「アジサイのお話」
紫陽花と書きますね。また「八仙花」とも書くそうです。アジとは「集まる」、サイとは「藍色」のことだそうです。
外国産ではないのだそうです。日本に自生したものです。純国産ですね。
花のように見えるのはガクだそうです。その中に花が小さくあるのだそうです。
ですから「ガクアジサイ」というのですね。玉のようなるアジサイもあるのでこれを「タマアジサイ」というそうで。
雪ノ下科だそうです。随分と様相が違うようなのですが。植物学的はそうなのでしょう。
よくう“アジサイ寺”とよばれるp寺さんがありますよ。鎌倉にもあります。
京都では常照寺や詩仙堂などが有名でしょうか。
アジサイは日本人には好かれている花です。憂鬱な梅雨の時期に鮮やかな紫色で咲いている花に、感じるところが
あるのでしょうね。アジサイを読んだ和歌は不思議なことに少ないのだそうです。
何か風情があって、いろいろな和歌があっても良いような気がしますが。そうでもないという。
余り人目につかないところで咲いている方が多いので、地味な感じなのでしょうか。
密やかに咲く花にこそ風情があるといえませんか。
アジサイを題材に俳句をつくってもましょう。
アジサイが 雨に揺らいで 泣きしのび
てな感じでしょうか。
アジサイは色が変わっていきます。それも変わり方が早いでしょ。
そこに人の心の移ろいを感じている人が多いことでしょうね。
ですから、俳句や短歌の題材になりやすいように思えますよ。