第3章

Voice & Voice 特別編 OONAMI'S Voice



待っていました!とうとうできました。

著者は、94モデル(1号)と96モデル(現在所有;2号)2台を所有された事のある方です。 特にこれから購入予定の方には、最高のバイヤーズガイドになるのではないでしょうか?

「オーナー」ならではの生の比較インプレお楽しみください。まずはレポート7まで!


93年12月購入(94モデル LHD V−SX)通称「1号」

95年12月購入(96モデル RHD V−SX)通称「2号」

レポート1

私が感じた1号と2号の違いについて、思い出したところからランダムに書いていきます。多分に個人的な感じ方の違い、車の個体差等による違いがあるのでしょうが、あくまで私の感じたままをリポートします。

1. ドアの閉まり方
今になって思えば、これが剛性の違いなのでしょうか!?
1号は左後ろのドアを除き、見事なドアの閉まりっぷりでした。なにしろ普通だったら、どう考えても半ドア、もしかするとワンノッチも引っかからないような閉め方をしても、カチャッ と小気味いい音を残しばっちり閉まったのです。その音は某本田車から乗り継いだ私にとっては結構高級感がある音で、友人にも評判は良かったようです。さて、左後ろのドアですが、別にこれと行った問題は無かったのですが、閉まるときの音に、例のカチャッ と言う音があまりしなかったのですが、原因は不明のままです。
2号は1号の気持ちよさから一転、閉まり方はあまり良くないです。例えば、運転席ドア。このドアは力を込めて閉めないといつも半ドアです。理由としては、一つはドア取り付け位置の狂いで、ドアとボディー側のキャッチャー?が水平に取り付いていません。ドアを閉めるとそれまでスイングしていた位置より少し上にずれて閉まります。逆に室内からドアを開けようとしてドアハンドルを引くと、ドアが下がる勢い!でドアが40度程開いてしまいます。1号も2号の他のドアはそんなことはありません。ディーラーによるとドアは溶接付けのため、補正するのは圧力を掛けて数日間置いておく必要があるとのこと。キャッチャーの取り付け位置の調整を行い、多少の改善を見たところでこの件は終了です。もう一つの理由は、気密性が上がったことです。2号もどこかの窓を開けてドアを閉めると、窓を閉めている状態よりは軽く閉まります。それでも1号ほど軽くは閉まりませんが。
ドア周りの「音」としてもう一点。「ウィンターシーズンはスキーへ」というのは定番ですよね。私も回数こそ減りましたが、板をキャリアへ積んで滑りに行ってます。で、問題は純正キャリアの風切り音です。1号は、100Km越えた辺りから「ごぉぉぉー」というすごい恐ろしい音がしてました。その点2号は、風切り音はするけれど結構静かで(比1号)、それほど圧迫感もありません。2号はサンルーフ付きなのに、です。(もちろん同じキャリアです)

結論1
2号は気密性が良くなったけど、ドアは閉まらないし、いい音がしないからちょっと不満。

2. ハイドロポンプ作動音のこと
油圧が低くなるとハイドロポンプが作動し、圧力を補充する事は皆さんが御存知のことと思いますが(あたりまえか!失礼しました)、この作動音が2号ではほとんど聞こえません。ボンネットを開けて聞いていると分かるかなぁ 程度です。しかし1号は違います。室内からも作動の切替音(クラッチの入切?)がよく聞こえました。それに伴いエンジン周りの振動が変わるので、「今ポンプ動いているな!」というのがよく分かりました。

結論
1号のポンプの作動状態が分かるのもなんかかわいくて愛着があるけど、純粋にメカとしては静かな2号の勝ち。

3.エアコンだって変わりました
言いたいことはハイドロポンプと同じです。1号のエアコンの音、正確にはエアコンの本体(すいません・名前が浮かびません)辺りを冷やすファンの動作音がただ者ではありませんでした。どれくらいの音かとういうと、エピソードとして、夏のある日、国道の道の駅で大型トレーラーと2台だけ止まっていたときのこと、トレーラーはもちろんカラカラとディーゼル音を撒き散らかしていましたが、1号のエアコンファンが回りだしたとたん、トレーラーの音が聞こえなくなったのです。その音はまるで果樹園の消毒を任務とする赤い6輪車の噴霧器の音のようでした。(都会の人は分からないでしょうけど)

結論
 大きいファンの音には愛着などありません。文句無く2号の勝ちです。


故障情報(煙がモクモク)
ある夏の日、エアコン全開で作動中、異臭が、っと思うのもつかの間、吹き出し口からうす茶色の煙がモクモクとでてくるではないですか! 前方視界不良のため、すぐに窓全開、エアコンストップしながら路肩に止め事なきを得ました。ディーラーによれば、「エアコンのファンは2つあって、片方のファンモータの軸受けグリスが燃えてたよ」 とのこと。クレーム交換でとりあえず完治しました。その後、エアコンを全開でしばらく使用すると、時々止めて休ませてしまうようになっていきた私は学習機能があるってことかしら?(1号)

4. よく動く水温計と動かない油温計
技術的な裏付けは全くないのですが、2号は1号に比べ水温管理が良くなっているようです。時々走る道に国道115号線土湯峠があります。特に難所的な急な道ではなく良く整備された道なのですが、1号は夏場にエアコンを点けて登ると水温の警告ランプが点灯しました。2号もかなり水温が上昇しますがどうにか保っているようです。数年前の5月頃だったと思いますが、1号で宮城県の菅生サーキットをユーノスの壮行会で走ったときのことですが、ほぼ全開走行2周で水温警告灯が点きました。油温計の結構いってました。2号ではサーキットは走っていません。普段でも80度と100度の間を行ったり来たりしている水温計は、何があってもびた一文動かない国産車に比べたら愛着がわきますが、冬の間は冬眠したかのような油温計(最低から動かない)はこれで正常なのでしょうか?北国の皆さんも同じ様な現象なのでしょうか?

結論
これって結構オーバーヒートフリーってこと?

5. 音に関するちょっとしたこと
リアウィンドーのウォッシャー液は、エンジンルーム内のタンクから天井を通ってリアまで持っていっているようですが、1号はそのパイプが天井でのたうってました。ちょっと荒れた道を走ると天井でバタバタと音がしてました。ストップランプがガラスとすれてキコキコいってましたが、詰め物をして完治でした。
福島の冬は結構寒いですが、そのせいか車も冬はキシミ音がします。温かくなると音がしなくなります。1号は2冬目から結構音がしてきましたが、3冬目を終えようとしている2号は、1号に比べればキシミ音が激減状態で現在に至っています。

6. ステレオのこと
「音」ついでに、1号2号で違いはありませんが、一言。voice4で「マツダXantiaのステレオに満足!」とのことでしたが、私は不満です。1号はスピーカーを取り替え(ドアのスピーカー4個・全てパイオニア製)ました。ちょっと音に締まりが出てきたかなと言う程度の変化でした。その後、度重なる純正CDチェンジャーの不調に業を煮やし、ヘッドユニットをアルパインの「3Dシャトル(8万くらい)」交換しました。1DINですがアンプ別で(5インチFD箱2つ分くらい)パワーがあり、小さい音でも純正とは全くレベルの違う音がしました。交換の価値は十分ありました。
2号はスピーカーは1号から持ち越しましたが、ヘッドユニットはそのままです。音は「3Dシャトル」より確実に落ちています。1号純正と同じレベルです。交換したいのは山々なのですが、ステアリングコントローラが使えなくなるのが残念で踏ん切れない状態です。(壊れないし) どなたかステアリングコントローラに対応できそうなユニットを御存知ないでしょうか?スイッチは1つでも2つでも残ればOKです。

7. (個人的に)触れては行けないタイヤのこと
皆さんのタイヤは大丈夫ですか? 走っていて、特になめらかな道でアクセルオフで40〜50Kmの時にタイヤに石が挟まっているように小さくコツン・コツンとなりませんか? 周期はタイヤ一周毎に一回。結構気になって自宅でタイヤに挟まっている石を全て取り除いてみましたが納まりませんでした。ディーラも原因不明(等速ジョイント?ドライブシャフト?等をいろいろ変えてみましたが)で、タイヤに特定するまで2年半(その間に1号から2号へ変わりました)かかりました。タイヤが真円性が崩れているとのことです。夏タイヤ2セット・スタッドレス1セット全てに本現象が出ています。新品時は問題ないのですが、もしかして私の運転に問題があるのでしょうか。道路環境とか?ちなみに夏タイヤ1セットは調査のためメーカへ送り返しました。調査結果不明。銘柄はもちろんミシュラン(mxv3a・マキシグラス2)です。

レポート2

1. 車高調整レバーのによる動作
1号で「リア車高センサ?」がはずれるという不幸に遭遇してからというもの、「車高調整レバーはできる限り触らない」ように体に記憶されたため、普段このレバーを触ることはありません。しかし、世の中の"シトロえん"ではない人達にアピールするには車高上げ下げデモが効果的なため、たまにはこのレバーを触らざるを得ません。そんなわけですから、あまり詳しくは比較できませんが、記憶にあるのは…
時間の比較で言うと、ローポジション(最下位位置)からそれ以外のポジションへの移動時間は1号の方が圧倒的に遅いです。んんんんー、それ以上のコメントはありません。
それ以外の点では、ノーマルポジションで一晩放置後のエンジン再始動でノーマルポジションまで戻る時間ですが、1号2分、2号20秒というところでしょうか。位置的にも1号は落ちきっていますが、2号はノーマルポジションから2〜3cm落ちの位置で止まっています。この辺はマイナーチェンジによるアンチロワリング機構が効いているのでしょう。この点だけでもかなり普通の車になったと感じています。
また、ミドルポジションは1号はハイポジションと明確な高さの差があったのですが、2号はほとんど同じ位置となっています。走行フィールも同様で、1号はノーマルポジションよりも"跳ねる"感じがするものの、走行には支障がありませんでした。その点2号はミドルポジションでは"跳ねる"感じが非常に大きく(というよりはノーサスに近い)、この位置で走るにはかなり我慢を強いられます。ハイポジションと変わらない乗り心地です。車にも悪そうです。voiceに「調整もできる」と書いてありましたが、私はこのポジションにしないことを対策としています。

感想
 車高調整レバーって、もしかしていらない機能なのかな? (除くタイヤ交換時)

2. 乗り心地全般のこと
1号から2号への乗り換えの際(間に1月強ありましたが)、ハンドルを握った瞬間から"しっかり感"を感じられるほど剛性が上がっていました。しかし、ことシトロエンらしい乗り心地については、明らかに1号の方が優れていました。低速での突き上げはどちらにも共通する弱点ですが、比較的大入力時の挙動が違います。例えば、深い轍のある道を70Km位で横切る場合、1号は「まるで何事も無かったかのように」通過しましたが、2号は「一生懸命、轍を均したけどちょっと残っちゃいました」と言う感じです。シトロエン流?にいえば、1号は「厚い絨毯の上を・・」、2号は「薄い絨毯の上を・・」位の差があります。平坦路ではそれほど違いはありません。
ちょっと記憶が曖昧なのですが、1号は5万Km近く走り、2号も6万Km近いとなればサス(スフィア?)も"ヘタリ"が出てきます。この"ヘタリ"の出方が1号と2号では逆のようです。1号はフロントが先に"ヘタリ"、2号はリアが先に"ヘタリ"ました。これもアナウンスされている様に、フロントのスフィアの構造変更による変化と認識しています。(確かに2号のフロントスフィアには改良型を示すくぼみがついていました。 前だけ、または後ろだけ"ヘタリ"がでると「反対側はがんばっているんだからお前もがんばれよ!」といいたくなります)
2号は昨年11月、5万Km直前にスフィアを交換しました。短期間に2段階で交換しました。1回目は車輪毎に付いている4個、2回目はフロント・リアのセンタースフィアを2個、で計6個交換しました。CG誌によるとリアだけでも十分に効果があると載っていましたが、全くその通りと思っています。私はつい勢いでフロントも交換してしまいましたが。交換による変化は、
* 全体に"張り"が戻ってきた 
* 大きい段差を越えたときの底付き感が減った
* エンジン始動時の車高復帰動作中のリアサスの引っかかりが無くなった
というところです。

感想(希望)
 旧式のスフィアへの交換で、1号の乗り心地が帰ってこないかな!

3. ジャンピングあれこれ
世の中の"カスタム"な人々の間で"ハイドロ"と言えば、「フルサイズのアメ車がピョンピョン跳ねるやつ」のイメージでしょうが、お上品な?シトロエンのハイドロでも似たようなことがおきます。1号2号の比較ではありませんが。2例ほど。
一例目は、エンジンスタート時のことです。例によってお休み時はベタッと地面にひれ伏してる1号にエンジンを掛けたときのことです。私は友人と車外で話をしていました。そのとき、片手は軽く車のルーフに添えていました。寄りかかるような力は掛かっていません。普通ならどんどん車高が上がってくるはずなのに上がってきません。おかしいな?と思って手を離した瞬間、僕のシトロエンは十数センチ(気持ち的には30センチ)飛び上がったのです。(車が浮いたわけではありませんが) なにかに耐えていたものを一気に吐き出した様な感じでした。油圧には全くの素人の私ですが、機構的にはどう説明できるのでしょうか。
もう一例は、エンジンストップ時のことです。エンジンを切ってもハイトレバーを動かせば車高は変わります。(低くなる方向にだけ?!) ノーマルポジションでエンジンを切り、レバーでしゃこうを下げ、エンジンを切ったままレバーをノーマルポジションへ戻して、エンジンを掛けると、掛けてまもなく一例目程ではありませんが一気に車高が変化します。
どちらも見た感じが車に悪そうですので、いつもこのような状況にならないように気を付けています。よって、2号では未確認です。

わたしの感想
普段はのっそり上下しているように見えるけど、実はすごい圧力だったのね! 

4.あのスイッチの名前は??
乗り心地調整スイッチ(仮名)による変化はの仕方の違いは、1号も2号も特に違いは無いようです。「スイッチを切り替えても違いが分からない」という方がいるようですが、私は次の時にその変化を感じます。
例えば、周りに他の車がいない時に(都会では難しいか!)車線変更を素早く行った時です。もちろん「ノーマル」よりも「スポーツ」の方がサスの沈みや収束の感じが"スポーツ"と言う感じです。でも、Xanがこのような動作をしたときは、サスとボディーがバラバラで、ボディーが後から追いてくる感じが妙ですよね。まるでトラックのようです。
高速道路では普通に走っていても切り替えの違いを感じます。荒れた道なら直線でも、そうでない道でもカーブで違いを感じます。「スポーツ」にすると沈み込みの量が減り、踏ん張っている感じが強くなります。ただ、落ち着かない感じがするため、滅多に「スポーツ」にする事はありません。何か!あったときには自動的に「ハード」になることですし…

感想
 メカ的に切り替え機構は走行安定化の為に必要と思うが、スイッチの切替はいらない。

レポート3

1. 燃費のはなし
2L・123Psの車としては燃費は良いのでしょうか?悪いのでしょうか? カタログスペックとしては、1号8.5Km/L・2号9.0Km/Lとなっていますが実際は変わらないようです。以前、ディーラーから「毎年燃費の試験を行うが、シトロエンは余り結果(燃費)に対して熱心ではなく、適当に測定を行うため、同じエンジンでも結果が毎年違う。その代わり、ぎりぎりの測定値ではないため実用燃費に近い値がでている」 と、嘘のような、でも納得してしまうコメントを聞いたことがあります。
で、私の車ですが、特に1号・2号の明確な違いは無いため、2号について報告します。まず結果からいえば、平均10Km/Lというところです。田舎に住んでいるため、渋滞無し、信号無しの環境のため、この数字がでるのでしょう。NAVIによると会社までの40分間の平均速度は約40Km/Hというですから、道の空きようが想像できできると思います。夏冬・エアコンのon/offにはあまり影響されません。これはアイドリング時間が短い・低速走行が少ないためと考えられます。ちなみにブレーキパッドもあまり減りません。(ディーラー談)
いままでの最高は、高速道路のみで広島→福島を走ったときの 12.7Km/Lです。中国道→名神→東名→東北道 の経路です。名神・東名は混んでいたため100Km/H程度、中国・東北道は空いていたためそれなりのスピードで走っての結果です。東北道分はいつも走っているので燃費データがあるため、そのデータで中国道・東北道分を補正すると、名神・東名分は 18Km/L というすごい値がでてきます。燃料系の動きもそんな感じでした。この時はもうひとつ、無給油最長距離もでています。 921Km すごいでしょ!
でも、Xanのタンクは65Lのはず! 65*12.7=825Km おかしい? オーナーの方はお気づきでしょうが、この車、ガソリンたくさん入ります! 私には、油圧のシステムを突き詰めようという気概は無いのですが、このタンク何L入るの? という種類の探求心は旺盛です。今までの記録は74Lです。実にカタログ値+9Lです。2号の燃料不足ランプはおよそ62Lで点くようです。いつも、ランプ点灯から100Km+αで給油を心がけています。皆さんは最高何L入れたことがあるのでしょうか? (レベルが低くてすいません)

感想
これでハイオクでなければ燃費に文句はないのに!

2. ラジオのアンテナ(音に関すること の続き)
ラジオは、1号と2号の大きな違いがあります。入力感度が1号は良くないです。ラジオ局からほど近い街中でもノイズが入る程です。これは初期型は共通の現象のようでディーラーにも何件か問い合わせがあったようです。試しにBX用の長いアンテナ(取り付け部は同じ為、手で交換可)に変えてみたが変化無しでした。ヘッドユニットを市販の物(アルパイン・3Dシャトル)に変えたときも、ほとんど変わりませんでした。2号になってその点は見事にクリア。普通のラジオになりました。うっすらとした記憶ですが、1号はアンテナ無しでもあまり変わらなかった様な気がします。

感想
おかげで1号の頃は良くCDを買いました。

3. いろいろないろ
私の2台の色は共に青です。でも、この2台結構違います。色名は、1号「ブルーストラトス」、2号「ブルーモーリシャス」です。「ブルーストラトス」は、ブレークで今でも使用されているようです。
並べて比べたことがないので直接比較はできないのですが、ひとつだけ覚えていることがあります。それは、夜のデニーズの駐車場のライトを浴びた色です。1号は紫がかった色に変身したのですが、2号は余り変わりません。1号のその色はヤンキー紫とも違う、華やかな深みのあるとても良い色でした。初めて目にしたときは、まさに「ハッとした」という印象を受けました。本国ではたくさんのカラーバリエーションがあるようです。日本でもたくさん用意してもらいたいものです。
ライトついでに、ヘッドライトのバルブ交換ですが、2号は右側のバルブ交換時になにかの配管やらタンクやらで大変面倒ですが、1号はそんな配管がなく結構簡単に交換できました。カタログにはでない変更というのは結構あるのですね!

感想
記憶の中のものはみんな美化されていくのでしょうか?

レポート4

ますます「Sweet Xantia」的な趣旨からはずれていきますが、"2号に付いている物"として市販後付け品をレポートします。

1. 暗いロービーム対策
ロービーム、暗いですよね! 4車線の道で他の車と併走した時は明らかに自分の車の前が暗く見えます。ディーラーによると「シトロエンのライトは検査場で調整しているときは他の車より明るいんですけど…」とのこと。よくよく観察すると照射面積が広い! つまり、幅広く、遠くまで照らしているため単位面積当たりの光量が不足しているんですね!確かにロービームのままで高速走行が苦になりませんから思想としては良いと思います。
ということで、お約束のバルブ交換ですが、1号2号合わせて4種類を試しました。但し、記憶違いがあるかもです。
・ FET ゴールドバルブ 80W (フランスっぽく黄色を選んでみました)
・ bosch 白 50(60?)Wだけど100W相当(このころH1タイプの"だけど物"は余りなかった)
・ スタンレイ レイブリック 黄 80Wだけど130W相当
・ スタンレイ レイブリック 白 80Wだけど130W相当
正直言って、これ!という物がありませんでした。どれも純正に比べ、色が変わったり、白さが増したりしましたが、隣の車! に比べれると暗いのには変わりありません。あえてどれが一番好みかと言えば、最初に変えた「ゴールドバルブ」でしょうか。何となく黄色いところがフランスっぽいし。
以前、CG誌に「ライトが暗くなったので、ディーラーでレンズ内を磨いてもらったら明るくなった」記事が出ていましたが、私のディーラーに聞いたら"そんなサービスはできない"とのこと。真相を知っている方、教えて下さい。

感想
照射範囲が広いのは、車高が安定している(前提だ)から、光軸のずれを気にせず遠くを照らそうとしているのかな?

3. 磁石 (マグチューン:黄色)
カー用品店で売っている「ガソリンホースに噛ませておくと、ガソリンが活性化され燃焼効率が良くなり、パワーアップ・燃費向上に効果あり」なる文句で売られている「マグチューン」、付けてみました。噂によると、車種により効果が無い場合や、最悪、逆効果の可能性もあるとのことでしたが、そのときは外せばいいや!とばかりに付けてみました。場所は「燃焼室に近い方が効果あり」とのことで、エンジン上部の橋げた?直前のホースに付けてみました。
結果は、
・ 急激な変化はなし
・ 他の電気系に影響なし(ほっと一息。なにしろ強力磁石ですから)
・ 燃費は、0.5Km/L位アップ(した感じがする)
ということで、おおむね良好。燃費アップが本当なら優れ物といえます。夏を越えて、燃費がこのままなら効果ありと考えています。

感想
 「吸気ダクトに巻くと効果があるシート」は効果があるのかなぁ?

4. NAVI・TV
今や必需品となったNAVIは多くの人が付けていると思います。きっとどんどん性能アップやノウハウが蓄積され、シトロエンにもすんなり装着ができるようになってきていると思います。
私が96/3に付けたaddestのNAVIは、車速センサからの情報がある速度域から読めなくなる病に苛まれ、対策の魔法の小箱が解決してくれるまで1年近く掛かりました。(おかげで新しいCDが貰えましたけど) Xanの速度信号は途中から電圧が高くなるようで、そのままではNAVIが対応できない、 と説明を受けました。
TVは助手席前のバーにくくり付けました。はじめて「あのバー」が役にたったという一瞬でした。

感想
きっと、多くの方がこの症状に悩まされたのでは!と思うと、ホッとします。(私は悪い奴です)

5. その他
変えた、とか付けた訳ではありませんが、
・ 何とかコート(ワックス不要のパーマネントコーティングの類・ディーラお勧め・効果は別として、ワックス作業から解放された喜び大!・でも、たまにワックスかけますけど)
・ アルミホイール(夏用・サイズは純正と同じだと思う(幅?)・「OZ サターン」・純正は冬用(スタッドレス・マキシグラス2))
・ ねずみとりレーダー
以上で、2号の付いてる物の紹介を終了します。

感想
以前は"F"ステッカーを貼っていたのですが、径年変化には勝てず、はがしてしまいました。丈夫な(金属?)"F"マークの入手方法を知っている方、教えて下さい。

レポート5

1. タイヤのサイズが違います。
・ 1号 185/65 R14
・ 2号 185/65 R15
幅と扁平が変わらず、ホイール径のみが変わりました。当然、タイヤ自体の大きさ(直径)が変わる訳で、その差は1インチ(25.4ミリ)です。タイヤ一周の長さにして約8センチの差がでます。通常、タイヤのサイズを変える場合は、外形(直径)は変えずに扁平率を変えるのが常道と思っていサイズアップ(1号・2号の違い)
た私はちょっとびっくりでした。1号でインチアップ(14→15インチ)したときに、扁平率を上げて乗り心地が悪化した思い出があるだけに、そんなのあり!って感じです。ところで、スピードメータの補正(4%ダウン)はちゃんとやってるんですよね???
で、この純正インチアップによりタイヤセンタに対し、放っておいても12ミリ(25.4ミリ/2)車高が上がる訳ですが(1号比)、実際にはもっと上がっているようです。だいたい、タイヤセンタに対し上方向にも12ミリ大きくなっているはずなのに、タイヤとホイルアーチとの隙間は1号より広がっているのですから。シートに座った感じもだいぶ高くなった感じがしました。

感想
タイヤサイズ変更時に、車高アップとダウンの指示を間違えたんじゃないの!(と、ほぼ見当違い間違い無しの意見は私だけですよね)

2. 踏切にて
私の通勤路に踏切があります。最近は整備されたのですが、以前はかなり段差がある踏切でした。いかにも、"ハイドロ大活躍"という状態が目に浮かぶような踏切です。通勤路は、踏切直後を左折するコースです。当然、踏切途中からハンドルを切り始めるのですが、この時の1号のハンドルの重いことといったら大変なものでした。まるで、パワステ無しのワイドタイヤ・タウンエースにフル積載して車庫入れしているようです。(私が知っている最もハンドルが重かった車です) きっとハイドロエネルギーがサスの方に多くを注がれ、パワステにはほとんどまわってこなかったのでしょう。何処を改良したのか、はたまた個体差だったのか、2号になってからは、重ステ(死語)に切り替わることはなくなりました。。

感想(追伸)
それからまもなくして、その踏切も"ハイドロポンプ限界能力テストコース"の任を解かれ、段差の少ない踏切へと改造されました。

3. エアコンフィルター
以前、"エアコンがうるさい"レポートをしましたが、エアコン関係でちょっと別件のレポートです。
"花粉除去フィルター"という、花粉症の私にはとてもありがたい響きのあるフィルターを装着しているxanですが、花粉を通さないためにだいぶ目が細かいフィルターのようです。使っているうちに目が詰まってきて交換! となりますが、どうも品質(機能)が以前と違うようです。私の勘違いかも知れませんが、最近のフィルターは持ちが良いようです。最初の頃はきっちり半年程で"音はすれど風は来ぬ"状態に陥っていたのですが、最近は半年位では交換しなくても問題ない程度の風量を確保しています。
"目の粗さ"に関しては推測の域を出ませんが、交換用フィルターにはいくつか変化があったのは確かです。1つ目は、値段です。私の知る限りでも2度値下げされています。うつろな記憶では、14800円→8900円→3900円 というところでしょうか。ユーザから"高すぎる!"というクレームが多発したため値下げという噂ですが、尋常ではない下げ幅です。2つ目は、パッケージです。3900円に下がった時からフィルターの箱(梱包箱)がシトロエンデザインがらマツダデザインに変わりました。(全体の印象が赤っぽい箱から青っぽい箱になった) フィルター本体については詳しく見たことがないのでなんともいえませんが、"中身だけは変わらない!" というのは一応メーカー勤務の私にとっては、あり得ないことだと思っています。

感想
西武物はどうなってるんでしょうか?

4.ABS
1号と2号の装備の面での大きな違いは、2号になってABSとエアバック(運転席のみ)が追加されたことです。(電子式メータやフェールロッッキングシステムは違いは分からない)
ABSが付いたことにより、操作のフィールが変化したようなことはないです。相変わらず、他の車よりはストロークよりは踏力によりブレーキの強弱をコントロールしている感じです。それでもBXよりはだいぶストロークの変化はあるようですが。
1号と2号の違い! というよりは、完全に障害! なのですが、2号はごくまれにブレーキが効かなくなることがあります。完全に効かないのではなく、制動力が1/3位になるのです。そのときにブレーキを踏む足の裏から、ABS作動時のような「コツコツコツ」と小さなキックバックがあるのです。路面は平滑でありグリップは十分なはずなのにです。ブレーキを踏み直すと正常になります。ABSの誤作動と推測していますが、何か情報は無いでしょうか?

感想
以前、陸送のバイトをしていた頃、ブレーキペダルを3回以上連続して踏まないと制動力が出ない"サニートラック"を運んだことがあります。その経験が役に立ちました。

5.エアバック
使ったことがないため、これといったコメントは無いのですが、見た目に1号(エアバック無し)に比べ圧迫感があります。ステアリングセンタにエアバックはあるわけですが、なんか盛り上がってますよね。1号はセンターパッドが、なだらかにパネル側に向かっていたため開放感がありました。
ステアリングついでに・・ 1号の方が握りが太かったように記憶しています。で、どちらが好みかと言えば、やっぱり1号の方です。VEしたのでしょうか?(コストダウン)
またまた、話が逸れますが、年式の違いではなく、左右のハンドル位置の違いで気になることを一言。フットレストですが、LHDはホイールハウスの上にそれなりに足を置く場所を確保していますが、RHDはその場所があることはあるけれど、私の場合、足の半分程度しか乗らないのです。マットで覆われている上に角度もいまいち! 市販のプレートを釘差しして固定しようかとも思いましたが、何処に何が走っているのか分からないので断念。釘でハイドロ配管直撃はしゃれにならないですからね!

感想
助手席側の"なんとかバー"はなくなるんでしたよね。いったい何のためにあったの?


レポート6

>  どうもエグザンティア95 SXに乗っております熊本の**です。oonamiさ
> んに質問です
> 記載されている内容に14インチを15インチにアップという内容が合ったと思います
> 私も14から15にアップしているのですがそれにあわせ偏平率を65から60にしております
> デモできれば65で乗りたいのですがホイルはそのままでタイヤを19555にして大丈夫で
> しょうか?
> 今度タイヤを変える時はそうしようと思っているのですが自信が有りません
> もしご存知でしたら教えてください

まずは、各サイズのスペックを表にしてみました。(各数値は一例です)


サイズ 直径 車高アップ14インチ比 14インチ標準比% 15インチ標準比 備考
185/65R14 595 95.8 14インチ純正
185/65R15 621 13 104 15インチ純正
185/60R15 603 4 101 97
195/55R15 594 -0.5 100 95.6
195/65R15 635 20 106.7 102



メールでは、19555と書いてありましたが、文脈からは195/65で大丈夫か?と読めますので両方のサイズを検証してみました。
まず、ホイールハウス内の形状が14インチモデル・15インチモデルで共通であることを前提にします。
195/55R15は、14インチ標準に比べ、タイヤ直径がほぼ同じ為、問題なく装着できます。正しい、"インチアップ"です。
195/65R15は、14インチ標準に比べ、タイヤ直径が40oも大きくなり、通常の思考からいえばNGでしょう。しかし、15インチ標準に比べればその差は14oとなり、何とかいけそうな気がします。というのは、"半径でいえば7oのアップということは、15インチ標準タイヤにチェーンを巻いた径よりは小さいサイズである" ということが言えるからです。ちょっと心配なのはリアのホイールハウスです。フロントは見た目に余裕がありますが、リアは15インチ標準でもそれほど余裕が無いようです。特に前後方向の余裕は2〜3pといった所でしょうか。雪国なら雪が詰まりやすくなり、タイヤが回らなくなるかも知れません。もっとも、純正でも回らなくなることはありますが。熊本の方なら問題ないですね。それに、冬は標準サイズのスタッドレスというパターンもありますし。
幅に関しては、ターボ版はもっと太いタイヤを履いているし、ムスケティア?のカタログには、245/35R17などというサイズも載っていますので問題ないでしょう。私も以前、   195/60R15を履いたことがあります。
ここまでは、ホイールハウスとの干渉についての意見です。表から読みとれる残り2つの問題点は次の通りです。
1つ目は、車高です。車高が14インチ標準より20o上がります。これは誰でも体感できる変化だと思います。ディーラで調整して貰いましょう。
2つ目は、スピードメーターです。7%近く下方表示します。今まで、100Kmを表示していたスピードでも、今後は93Kmの表示になります。スピード違反に気を付けましょう。

 と、私が思いつくのはこれくらいです。ダラダラと書いてきましたが、ディーラーに確認したところ、195/65R15なら問題なしとの回答を得たことを付け加えておきます。


レポート7

後ろ向きのレポートとしては最後となるであろう、"故障"の巻です。なかには故障ではないものもありますが、私を困らせたこと、楽しませてくれたことの総集編です。
まず、過去どんなことがあったかを抜き出してみたのですが、重大事件から本当に些細なことまでたくさんあったので、表にしてみました。事件!の後ろに付いている番号は、この後に続くレポートの番号です。番号は、ほぼ発生順になっています。分類の基準は、


重大事件:自走困難(メカ的、または精神的に)
小事件 :自走可だが早く直したい
お約束 :でて当然!? 直さなくてもいいけど、暇だから直した、
     または、あきらめたレベル


となっております。

時期 重大事件 小事件 お約束
1号 納車直後 ブレーキランプ点かず1

PW動かず2

ウィンカーでない3

トランクフックがない4
その後

お尻が上がらない6

ハンドルが効かない10

エンジンストップ5

トランクが洪水9

エンジンぶかぶか11

タイヤから異音12

煙幕冷房16

ウォッシャーランプ7

シートがうごかん8

キーレス効きレス13

CD断線14

ちゃり落下15

2号

下血19

低速エンジン20

NAVI18

しゃべるボンネット17

飛び石21

球切れ22

貧電圧23

かび24

1.ブレーキランプ点かず(1号・初期)
納車直後は気がつかなっかったのですが、会社帰りにxanの後ろを走っていた友人から指摘され気がつきました。現象としては、全く点灯しないわけではなく暖まると?(時間が経つと・納車が冬だったので暖まるとという感覚でした)正常に点きます。ディーラに持っていくと、すでに暖まった!状態なので正常に動作するため一晩預けて確認する事となり、次の朝再現されました。原因としてはランプ類の制御をする基板やらカプラー部の接触不良ということでassy交換で完治しました。

感想
今思えば、これがxanにとっての最初の"お泊まり"だったのですね。

2. PW動かず(1号・初期)
3. ウィンカーでない(1号・初期)
二つとも同じような現象なのでまとめて書きますが、PWの方はもしかすると1番と同じ現象かもしれませんが、今となっては定かではありません。この故障!はxan自体には問題がなく、ディーラーの問題です。現象はタイトルのままです。最初は動いていたのに1番の修理に何回か通っている時期に、ディーラーから帰ろうとするとこの故障がでるのです。原因はディーラがダッシュボード周りを分解組立する際に接続ミス・漏れによるものです。すぐに直してはもらえますが、いろいろと心配になってしまう事例でした。

感想
あんまり悪口を書くと直してもらえなくなりそうだからこの辺で…

4. トランクフックがない(1号・初期)
xanのトランクにはフックが4つついていますが、そのうちの1つがなかったのです。ただそれだけのことです。現在、トランクネットを使用していますが、結構便利なので(小物が転がらない)使っていない方はお試しあれ!

5. エンジンストップ(1号・その後)
ブレーキをかけたときにそのままエンジンが止まってしまう現象です。普通に走っているときはほとんど発生しません。発生するパターンは主に2パターンです。
一つ目は、急ブレーキをかけたときです。気がつくと止まったときにはエンジンは止まっています。1号はABS無しなので急にタイヤがロックするとエンジンに負荷が懸かって止まってしまったのでしょうか。原因は不明です。試しに何度か急ブレーキをしてみましたが再現性ありです。
二つ目は、雪道でのパターンです。信号待ち等で停止状態から発進時に、滑って空回りした時に一度アクセルを離してグリップを取り戻そうとしますが、そのときにエンジンが止まってしまうのです。アクセルOFFでエンジン回転が下がり、そのまま0回転まで下がる感じでしょうか。とりあえず危険性は低かったのでそのままでした。これも再現性はありました。

感想
何はともあれ、走っているときに止まらなくて良かったです。

6. お尻が上がらない(1号・その後)
以前にも少し書いたのですが、リアのハイトコレクタ・センサがはずれたのです。ディーラ所見では、特にぶつけた後もないので取り付け不具合や振動ではずれたのでは? ということでした。
で、このことによりなにが起きるかというと、まずエンジンを掛けてもリアは上がってこなくなります。つまりリアはシャコタンのままです。また、どんな仕組みかはわかりませんが、車高レバーをHIポジにするとリアが最大まで上がっていき、LOWポジで下がってきます。真ん中の2つのポジはなにも起こりません。
このことをふまえてディーラまでの自走を決意した私は、まず車高をHIポジでリアをあげ、その後NORMポジでフロントを正常に戻し、ちょっとホッドロッド?風の体勢でディーラに向かったのです。走っているとリアはだんだん下がってくるため、数キロおきに路肩に止めリアを上げ直してディーラまでたどり着きました。
センサ部品がなかなか届かなかったため、完治まで1月近く掛かりました。その間は針金止めで何とか走っていました。

感想
この件で、友人達に私の車は"壊れる"というレッテルを貼られました。

7. ウォッシャーランプ(1号・その後)
マニュアルにウォッシャー液不足の警告ランプの説明があったので、液がなくなるのを楽しみに使っていたら、液が無くなってもランプが点かなかった。ディーラに確認したら、さんざんエンジンルーム内を探索した結果、「そのようなセンサはありませんでした」という回答を得、後日「グレードや製造時期により付いていないものがあります」という回答をもらいました。信じてはいませんが。

感想
 どうせなら"ドアが開いています"ランプが欲しいです。

8. シートが動かない(1号・その後)
室内掃除のためシートを動かしていたときのことです。突然スイッチが効かなくなりました。むちゃくちゃなポジションのまま、ディーラへ乗り付け調べてもらったら、単にコネクタがはずれていただけでした。
電動スイッチ操作パネルもはずれたことがあります。元の場所に単に戻そうとしても戻らず、結局交換でした。
スイッチ自体もはずれました。もともと、爪で留まっているだけなので、力ずくで引くと取れます。一度爪が折れたことがあります。
以上、ほとんどが助手席側の出来事です。やはり慣れない人が操作すると壊れやすいのでしょうか。

感想
 SXの手動シートの方が乗り心地がいいようですね。交換することがあったらSXのシートにしたいです。

9. トランクが洪水(1号・その後)
自宅で洗車中、室内から見慣れない反射光が見え、よくよくみてみたら水が滝のように漏れていました。場所はリアハッチ上部のストップランプ付近です。ボディー側のパッキンが30センチ位ボロボロになっていました。パッキン全交換で完治です。

感想
 外車はゴム系が劣化しやすいという噂は本当だったのですね!

10. ハンドルが切れない(1号・その後)
私のxan人生の中でも最大のピンチでした。現象は、交差点で一旦停止後、左にウィンカーをだし、ハンドルを切りながら発進し、曲がりきった辺りからハンドルを戻そうとしたときに、ハンドルが全く戻らなくなるものです。驚いて、急ブレーキとなるのですが、止まった後ハンドルを動かすと正常に動くのです。当初、再現性が低く、ディーラでも原因不明でしたが、数ヶ月に1度このパニック状態に陥るためいつも気にしていました。現象発生から一年程度して左ウィンカーを出す度に引っかかるようになり、ディーラに持ち込んだところ、ウィンカーのリリース用の出っ張りが破損し(ステアリングと連動)、ウィンカーレバーが「つっかえ棒」の役割を果たし、ハンドルが戻らなくなっていたことが判明しました。ステアリング交換で完治しました。
原因からいえば、走っているときのウィンカー操作でも同じ現象が発生するわけで、もし高速走行中に発生したら、今頃こんなレポートをできる状態ではなかったと思うとぞっとしますね。

感想
このときばかりはxanを手放そうかと思いました。

11. エンジン不安定(1号・その後)
ある日突然、エンジン回転が安定しなくなりました。具体的には、アイドリングの800回転付近と3000回転付近を行ったり来たりといった状態です。
どうにか走れるので、気をつけてディーラへ持ち込んだところ、xxx(名称不明)がはずれていたため、吸気のコントロールが不安定になっていたようです。本来はゴムのキャップ状のものを針金を巻いて抜けないようにしてあるはずなのですが、なぜかはずれたようです。
キャップをつけて完治です。

感想
 この年(94年)は、ユーノスxx店の最多来社者となりました。

12. タイヤから異音(1号・2号・その後)
以前のレポートを参照ください。

13. キーレス(1号・その後)
キーレスの効きが悪くなったので、電池を交換してみたけれど好転せず、診てもらったところ、受信側の基板が腐食していたとのこと。
基板交換で完治。
別件ですが、2号で、最近キーロックしたときの音が以前と変わってきました。以前はただうるさかっただけで音の成分自体は籠もった"ガシャン"だったのが最近はいろんな音が後からついてきます。たとえば、"キュイーン"や"ガシャンカシャ"などです。うまく表現できませんが"電圧が低くてやっと動いている" という感じもします。ちなみに、バッテリーは未だ交換したことがありません。

感想
 スペアのギーレス付きキーはいくらするのでしょうか?

14. CD断線(1号・その後)
納車1年位経った頃からCDが聞こえなくなることがたびたび発生するようになりました。最初は暑い日に車が冷えるまでの現象でしたが、どんどん悪化し、ついには全く聞けなくなりました。アルパインに戻してチェックしたり、配線を引き直したりしましたが直らず、待ちきれずに、配線最短?の「3Dシャトル」へ交換となりました。xanに責任はないですね。

感想
 ヘッドユニットを変えれば、確実に音質がアップするのですが、ステアリングスイッチが使えなくなるとちょっとがっかりですから。どっちをとるか! ですね。

15. MTB落下(1号・その後)
これもxanの問題ではないのですが、キャリアにサイクルホルダーを付けMTBを積んだまま、そのことを忘れ自宅の車庫に入ろうとしてMTBが車庫の入り口にぶつかり、落下したことがありました。xanにはリアドアからCピラーまで約30センチのななめの傷が残りました。へこみはしなかったため、塗装のみを行いましたが、約8万円を要しました。塗装にもレベルがあるようで、xanにあったレベル(ディーラ談)でやるとこの程度になるようです。

感想
ちなみに全塗は100万は越えるといわれました。あまり全塗に興味はありませんが結構するものですね。これも外車だからというのは関係あるのでしょうか?

16. 煙幕冷房(1号・その後)
以前のレポートを参照ください。

17. ボンネットから異音(2号)
走っているとボンネット付近から"キュッキュ、キュッキュ"と音が聞こえてきました。原因は、ボンネットとボディー側のパッキンがすれていた音でした。パッキンにグリス?を塗って完治です。ディーラでは「また、すぐに再発すると思いますが、またグリスを塗って音を止めますから・・」といわれましたが、以後再発せずに現在に至る、です。

感想
 予想に反して、直ってしまうこともあるのですね。

18. NAVI(2号)
以前のレポートを参照ください。

19. 下血(2号)
あれだけ壊れた1号ですら経験しなかった"下血"がついに来ました。しかも意外なところから。それまで"下血"の経験はなくても、何となくいつも気になってエンジン下を一瞥してから乗り込むのが日課となっていたある日、地面が直径30センチ程の緑の水たまりが広がっているのを発見しました。発生源をたどっていくと、なんと右前輪ホイール直近のブレーキホースからでした。ハンドルを切るとホースがタイヤに擦れてホースに穴が空いたようです。
ホース交換で完治です。

感想
あれほど恐れ・楽しみにしていた"下血"がポンプでもスフィアでもないところから発生したのは、逆に言えばほぼオイル系の弱点は克服されたということなのでしょうか!

20. 低速エンジン(2号)
雨がそぼ降る日の会社帰り、しばらく順調に走っていたのですが、急にエンジンが荒くなったのを感じました。まるでガス欠の時のようなガスペダルを踏んでも加速しない、のです。まもなく信号で止まり、そのときは普通にアイドリング。青でガスペダルを踏んだら"あれ?"加速しない。でも、とまらない。20Km位はでる。最高速!でとばしても家まで1時間・・ 夜中だったのであきらめてタクシーで帰宅。
原因は、エンジンの温度センサに水が入って誤作動。エンジン回転を上げないような信号に変換されていたようです。センサ付近の防水ゴム一式を交換して完治です。

感想
 雨の日と夜中だけは壊れないでくれ!

21. 飛び石(2号)
田舎のためか、関係ないのか、いつも比較的早い速度で走っているためか、結構飛び石の傷・塗装はがれがあります。ボンネットは当然として、洗車して気が付いたのですが、ルーフの後ろ1/3付近も塗装はがれ が多いのです。一度ボンネットで跳ねた石が、ちょうどルーフの後ろの方で2度目の着地をするのでしょうか?

感想
 ルーフの長いxanならではなのでしょうね。

22. 球切れ(2号)
走行距離も5万Kmとなろうとしている頃、続けて2カ所の電球が切れました。最初は"シフトポジションランプ"、次は"水温計"のランプでした。ともに球自体は100〜200円と安価ですが、工賃が3000〜8000円でした。

感想
 どうせ切れるならいっぺんに切れてもらいたいものです。

23. 貧電圧(2号)
最近、バッテリーも弱っているのか、雨の日に・ワイパー・エアコン・ヘッドライト・フォグランプ・ステレオ をつけて走っていて、止まろうとブレーキを踏み、減速していくと20Km/H位まで速度が低下したところでABSアラームランプが点きます。電圧が低くなっての誤作動と認識しています。

感想
 雑誌には、「バッテリーは3万Km付近で突然死する」と書いてありましたが、私のは走行パターンが良いのでしょうね。田舎だから。

24. かび(2号)
いやなものを見てしまいました。久しぶりに後席に乗ったところ、天井の"吊り輪?"付近に青い点々。かびです。2号はサンルーフがあるため、その辺りから漏れてきたのか、はたまた、スキーキャリア取り付け穴から漏れてきたのか(後者が怪しい)、まだそれほど目立ちませんが、ほおっておけば悪化するのは目に見えています。濡れているのは見たことがないので、微量の漏れだと思います。何か良い対策はないでしょうか?

感想
かびキラー じゃだめですよね?

**続編予定。著者への感想メールは内容のみ転送します。ご希望の方は一言添えてください。また、テーマをお持ちの方は同様に特別編企画します。**


何でも結構です。感想をいただければうれしいです。