|
◆メルマガ『太宰治情報』◆ 第4号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 太宰治情報(月刊) ■2006年 7月7日(金)第4号■[発行部数 42] -------------------------------------------------------------------- 【1】はじめに 【2】ホームページ『太宰治論』6月更新分 ・太宰治に関する情報 ・太宰治作品のコトバ ・きのう読んだ本 ・おすすめノウハウ本 ・太宰治関連最新ニュース 【3】後記 【4】おまけ(太宰治作品のコトバ) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※バックナンバーはこちらです。 >> http://www007.upp.so-net.ne.jp/dazai-kitada/melmaga.html □────────────────────────────────□ 【1】はじめに □────────────────────────────────□ こんにちは。ホームページ『太宰治論』の北田です。 ○メールマガジン『太宰治情報』第4号をお届けします。発行部数が、前 号より4部増えました。新たに登録していただいた皆さん、ありがとうご ざいます。これからもよろしくお願いします。 ○ところで、皆さんの知りたい情報を教えてください。 下のメールフォームからお願いします。 >> http://www007.upp.so-net.ne.jp/dazai-kitada/mailform.html ○では、『太宰治論』の6月更新分からです。 □────────────────────────────────□ 【2】ホームページ『太宰治論』6月更新分 □────────────────────────────────□ ▼太宰治に関する情報 ・吉本隆明氏・太宰の「こころの傷」について ・「富嶽百景」の「茶屋のおかみさん」モデル死去 ・作品「津軽」の小学校の運動会のこと http://www007.upp.so-net.ne.jp/dazai-kitada/joho.html ▼太宰治作品のコトバ ・富嶽百景 ・碧眼托鉢 ・父 ・斜陽 http://www007.upp.so-net.ne.jp/dazai-kitada/cotoba06sm.html ▼きのう読んだ本 ・会田雄次『アーロン収容所』 ・長部日出雄『神話世界の太宰治』 ・山田昌弘『希望格差社会』 http://www007.upp.so-net.ne.jp/dazai-kitada/dokusho130.html ○『神話世界の太宰治』に、次のような記述があります。 「『お伽草紙』から読み始めたせいで、ぼくは太宰を、なにより話が面白 く、明るくてユーモラスな作家だとおもっていた。敗戦直後の解放感がま だ消えていない時期に、新制の中学と高校の生活を過ごしたから、津軽は 青い山脈にかこまれた明るくい土地だとおもっていた。だから東京に出て 来て驚いたのは、太宰治を好きだという男たちが、いちようにおもいつめ たような暗い目つきをしていることだった。」(190ページ) 昭和9年生まれの長部日出雄氏より、私などずっと後の生まれですが、小 学校の教科書に載っていた「走れメロス」が、太宰との最初の出会いだっ たと思います。後年、太宰治を読むようになって、「走れメロス」が太宰 の作品だと知り、びっくりしたことを覚えています。私の若いころもやっ ぱり、「太宰治には、「暗い目つき」がよく似合う。」と思われていまし たから、太宰と「走れメロス」とはすぐには結びつきませんでした。 ▼おすすめノウハウ本 ・『できるホームページスタイルシート入門』佐藤和人&編集部著 http://www007.upp.so-net.ne.jp/dazai-kitada/know060605.html パソコンをはじめて手に入れたとき、参考書として買ったのが『できる〜』 シリーズだったので、いまでもこのシリーズが好きです。 ▼太宰治関連最新ニュース ・仏の2監督 /太宰人気の秘密映像で探りたい(2006年6月20日読売新聞) ・五所川原金木で太宰治生誕97年祭(2006年6月19日東奥日報) ・名物おかみ偲んで桜桃忌(2006年6月19日 朝日新聞) ・太宰本の新装・復刊祝う会/弘前(2006年6月19日東奥日報) ・太宰の魅力を映画に=仏人映像作家(2006年6月17日陸奥新報) ・桜桃忌/揺れやまぬ愛と苦悩の実(2006年6月16日読売新聞) ・太宰テーマの映画、県内撮影開始(2006年6月16日東奥日報) ・「富嶽百景」の「茶屋のおかみさん」モデル死去(2006年6月8日読売新聞) ・太宰小説のモデル 死亡「天下茶屋」の元おかみ (2006年6月8日スポーツ報知) ・塚本高史、映画「富嶽百景」舞台あいさつ (2006年6月5日サンケイスポーツ) ・今官一の文学碑を建てる会が発足(2006年6月2日東奥日報) http://www007.upp.so-net.ne.jp/dazai-kitada/news.html 6月は桜桃忌があったためか、ニュースがたくさんありました。禅林寺の 桜桃忌には行ったことないんですけど、これからもたぶん行くことはない ような気がします。この寺の太宰の墓には一度だけ、ずっと昔ですが行っ たことがあります。墓にはまた、散歩をかねて、行ってみたいと思ってい ます。太宰の墓のはす向かいには、森鴎外の墓もあります。太宰と鴎外の 墓の位置は下で分かります。 http://www.zenrinji.jp/info.html □────────────────────────────────□ 【3】後記 □────────────────────────────────□ ○メルマガは当面、月1回の発行を予定しています。 ○ホームページ『太宰治論』の、6月のアクセス数ベスト5は次の通りで す。 ------------------------------------------- 1 『人間失格』論 2 太宰治作品のコトバ 3 太宰治に関する情報 4 太宰治論を読む 5 イベント情報 -------------------------------------------- 5月のベスト5はこうでした。 ------------------------------------------- 1 『人間失格』論 2 太宰治作品のコトバ 3 太宰治に関する情報 4 太宰治論を読む 5 太宰治は船橋の玉川旅館で遊んでいたか? ------------------------------------------- ベスト5はあまり動かないようです。6月は桜桃忌がありましたので、 「イベント情報」が5位に入りました。作品論(『斜陽』論)はサボりに サボっていて、なかなかアップロードできないのですが、最近、少しずつ 書いています。9月中には何とか、アップできればと思っています。 〇ホームページをはじめたころに比べると、お便り(メール)をいただく 回数がぐっと減ったように思います。そのころより、アクセス数は増えて いるのに、不思議です。いまは誰もが、純粋に情報だけを求めて、ホーム ページにアクセスするのかもしれません。インターネットが登場したころ は、人との接触を求めて、ホームページを見ている人が結構いたような気 がします。 〇ときどき、経験したことのないような疲れが、ドッとやってくることが あります。トシのせいだと思っていますが、回復の仕方が分かってくると、 それなりに何とか対応できるようになります。 〇今日は七夕ですけれど、ササに短冊などを飾った光景、家庭ではあまり 見なくなりました。もうすぐ、梅雨明け。夏はやっぱり、活気があります ね。次号は8月の上旬に発行する予定です。お元気で、ではまた。 □────────────────────────────────□ 【4】おまけ(太宰治作品のコトバ) □────────────────────────────────□ ◎「富嶽百景」より 『富士には、月見草がよく似合ふ。』 ◎「新釈諸国噺/貧の意地」より 『気の弱い男といふものは、少しでも自分の得になる事に於いては、極度 に恐縮し汗を流してまごつくものだが、自分の損になる場合は、人が変つ たやうに偉さうな理屈を並べ、いよいよ自分に損が来るやうに努力し、人 の言は一切容れず、ただ、ひたすら屁理屈を並べてねばるものである。』 ◎「親といふ二字」より 『あとはまたあとで、どうにかなるだらう。どうにかならなかつたら、そ の時にはまた、どうにかなるだらう。』 -------------------------------------------------------------------- ◆ ホームページ 『太宰治論』北田信 http://www007.upp.so-net.ne.jp/dazai-kitada/ ◆ ご意見・ご感想はこちら(メールフォーム) http://www007.upp.so-net.ne.jp/dazai-kitada/mailform.html ◆ このメルマガの解除はこちら http://www.mag2.com/m/0000192171.html -------------------------------------------------------------------- |