな人って苦手で、基本的にヘラヘラしてる人が好きなんだけど、哀川翔って怖面のわりに、妙にヘラヘラしてるんだよね。
あの笑い方がそうでしょ。あえて文字で書くとすると、「ニャヘヘッ」って感じ。
もう、「ニャヘヘッ」から目が離せない。いいなあ。ニャヘヘッ。

02.12.17 パラドクス好きの社会学
師走。「先生」と呼ばれる人たちが、欽ちゃん走りで駆け抜けていく。
この忙しいのに、風邪でしんどい。喉が痛くて、やな咳が出る。イッセー尾形のアトムおじさん並に、痰がからまって苦しい。
あー、いやだ。ナンでこーなるのっ。

『文明の内なる衝突 テロ後の世界を考える』(大澤真幸・著)を読んだ。
俺、大学時代に、大澤先生の授業を受けてたんですよ。だもんで、新刊が出ると、つい読んでみたくなる。
社会学の立場から、例の9.11のテロについて書いているんだけど、あのテロ事件を「物質的な資本主義と宗教的なイスラム原理主義の対立」って捉えることへ、疑問を投げかけるところから始まる。
次々と出てくる逆説的な物言いが刺激的なんだよ。
「資本主義こそ徹底的に宗教的な現象だ」
「アメリカと、その同盟者は、テロリストに、いわば、思わず憧れてしまっているのである」
「テロリストは、ヴァーチャルな金融資本主義の中心を撃破したわけだが、既に述べた通り、テロリストもまた、ヴァーチャルな金融資本主義を徹底して活用して資金を稼ぎ出しているのだ」
そんな風にして、いかに資本主義と原理主義が似ているかを突き詰めていくわけ。
社会学ってのは、ひねくれたことを言うもんだって思うでしょ。
でも、ねじくれた社会を語るんだったら、このくらい疑い深くならないとね。

02.12.16 ウルトラセレブに変身!
たぶんみんな思ってるだろうけど、セレブ、セレブってうるせえよ。
おしゃれセレブだ? セレブ気分だ? セレブデートだ? ケッ。
あんだけいっぱいいた「カリスマ」は、どこ行っちゃったんだ? 今じゃすっかり「セレブ」だらけ。っつうか、カリスマもセレブも、そもそもが、いっぱいいるはずないんだけどねえ。
たぶん、ウディ・アレンの『セレブリティ』って映画が公開されたあたりから、言われ始めたんだと思う。でも、アレンの皮肉は通じなかったみたい。
今日なんて、雑誌を見てたらこんなフレーズが。
「セレブな居酒屋大特集」
何じゃそれ? 語義矛盾じゃない? セレブな肉ジャガとか、セレブなもろきゅうとかが出てくるんだろうか? で、酔いつぶれて、セレブなトイレでセレブなゲロを吐く。
そっちがそうくるなら、俺だって、市川のセレブだよ。セレブなジャージでセレブな100円ショップに行っちゃうし、セレブなコインランドリーで洗濯して、セレブな牛丼屋で飯を食う。雨が降ったらセレブなビニール傘をさして、寒いときはセレブな軍手をする。
あ、コンビニで買い物するときは、もちろんセレブンイレブン!

って、このへんで止めときます。風邪気味だし。

02.12.15 HARCOCCCD
今日も実は休日出勤だったんですが、職場の近くで、ここ数日、タオル軍団を見かける。
スポーツタオルってやつを、肩にかけたり、手に持ったり、ぐるぐる振り回したり…。
でも、あんな派手なスーツで、スポーツをしてきたとは思えない。
いや、わかってるんだけどね。YAZAWAですよ、永ちゃん。職場の近くに武道館があるもんで。

仕事の後は、本やCDや服など、ボーナスでドカ買い。
マンガのコーナーに、黒々とした絵本らしきものが平積みされてて、何かなあって思ったら、松本大洋の新刊。さすが、普通の判型では出さないのな。それにしても、大洋の新刊が500円くらいで買えることは、もうないんだろうか?
あとね、HARCOのシングル、買ってからCCCD(コピーコントロールCD)だと気づいた。あーあ。知らないうちに、CCCDは増えている。

エイベックスだけじゃないよ。ほとんどのレコード会社が、CCCDを導入するって言ってるわけ。音質が落ちる、ハードに負担をかける、なんて問題点が指摘されているわけで、それをクリアしないまましゃらっと導入しちゃうってのは、やっぱ気に入らない。
でもね、もっと本質的なところに俺は疑問があるんだよね。
「さて、ホントにコピーはいけないのか?」って話。
友達からテープをもらったりして、俺の音楽の幅が広がっていった経験があるからさ、いちがいに「いかん!」て言いたくないの。だってさ、そのおかげでCDを買ったりすることもあるし。そうなるとコピーがCDの売り上げを落しているってのは、俺に限って言えば「間違い」なわけ。むしろ、売り上げに貢献してる。
例えばね、テレビドラマに曲が使われてそのおかげで大ヒットてのと、じわじわと口コミで広がっていつしか好セールスを記録、ミュージシャンとしてはどっちがうれしいだろ?
俺だったら、音楽だけで評価されている後者の方がうれしい。だってさ、欲しくない相手までその気にさせて、売りつけたって意味ないじゃん。瞬間潤っても、それこそすぐブックオフ行きじゃん。
コピーされるからCDが売れないってのは、図書館があるから本が売れないって言ってるのと同じくらいバカげてる。図書館のおかげで本好きが増えればいいじゃないか。コピーされながら、口コミで人気が出ることだってあるんじゃないのか?
そーゆーチャンスを奪うことが、俺にはいいこととは思えないんだよ。

02.12.14 感謝大セール
まったく関心のなさそうなフリをしながらも、今か今かとその日を待ってました。
思えば、いろんなことがありました。いろんなことがありすぎて、あんまり覚えてないんですが、ふと何かの拍子に、通り過ぎていった人たちのことを思い出します。無理矢理誘われたり、標識を頼りにやって来たり、うっかり迷い込んだり、そんなこんなでこの泡までたどり着いたんですね。お疲れさま。もうすぐ1年になるよ。
そんな皆さんのおかげで、カウンターがついに、5桁に乗りました。日々回ってくれたカウンターにも、お疲れさま。キリ番だからどうだってことはないんですが、まあ、カウンターのためにも、ねぎらいのメールをお送りください。僕がヤツに伝えておくから。もちろん、キリ番じゃない方も、メール歓迎です。きっと、ヤツは喜ぶよ。

いつも見てくれてる人、ありがとう。たまに見てくれる人、ありがとう。はずみでうっかり見ちゃった人、ありがとう。
あんまり「ありがとう」を連発すると、「ありがとう」の安売りのように見えますか? ありがたみがないかもしれないけど、気にせず続けます。
今日初めて見たっていう人、ありがとう。前は見てたけど今は見てないっていう人、ありがとう。見たことないけど見たつもりになってる人、ありがとう。僕の身近な人、僕の見知らぬ人、僕の大好きな人、僕を産んでくれた人、みんなみんな、ありがとう。ボリス・ヴィアンに、フィッシュマンズに、楳図かずおに、街でいきなり声をかけてきたいろんな人に、みんなみんなありがとう。パソコンに、ネットワークに、電気に、日本語に、手に目に脳に、みんなみんな、ありがとう。
僕ですか? いいことばかりはありゃしませんが、それでもそこそこ楽しくやってます。今のところ。

02.12.13 から回る世界
今日は、プレゼンのため、スーツで出勤。
しかし、靴やベルトやコートが見つからず、朝になって大慌て。引っ越してから、スーツ着るの初めてだもんで。つうか、スーツは今年2回目か。
遅刻して会社に着いたら、同僚からさっそく冷やかされる。
「どしたの、今日は? 何かのパーティ?」
否定するのも悔しいので、シラっと応えてやった。
「そ。受賞の」

クライアントは、5名出席。で、うちの会社からプレゼンに行ったのは、俺一人。つまりですね、5対1なわけ。「マネーの虎」か?
ちなみに、その前にプレゼンした会社は、5名でやってきたらしい。この場合は、5対5。「フィーリング・カップル」ですね。
それにしても、プレゼンって苦手。できるだけ、落ち着いて喋ろうと思うも、だんだん早口になっていくのがわかる。無意識のうちに、早く終らせようとしてるのかもしれない。
喉の調子がよくなかったけど、ひとり喋り続ける。企画書と相手先の5人を交互に見つめる目の端に、コーヒーカップが映る。喉乾いた。ああ、あのコーヒーに手を伸ばしたい。
いや、飲みゃいいんだけど、ちょっと離れたところにあるので、手を伸ばしてコーヒーを飲むっていう自然な動作ができない。必要以上に大げさに動いちゃいそうな気がして、手が出せない。
それでもなお、喋り続ける。喉が痛い。あのコーヒー、あのコーヒーを、ぐっとひといきに、喉へ、あの…。
そんなことを思ってたら、何喋ってるかわかんなくなってきた。虎たちが退屈そうにこっちを見てる。スーツの下で汗をかく。から回り続ける俺。

終って、喫茶店で一人コーヒーを飲んで帰った。
なんだかちょっと風邪っぽい。

02.12.12 昨日今日明日
受験参考書とかに、よく書いてあるじゃん。「今日できることは明日に延ばすな」。
ホント、くだらないフレーズだ。そんなに、右肩上がりになりたいのか?
インドネシアに留学してた友人から聞いたんだけど、インドネシアではこう言うらしい。
「明日できることは今日するな」
すばらしい。

本上まなみが、45歳の雑誌編集者と結婚だって。
その編集者のやってる短歌の会に、本上まなみが参加したのがきっかけとか。
なぬ? 短歌?
そうなのか? 短歌はモテるのか? それならそうと、早く言ってくれよ。

02.12.11 相談天国
電車で「ムー」を読んでるおばさんを目撃。
うんうん。すごいよねー、ピラミッドパワー! 怖いよねー、キャトルミューテーション!

それにつけても、毎晩、飽きもせずに更新し続けてるわけで、なんかやだね。特に、昨日みたいなことを日記に書いていると、暇そうなヤツだなーって思われるかもしれないけど、忙しいのよ、ホントは。
今日も、日付が変わってから帰宅。疲れた疲れたって言ってると、聞いてるほうもどんより疲れてくるだろうから、あえて言っておこうかな。
「つっかれたー」。
年末のこの慌ただしさって、結局、「今年のことは今年のうちに」ってとこからきてるんだと思う。「年内に○○まで終らせましょう」みたいな。このリミット感が、いやだ。あー、いろんなことをうやむやにしたい。
そこで、ものは相談だが、いっそすべて来年に回すってのは、どうだろう?
ねえ、どうだろう?

02.12.10 明日便器になあれ
寒いから、便座が冷たくなっている。洋式便器のヒヤッてするあの瞬間、いやだよね。だもんで、便座からちょっとだけ腰を浮かせて、うんこをする。
またしても、うんこ話でごめんなさい。
でね、そうすると、便器に溜まった水がピチャってはね返るんだよ。専門用語で言うと、「おつり」がくるわけ。たった1〜2センチの違いじゃん。なのに、腰を浮かしてるときだけ「はい、おつり」。
まあ、位置エネルギーの問題だよね、なんて思いながら、ふと気づく。てことは、便器って、実はすごい緻密な計算のもとに作られてるんじゃないの? 
なんか、クラスの目立たなかったヤツが実はすごい絵が上手かった、そんな気分。いままでなめてたけど、便器くん、すげえじゃん。

仕事で、洗剤メーカーの人とよく話すんだけど、以前、その会社の研究室を案内してもらったことがある。そしたらね、各社の洗濯機がバーッと並んでるんだよ。そこで、洗剤の洗浄力を実験するんだって。
てことはですよ、便器メーカーでも同じように、実験してるんだろうね。研究所にずらーっと並んだ便器を想像する。
例えば、おつりがこないように、水面から便座までのの高さを調節するわけ。少しずつ高さを変えて、うんこを投下。次々と投下。
「博士、もう出ません!」
「バカモン! 我が社の便器の開発は、高嶋くん(仮名)、キミにかかってるんだぞ!」
そんな、高嶋くん(仮名)の苦労を経てきた便器が、いまここに!

02.12.9 雪の日のスパーク
・目覚めたら息まっしろで、これはもう、ほんかくてきよ、ほんかくてき 穂村弘

いや、驚いた。油断した。雪。寒いじゃんか。
てなことを、日記に書いている人、いっぱいいるんだろな。
張り巡らされたWEBのあちこちで、モニターを埋め尽くす「雪」。
雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪
雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪
雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雷雪雪雪雪雪雪
仲間外れが一人います。

実は僕の勤め先に、高校の同級生がいる。同じクラスになったことはないけど、学年は一緒。知り合いでも何でもなかったのに、ホントたまたま同じ会社になった。
これまでも高校時代の話で盛り上がったりしてたんだけど、今日、彼女から、雪の日の思い出話を聞いた。
「高校のとき、私、自転車通学だったんだけどさ、雪で地面が凍っててね、前を自転車で走ってた二人組の男の子が、いきなり滑って転んだんだよねー。それがすっごい可笑しくて、友達と笑ってたの。そしたら、そのはずみで、私たちも自転車でコケちゃって…」
「え、それって、線路沿いのカーブのところじゃない?」
「そうだけど…? え…?」
「その転んだ男子って、たぶん俺…」
実は、俺もよく覚えてるんだよね、そのときのこと。カーブで車輪が滑って派手にコケたの。で、それを見て爆笑してた女の子も、次の瞬間コケたの。
お前だったのか!
あの冬の日、転んだ男子と女子が、今、職場の休憩所で談笑してる。なんか、この偶然に感動。二人の人生が交差する一瞬。スパークが飛び散る感じ。

それが、僕の今の奥さんです。
ってのは嘘。

02.12.8 よくもまあ4時間も
新宿で飲みました。
今話題の個室居酒屋ってやつ。これ、じつくり話すのにはいいね。
でも、戸を閉めちゃと、トイレから帰ってくるとき、自分の部屋がわかんなくなる。
忍者屋敷か?
「アリババと40人の盗賊」みたいに、なんか目印を書いておけばよかったでござる。

音楽談義を4時間。
かなり有意義な話ができた気がするんだけど、他の人にとって有意義かどうかは微妙なところ。
いや、ホントに大事なことを話してたんだけど、
大事なことは往々にして、瑣末なことだったりする。
まあ、楽しかったから、僕は大満足。
醤油をこぼしたのも含め、楽しかった。階段につまずいたのも含め、楽しかった。

今日もえらく寒かったね。雨に濡れたよ。
昨日の日記に書こうと思ってて、忘れてた俳句を紹介します。
・黄の青の赤の雨傘誰から死ぬ 林田紀音夫

02.12.7 シィブーヤの雨傘
友人も、たまたま昨日、腰を痛めたそうな。急に寒くなったからねえ。
12月。日本中のあちこちで、街にクリスマスソングが流れ、ケータイの電波が飛び交い、腰がビキビキっとなる。

今日は渋谷に映画を観に行った。『8人の女たち』、サイコー! ってくらいに映画には大満足だったんだけど、この街の人の多さにはうんざり。
こんな寒い雨の日に渋谷なんか行くもんじゃないね。着ぶくれた人たちでいっぱい。しかも傘・傘・傘。傘がかさなって前が見えない。
そう言えば、ヒッチコックの映画で、傘がいっぱい出てくるやつがあったな。雨の日の路上を俯瞰で撮ってるんだけど、集まってた傘が、サーっと散って死体が見える、ってなシーンだったような気がする。
ここからは妄想。
例えばさ、通り魔がいたとして前からそこらじゅうの人を切りつけながら歩いてくる。でも、傘にさえぎられて、それが見えないわけよ。雨の渋谷では。ようやく気づいた頃には、もう目の前に通り魔が来ている。逃げようにも、後ろの人と傘がジャマをして逃げられない。雨の渋谷では。
なんて恐ろしい街だ。

02.12.6 島歌
寒っ。
今日も仕事でずっと外。寒空の下、立ちっぱなし。
で、そのあと室内に戻って座ってたら、仕事先の相手が現れたんで、あわてて挨拶。
「よろしくお願いします」って立ち上がろうとしたら、瞬間、ギクッときた。
腰ですよ、腰。オゥ、YO-2! 腰にビキビキッと痛みが。
立ち上がりかけた直後に、そのままストンと腰を下ろす俺。
相手は、ちょっとびっくりしたかもしれない。つうか、失礼に当たるよね。
申し訳ないって思ったけど、再び立ち上がってわびることもできず。

寒い中おんなじ姿勢で立ってたから、腰の筋が固まっちゃったんだろう。
そう言えば、キセルのライブの後、ロッカー前で振り返ったときも、ギクッときた。
あんときも、会場寒かったし、踊るわけでもなく立ちっぱなしだったからなあ。
リキッドルームのロビー、帰る客の流れ中、小島のように固まる俺。
やがて、島にコケが生え、鳥がやって来て巣を作る。
春になったらあたたかい陽が降り注ぎ、花が咲き乱れ、鳥たちも歌い出すだろう。
その頃には、腰もよくなり、僕はようやく歩き出す。

02.12.5 ウキウキ通りを行ったり来たりしゃがんだり
ひゃー疲れた。
仕事が2件、どっちも表参道だったので、昼の11時から夜7時までずっと原宿に。
待ち時間が長くて、コーヒーを何杯も飲む。あー、胸がムカムカする。
♪胸ヤケ〜 ナマあくびっ(byRCサクセション)。

クリスマス前の表参道は、当然ウキウキ通りなわけで、そんな街を仕事でだる気に歩き回る。
はいはい、ツリーね。リースね。赤と緑ね。もじゃもじゃおヒゲね。
わかったから、もうじゅーぶんわかったから。
え、12月24日ですか? そりゃもちろんデートだぜ! 「日付」って意味で。

表参道、こうも若者がいっぱいいると、ふと、なんだか居場所がないような気がしてくる。
「うぜえよ、おっさん」みたいな。「てゆーか、くさいんだけど」みたいな。
…自意識過剰ですね。
そんな話をしていたら、一緒に歩いてた人に言われた。
「でも、最近はこの辺も、大人が遊べるような店とか増えたらしいよ。大人っぽいバーとか」
なるほどねー。でも、そーゆー場所になじめるかっていうと、それもまた疑問。
どうやら、そこも、俺の居場所じゃないみたい。
店内にも入れず、ストリートのど真ん中を闊歩することもできない。
チュートハンパな場所、それはミ・チ・バ・タ。
疲れて、しばし道端にしゃがみこむ。

02.12.4 不確かなメモリィ
目が回るほどの忙しさっつうほど、忙しくはないんだけど、やんなきゃいけないこととかいろいろたまってて、気ばかりあせる。
〆切とか、スケジュールとか、そーゆーものの圧迫感が、ストレスになるんだよな。
フニャコフニャオ先生のように、窓から逃げ出したい。
でも、どこへ?

僕の得意技のひとつに「うろ覚え」ってのがあるんですが、うろ覚えの知識って、ほとんど役に立たないですね。
「あの人だよ、ほら、映画に出てたじゃん」とか言われてもねえ。映画がこれまで何本作られてきたと思ってるんだよ?
その他にも、「ほら、あの、あれだよ、赤っぽいやつ」とか、「何だっけ、犬みたいな感じのさあ」とか、「つるんとしてたのは覚えてるんだけど」って、もはや人なのかものなのかもわからない。じれったいことこの上なし。
脳のメモリが、こーゆー役に立たないもやもやしたもので占められてるとしたら、すごいもったいない。不確かな知識ばかりあってもしょうがないでしょ。
確かな知識だけ残して整理したら、もうちょっとこの先いろんなことが覚えられるんじゃないかな? パスワードとかさ。
でも、致命的なことに、俺、整理苦手なんだってば。
出口なしか。

宮沢章夫の新刊『牛乳の作法』、購入。この人のエッセイは、出るたびに買ってる。
帯には本文から、こんな引用が。
「片づけをするのはもううんざりだ。
 片づける手を休め、震えに意識的になろうと思う。
 震えがいつかうねりになる。きっとそうなる」
おお、そうか! そうなのか!

02.12.3 ハトちゃんタマちゃん
鳩山由紀夫って、名前のせいか、鳩に見える。
平和主義とかそーゆーんじゃなくて、常に目が泳いでいるところが。
この人見るたびに思うんだけど、
自分で何を言ってるかわからないままに喋ってるに違いない。
でも時間になったら鳴くの。くるっくー。

「流行語大賞」って不思議だよね。
選ばれた時点で、それはもう流行が終った言葉になってるわけだからさ。
振り返るっていう行為が、流行から最も遠いところにある。
まあそんなわけで、今年の大賞も相変わらずぬるいよ。
「タマちゃん」「W杯(中津江村)」だってさ。
この「(中津江村)」が不可解。
「ダブリューハイカッコナカツエムラカッコトジ」がまとめて流行語だったってこと?
それとも、「W杯」と書いて「中津江村」と読むとか?
ってわざと絡むような書き方をしてますが、わかってますよ、キャンプ地だった村でしょ。
でも、それだったら「タマちゃん(多摩川)」ってすべきじゃないか?

02.12.2 かくれんぼ
仕事の資料がどっかいっちゃって、ここんとこずーっと探してたんだよね。
そしたら、今日、棚と棚の隙間に挟んであるのを発見。
いいや、落っこちたとかじゃないの。
思い出した。
棚にフツーに挿したらまぎれちゃうと思って、
わざと棚と棚のわずかなスペースに押し込んだんだ。
すぐ使うことがわかってたから、あえてどけておいたんだけど、それを覚えてらんないんだよ。
結局、裏目に出るっつうか、策に溺れるっつうか。
こーゆーパターンすごく多い。

もうとっくにわかってると思うけど、俺、整理が苦手なんだよね。
片付けられない男。
夏の引っ越しで見当たらなくなったもの多数。
俺の赤いパーカー、どこいっちゃったんだ?
あっれー? どこかにペンチをしまったはずなんだけど…。
オザケンのCDシングル一式、どこだっけ?
あ、なくなったと思ってた実印、発見!
なくなると困ると思って、別の箱に入れてたんだっけ。

サイトの引っ越しでも、
うっかりするとリンクが切れてたり、ページが飛んでたりするんじゃないかと心配。
コピーし忘れたり、うっかり上書きしちゃったり、
アップしたくないようなものまでのっけてたりしないか心配。
みんな、よっく確認してくださいね。で、発見したら俺に知らせて。
ひとりで見ようと思うと大変だけど、みんなで手分けすれば大丈夫!

02.12.1 「サイト引っ越しました〜」
ってのを、一回言ってみたかったんだけど、どうにもこうにも疲れました。面倒臭いの嫌いっ! って30過ぎて駄々をこねてみてもしょうがないので、まあ、ちまちまやりましたけどね。
こーゆーことがあるたびに思うんだけど、あれ何とかならないのかね。パスワードですよ、パスワード。何かっつうと、「パスワードを入力してください」。しかも、ひとつじゃないんだよな。何種類もあるじゃん。いちいち覚えてらんねえよ。で、どっかにメモっておくんだけど、どこにメモったかもいちいち覚えてらんねーよ。だからさ、パスワードが必要なことをするのが、おっくうになるの。パスワードメモ探しから始まるから。
もうさ、いい加減コンピュータのほうが覚えろよ、俺のことを。どっちが偉いのか、この際はっきりさせとこうぜ。俺がキーボード打ってたら、「あ、ご主人様だ」ってちゃちゃっと認識して欲しい。何のための電子頭脳だよ、アン? 使えよ、その頭脳とやらを。んで、たまにはお茶のひとつも出せよ。

今、ここを見ているってことは、何らかの形で新アドレスにアクセスできたわけですよね。よかったよかった。
それじゃみんなっ、パスワード疲れのGOTO先生に、励ましのお便りを出そう!
っつうか、見てるよね。誰も来てないなんてことないよね。何とか言ってよ。不安になるから。


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