「松竹梅」の三人

 

「なった、なった蛇になった。当家の婿さん蛇になった。」

「何、蛇になられた。」

「長者になられた。」

でお馴染みの「松竹梅」。登場する三人の名前は噺家によって違いますが、とりあえず

松之助、竹次郎、梅三郎「ということにしましょうか。婚礼の席に呼ばれましてね、何か余興をやろうということに。

この三人。それぞれ性格が異なるようでして。

 

        松之助

 血液型はA型。人一倍何事にも熱心だけど、どこか抜けているようなところがある。

 「なった、なった蛇になった。当家の婿さん蛇になった。」が松之助のセリフであるが、生真面目に言おうとするが

 不器用で調子に乗れない。それでも、根が努力家のA型です。なんとか切りぬけることができる。

 

        竹次郎

 血液型AB型。なにごとも、そつない。うまくたちまわるほう。応用力があるから、このくらいのセリフは問題ない。

 「何、蛇になられた。」。セリフも短いから楽でしょうね。

 

        梅三郎

 血液型O型。何事も間際にならないと始めようとしない。準備などいっさいしない。なんとかなる主義。

 計画性は全く無い。したがって失敗も数限りなし。

 「長者になられた。」というセリフなのだが、練習など一切しない性格だから、ついこんなことを言い出す。

 「大蛇になられた。」

 「亡者になられた。」

 自分たちが何のためにこれをやっているかなんて、気にしようとしない人。

 

祝いの席で、これだから、たまったものじゃないですね。

 



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