「森は海を生かす。」

 

 

以前に「牡蠣のお話」を紹介しました。これは宮城県で牡蠣の生産をされている畠山さんが語ったものです。

畠山さんは「世界水フォーラム」に出席をされて表題の講演を致しました。

海洋汚染は「牡蠣」の生産にも影響を及ぼします。漁業もそうでしょうし、天候もそうでしょう。

特に沿岸地域で生産をしている「牡蠣」の生産者には深刻な問題になるでしょう。

「海を再生する」・・・・・これは「牡蠣」の生産者のみならず人類全体の問題です。

ではどのようにして再生するのか。・・・・畠山さんのテーマです。

川は海に注ぎます。川の汚染はそく海の汚染につながります。

川の再生は森にある。三段論法から言えば森は海の再生に役立つということになります。

川の流域には人間が住み生活廃水やゴミの投棄などがなされています。

従って森の再生だけでは川は浄化できません。

畠山さんは川の流域に木を植えていく活動を行っております。

森は水を浄化し川に注ぎ込み海に流れこむ。

しかしながら人間は森をも失おうとしております。

ついには再生サイクルを失ってしまうのでしょうか。

人間が川を浄化することは国によっても川それ自体でも異なってきます。

複数の国を流域とする国際河川は国により対応が異なるために一国だけが浄化策を施しても

全体としては浄化できないですし、インドではカースト階級制度が浄化を阻む原因となっているようです。

あごひげアザラシの「たまちゃん」が住む河も汚染度は高いですね。

汚染された川に大量の「ボラ」が上ってくる。

海に何かが起きている証拠ではないでしょうか。

 



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