メルマガ「英語でアグリー・ベティ!」バックナンバー

海外ドラマで、使える英語フレーズ&リスニングを学習


第13話「暴かれた正体」英会話フレーズ編


************************************************************************
        英語で『アグリー・ベティ』(UGLY BETTY)!
    ベティのセリフで、日常英会話の基本フレーズを徹底マスター
************************************************************************


  ◆ メルマガ休刊のお知らせ
   来週12月31日は「ベティ」の放送がお休みです(次回放送は1月7日)。
   メルマガも1週間、お休みをいただきます。

   みなさま、良いお年をお迎えください。
                        発行者  田中耕治


   では、今年最後のメルマガ、楽しんでください!


━━━━━━━━━━━━━━  2007.12.28 発行 ━━━━━━━━━━━━━
      第13話『暴かれた正体』 (In or Out)--基本フレーズ編
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


(前回までのあらすじ)
「モード」編集部から、「MYW」編集部に移ったベティ。新しい上司である女
性編集長ソフィアと、元の上司ダニエルとの婚約に、キューピッドの役目を演じ
ます。ところが、ソフィアは「MYW」創刊号の特集「男を本気にさせ、結婚に
持ち込む方法」の実例見本、つまり、話題作りにダニエルを利用しただけなので
した。

裏切られたと知ったベティは会社を辞め、メキシコ料理店でアルバイトを始めま
す。そこに食事をしに来た家族との会話----
(番組冒頭0分45秒〜 のシーン)


父さん:なあ、仕事がダメになって落ち込むのは無理もないけどな。
    食べなきゃダメだぞ。
ベティ:ソフィアの甘い言葉を真に受けた私がバカだった。モードを
    捨てるなんて…。
ジャスティン:もうもらえないね…無料のブランド品。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


セリフを順番に見ていきましょう。

■は、リスニングのコツ
★は、重要フレーズ・単語
☆は、それほど重要ではないフレーズ・単語


父さん:なあ、仕事がダメになって落ち込むのは無理もないけどな…
Look, mi hija, I know you're upset about leaving that big New York job...

★Look は、話しかけるときに、相手の注意を引く言葉。

mi hija [ミ・イーハ] はスペイン語で、「わが娘」。

★I know 〜「分かる。」

相手の気持ちを「分かるよ。」という場合の決まり文句。

例)
I know how you feel.「気持ち、分かるよ。」

★I know 〜「分かってる。」という意味の場合もあります。

例)
- You can do it. You did it before.
        「大丈夫、出来るよ。前にもやったじゃない。」
- I know, but...「それはそうだけど・・・。(分かってるけど。)」

★後ろに何も続かず、I know. 単体で使うことも多いですよ。
「うん、(君の気持ちが)分かるよ。」、「それは(君が言うことは)分かって
る。」の両方の場合があります。


★upset(形容詞)「(心が)ひっくり返された → 気が動転している」。

upset は本来、「(物を)ひっくり返す」という意味の他動詞。その過去分詞形
upset(ひっくり返された)が頻繁に使われて形容詞化したものがこれです。心
理描写の最頻出単語。(日本語にはこれに相当するものがありません。)

upset は適用範囲がたいへん広い言葉で、sad(悲しい)、depressed(落ち込ん
でる)、mad(怒ってる)など、マイナスの心理状態全般をカバーします。その
使い分けは、

  ・sad(悲しんでる)、depressed(落ち込んでる)は強すぎる・直接的すぎ
   るので、会話では upset が好まれる。
   (upset は、「心が普通の状態でない」と、あいまいに言っているだけ)
  ・mad(怒ってる)
     怒りを外に表している場合は mad(angry の口語版)しかない。
     内にこもった怒り、イライラは upset で置き換える場合がある。

要するに、upset はその人の様子が「なんだか変だ」としか言っておらず、マイ
ルドな心理描写なので、会話で常用されるのです。

upset の反対語は、fine (okay; all right)=「正常」だと言えば、その適用範
囲の広さが理解しやすいでしょうか。

第7話(1) のメルマガに載せた upset の例文を再掲しておきますので、この単
語のココロを感じ取ってみてくださいね。

例)
Last night he was upset about something.
「彼は昨夜、何かのことで取り乱していました。」

例)
--Are you all right?「大丈夫なの?」
--Of course, I'm all right.「大丈夫に決まってるじゃん。」
--But you're obviously upset.「それにしちゃ様子が変ね。」

例)
You're upset with me, aren't you?「ぼくのことで怒ってるんだよね。」
(これは、You're mad at me. と言うのが標準。上の例は、はっきり、「怒って
る」と言うのを避けています。)


同じセリフをもう一度。

父さん:なあ、仕事がダメになって落ち込むのは無理もないけどな…
Look, mi hija, I know you're upset about leaving that big New York job...

★job「仕事」。
「勤め口」という意味での「仕事」は、work でなく、job と言うのが普通です。
(メルマガ6号参照)
http://blog.mag2.com/m/log/0000248990/109137670.html

that big New York job「ニューヨークでの大事な仕事」というのは、ベティの
ミード出版社での仕事のことです。

正確には、出版社があるマンハッタンも、ベティたちが暮らすクイーンズも、同
じニューヨーク市。それなのに、「ニューヨークの…」と、他所の町のように
言っているのは、「マンハッタンこそがニューヨーク」という意識があるので
しょうね。

ちなみに、この big は、単なる(金額や、規模が)大きい仕事ということでな
く、「ベティにとって重要な」という意味です。このように、「価値の評価」が
含まれるのが big なのです。
(メルマガ「エビちゃんCMで聞き取り挑戦!」での解説参照)
http://www007.upp.so-net.ne.jp/comet/am/ub10a.txt


★leave「去る」。
leave the job で、「辞める」になります。


父さん:食べなきゃダメだぞ。
but you have to eat something.

★have to「〜しなきゃ」。
会話では、must を使うことはまれで、かわりに、
  have to
  have got to
  got to(かなりくだけた感じ)
の3つの形を使います。


ベティ:ソフィアの甘い言葉を真に受けた私がバカだった。
I never should have taken that stupid position at Sofia's magazine.

■最初の所が、早口で聞き取りにくいですね。
I never should have taken that

これを真似する(真似できれば、聞き取れます)には、コツがあります。

文意が変わってしまいますが、以下のように言い換えても、「言うのにかかる時
間は同じ」です。

I never should have taken that
    ↓
I never took that

不思議でしょう?

(a)   I never should have taken that は、7音節
(a)'  I never             took that は、5音節

音節数が2つも減るのに、「言うのにかかる時間は同じ」なんて。

(a) と (a)' の文の差は、should have の2音節があるかないかです。しかし、
これが入っても入らなくても、2つの文の構造が、

I never + 動詞 + that

であることに変わりはありません。つまり、

    ┌───────────────────────────┐
    │  同じ構造の文で、動詞(のパート)にかける時間は、 │
    │  助動詞や have が入って複雑になっても、変わらない │
    │   (音節が2〜3増えたぐらいでは変わらない)   │
    └───────────────────────────┘

それが英語のリズムの鉄則です。

この「鉄則」を使えば、(a) のフレーズが聞き取れる(そっくり再現できる)よ
うになるのは簡単。以下の手順で練習します。

(1) 真似したい文を単純化する

  (a)   I never should have taken that (7音節)
          ↓
  (a)'  I never took that (5音節)

文の構造は変えずに、というのがポイントですよ。

次に、

(2) 作った単純な文 (a)' を、お手本 (a) にかぶせて言う

これは、少し分かりにくいですね。つまり、録画を再生しながら、

お手本のベティが (a) のセリフを話しているのにかぶせて、こちらは (a)' の
文を、きれいに重なるように言う、のです。

  ベティ:  I never should have taken that … (a)
  私:    I never        took       that … (a)'

ベティの should have taken(3音節)に対して、「私」が発音するのは、 
took(1音節)だけです。ずいぶんゆっくりになります。この部分だけが
“ずれ”て、残りの部分はきっちり合わせるのですよ。(I never と that の
部分は合わせる。)

この作業=「きれいに重ねる」のに、十分に時間をかけてください。お手本を再
生しなくても同じスピードで言えるぐらいまで。(「スピードを記憶する」とい
う意識でね!)

それが出来たら、

(3) 元の文 (a) に戻り、同じ時間内で言い終わるようにする

ここで、(2) でしっかり体に刻み込んだ「この文のスピード感」の記憶が役に立
ちます。つまり、元の文

  (a) I never should have taken that

を、先ほど覚えた (a)' の文の時間内で言うのです。

その際に、「1つ1つの音の正確さは犠牲にしてでも、時間内に言い終わる」こ
とを優先する----それがポイントです。これは、ネーティブスピーカーが話すと
きの意識(心がけ)と同じものなんですよ。「とにかく、正しいスピード感=こ
の構造の文にふさわしい時間内に言い終わることが先決」、そして、音は、不正
確だったり言い落としたりしていてもかまわない、それでも99パーセント通じ
るのです。

    もっと極端に言うと、口をふさがれていて、完全にモゴモゴ状態になっ
    ても通じることがあります。筆者の経験なのですが、タオルで顔をふき
    ながら話してしまいはっきり発音できなかったとき、ちゃんと通じまし
    た。それから…口に物をふくませて話しても、だいたいは通じます(お
    行儀わるくてゴメンナサイ)。これは、状況が助けになっているのです
    が、それよりも、「音がまったく違っていても、リズム(や、音程)が
    正確ならば、通じることがある」ということが大事なポイントです。

(1)〜(3) の説明、よろしいでしょうか? これは、どんな文にでも適用できる
方法なので、ぜひ身に付けてくださいね。


それから、(1)〜(3) の方法は、動詞(パート)に限った話ではありません。
この文の後半に、

that stupid position

というフレーズがあり大変聞き取りにくいのですが、これも、

  (b)   that stupid position (5音節)
        ↓
  (b)'  that position (3音節)
            ※ position の tion は、母音がほとんど消えるので
              1音節に数えません。→ position は2音節

というふうに、「より単純なフレーズに変える」ことで、同じ練習方法で聞き取
れるようになります。


次のベティのセリフも、同じ方法で大丈夫。


ベティ:モードを捨てるなんて…。
I should've just stayed at "Mode."

これを、「より単純な文」に変えるなら、

  (c)   I should have just stayed (5音節)
        ↓
  (c)'  I should stay (3音節)

この (c)' の文で練習してください。(I stay としてもいいのですが、差が大
きすぎて、(3) で元の文に戻したときに、ギャップがありすぎてうまく行かない
かもしれませんから。) 


はい! きょうのリスニング練習(お手本の再現)は終わり!(^−^)
いま紹介した方法は、先日のメルマガ、「特別編 〜 エピちゃんCMで聞き取り
挑戦!」で使用したものと、基本的に同じものです。よろしかったら、そちらで
もやってみてくださいね。同じ方法でも、文が違うと出来るときがあります。
http://blog.mag2.com/m/log/0000248990/109249897.html


では、英文の解説に戻りましょう。

ベティ:ソフィアの甘い言葉を真に受けた私がバカだった。
I never should have taken that stupid position at Sofia's magazine.

position は、「位置、地位」。ここでは「職(仕事)」のことです。

Sofia's magazine は「ソフィアの雑誌」、つまり、ソフィアが編集長を務める
新雑誌「MYW」のことですね。

ただし、その前に at がありますので、Sofia's magazine は“場所”扱いに
なっています。なので、「ソフィアの雑誌(MYW)の編集部」。

以上をまとめると、

position at Sofia's magazine は、「MYWの編集部での仕事」、となります。

それを take するのですから、take の意味は、仕事を「引き受ける」。

したがって、この文全体の訳は、
「MYW編集部のバカな仕事を引き受けるんじゃなかった。」
ということになります。

ちなみに、吹替え訳は、「ソフィアの甘い言葉」や「私がバカだった」などと
なっていて、元の文の構造から大幅に離れた意訳です。もちろん、「(今となっ
ては)バカな仕事」を引き受けたのはベティ自身、その自分のバカさ加減を後悔
しているのですから、たしかに「バカな私…」と考えての発言です。ですから、
訳としてはきわめて正確だし、真っ当ですよ。

それから、taken that position(仕事を受けた)のは、taken that offer = 
taken Sofia's offer(ソフィアのオファーを受けた)ことでもありますから、
その点でも、吹替え訳は正しいです。


ベティ:モードを捨てるなんて…。
I should have just stayed at "Mode."

I should have は、I should've とつづられるときもあります。

★I should have は、I should の過去形です。

   ・I should「〜したほうがいい」(現時点での行動のよしあしの判断)
   ・I should have「〜したほうがよかった。〜すべきだった」
           (過去の行動のよしあしの判断=つまり、“後悔”)

そうです。I should have は、「後悔」をあらわす最重要フレーズです。
否定形も見ておきましょう。語順に注意してください。

   ・I shouldn't have「〜するんじゃなかった」
   ・I should never have    〃

never のほうは、前のセリフに出た形ですね。もう一度見ておきましょう。

  ベティ:ソフィアの甘い言葉を真に受けた私がバカだった。
  I never should have taken that stupid position at Sofia's magazine.

「〜するんじゃなかった」=「〜した私がバカだった」、意味が同じと言えます
ね。名訳です。

では、“後悔”表現のパターンをまとめておきます。

  ┌──────────────────────────────┐
  │  ・I should have「〜したほうがよかった。」        │
  │         (過去に“やらなかったこと”への後悔)  │
  │  ・I shouldn't have「〜するんじゃなかった。」      │
  │           「〜した私がバカだった。」      │
  │         (“やってしまったこと”への後悔)    │
  │  ・I never should have     〃            │
  └──────────────────────────────┘

発音上の注意点は、「have があってもなくても、同じ時間で言う」ということ。
I should でも、I should have でも同じなのですから、かなり速くなりますよ。
とくに have はつづまってしまい、[v] の音しか残らないほどです。(その感じ
は、上のものまね練習でつかみましたね(^−^)。)


同じセリフをもう一度。

ベティ:モードを捨てるなんて…。
I should have just stayed at "Mode."

at "Mode" というのは、"Mode"(雑誌「モード」)を場所扱いしていますから、
「モード編集部」ということですね。

セリフの直訳は、「モード(編集部)に残ればよかった。」になります。

ところで、「モード編集部に残るべきだった」けれども、実際には、「モード編
集部を去った(捨てた)」のですよね。それを英語では、何とあらわすでしょう?

I (        ) "Mode."

カッコ内に、動詞の過去形を入れてください。


























答え) I ( left ) "Mode."

left(leave の過去形)でした。上の父さんのセリフに出てきてましたね。この
シーンのすぐあとにも出てきます。

   ベティ:私が「モード」を辞めた時は…
   When I left "Mode" ...

leave は「去る」。自動詞のようですが、英語では他動詞です。去る“場所”を
目的語にします。

例)I'm leaving home.「家を出るところだ。」

毎朝出かけるのも leave ですし、実家を出て一人暮らし・単身赴任のために
「家を出る」のも leave です。

例)He left us.「彼は、私達のもとを去った。」

離婚・独立・単身赴任、いろいろありえます。誰かが職場を去った(つまり、辞
めた)ときも、同じ表現になりますよ。

よく、「○○さんが退職した。」というのを、retired であらわす間違いがあり
ますが、retire は普通、人生の仕事の期間を終了することですから、「引退」
や「隠居」のことです。これを、かりに結婚退職する人に使うと、状況に誤解が
生じます。そういう場合は、正しくは、

例)She (has) left the place.

などと言います。the place の部分は、our shop や us など、いろいろあります。

    なお、退職した人宛てに電話がかかってきたときの受け答えは、
    「○○は退職いたしました。(動作)」ではなく、「○○は我々の所に
    おりません。(状態)」という形で表します。
    例)He's not with us (any more).

また、leave は先ほど他動詞と言いましたが、正確には、
★「leave + 立ち去る場所」のときは、他動詞
★「leave for + 向かう方向」のときは、自動詞です。

例)I'm leaving for work.「家を出るところだ。(これから出勤)」
例)I'm leaving for school.「家を出るところだ。(これから登校)」

さきほどの例文とくらべてみると、

例)I'm leaving home.「家を出るところだ。」(これは他動詞)

同じ「家を出る」にしても、行き先が意識の前面に出ているなら leave for(自
動詞)になるわけです。

例)He left me for another woman.「私を捨てて、他の女のもとに走った。」

このように、両方使う場合もあります。


ジャスティン:もうもらえないねえ(ためいき)…無料のブランド品。
Yeah, aunt Betty. I miss the swag.

swag「ぶんどり品」は、ベティの会社で要らなくなってタダでもらえるファッ
ション用品のことでしたね(第4話)。

★miss「(人)がいないのに気付く、(人)がいないのを寂しく思う」
でしたね(第3話のメルマガ)。
http://www007.upp.so-net.ne.jp/comet/am/ub03.txt


miss は“人”だけでなく、“物”にも使えます。

★miss「(物)がないのに気付く=なくなったのに気付く、
    (物)がないのを残念に思う」

上の吹替え訳、「もうもらえないねえ(ためいき)…無料のブランド品。」は、
日本語に訳しにくい miss のココロをとらえた、すごい名訳ですね!

前半の Yeah, aunt Betty.「そうだね、ベティおばさん。」は、吹替え訳には訳
出してありません。

ところで、ベティとジャスティンは叔母・甥とはいえ、10歳少ししか歳が離れ
ておらず、姉・弟のような近い間柄です。単に「ベティ」と呼んでもおかしくな
い。そのベティを aunt 付けで(いわば敬称です)aunt Betty「ベティおばさ
ん」と呼ぶなんて、ジャスティンはすごく礼儀正しい子です(^−^)。一人で
子育てしている母ヒルダがしつけたのでしょう。

   ただし、同居の家族でない おじ・おばの場合は、uncle ○○、aunt ○
   ○と呼ぶのが普通です。それに、家族の呼び方の好みも大きいのですが。

筆者としてこのドラマの背景に即した深読みをすれば、ベティの家(スアレス
家)は移民1世のメキシコ系の一家です。住んでいる場所も、移民たちが多く住
む地域(ニューヨーク市クイーンズ区)。

こうした“アメリカへの新参者”たちの多くは労働者層(working class)で生
活もあまり豊かでないのですが、アメリカに溶け込もうとする意欲は高いために、
思想的には保守&愛国に向かうモチベーションがあります。とくにスアレス家の
ように上昇志向が強い家では、その傾向が強くオモテに出るわけです。

ベティが川向こうのマンハッタンで得た職は、あこがれの中流層(middle 
class 〜 upper middle)のもの。きょうのシーンでも、父さんが「ニューヨー
クでのビッグな仕事」と発言していました。きっと、ジャスティンの母であるヒ
ルダも、きちんとした英語を話させることを通して息子がそのような仕事に就く
ことを期待していることでしょう。

“平等の国”アメリカは、実は貧富の差だけでなく、きわめて明確な社会的階層
(英語では、はっきり class「(社会)階級」と言っています)がある国です。
その階段を上がるには、1クラス上の言葉づかいが出来ることが最大の武器なの
です。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

いかがでしたか?

【お願い】
このメルマガ、「いいな」と思われたら、英語を勉強されているお友達にもぜひ
教えてあげてくださいね!
http://blog.mag2.com/m/log/0000248990/

────────────────────────────────────
■きょうのシーン、英文だけのスクリプト
────────────────────────────────────


DAD:    Look, mi hija, I know you're upset about leaving that big New 
        York job, but you have to eat something.
BETTY:  I never should have taken that stupid position at Sofia's 
        magazine. I should've just stayed at "Mode."
JUSTIN: Yeah, aunt Betty. I miss the swag.


────────────────────────────────────
■ スクリプトを使ったリスニング練習のコツ
────────────────────────────────────


 ◆スクリプトを見ながら、「この通りに聞こえるはず」と思って何度も聞く
  だけで、大変良い練習になります(^−^)。

 ◆ざーっと1シーン「通して聞く」のでなく、「同じ英文を続けて聞く」の
  が最大のコツ。リモコンの「一時停止」と「巻戻し」ボタンをたくさん
  使ってね!


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
このメールマガジンのバックナンバー、解除は、こちらから。
まぐまぐ!:http://blog.mag2.com/m/log/0000248990/
メルマ!: http://www.melma.com/backnumber_171081/
めろんぱん:http://www.melonpan.net/melonpa/mag-detail.php?mag_id=011211
 (3つのマガジンスタンドより同時発行しています。)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

================================ 発行者 ================================
 田中耕治/ハンドルネーム かめっ
 英会話&発音トレーナー
 ホームページ:  http://www007.upp.so-net.ne.jp/comet/am/index.htm
 メールアドレス: comet@fd5.so-net.ne.jp
========================================================================

© 2016 Tanaka Koji, Littlejuku