「松竹梅」の三人

「なった、なった蛇になった。当家の婿さん蛇になった。」
「何、蛇になられた。」
「長者になられた。」
でお馴染みの「松竹梅」。登場する三人の名前は噺家によって違いますが、とりあえず
松之助、竹次郎、梅三郎「ということにしましょうか。婚礼の席に呼ばれましてね、何か余興をやろうということに。
この三人。それぞれ性格が異なるようでして。
■ 松之助
血液型はA型。人一倍何事にも熱心だけど、どこか抜けているようなところがある。
「なった、なった蛇になった。当家の婿さん蛇になった。」が松之助のセリフであるが、生真面目に言おうとするが
不器用で調子に乗れない。それでも、根が努力家のA型です。なんとか切りぬけることができる。
■ 竹次郎
血液型AB型。なにごとも、そつない。うまくたちまわるほう。応用力があるから、このくらいのセリフは問題ない。
「何、蛇になられた。」。セリフも短いから楽でしょうね。
■ 梅三郎
血液型O型。何事も間際にならないと始めようとしない。準備などいっさいしない。なんとかなる主義。
計画性は全く無い。したがって失敗も数限りなし。
「長者になられた。」というセリフなのだが、練習など一切しない性格だから、ついこんなことを言い出す。
「大蛇になられた。」
「亡者になられた。」
自分たちが何のためにこれをやっているかなんて、気にしようとしない人。
祝いの席で、これだから、たまったものじゃないですね。