マフラー取りつけ作業
〜 ヨシムラ サイクロン(チタン-カーボン)
ことの起こりはアドレスのメンテから始まりました。
アドレスのフロントブレーキを買いに、いつものようにNAPS港北店に行きました。んで、必要なアドレスのブレーキパッド、あと、ハヤブサのリヤブレーキの作業を早めるためのベータピンを購入して帰ろうとしました。(これについては後日ね)
さて、そのときです。ふと、本当に何気なく天井をみたら、ヨシムラのサイクロンがセール品としてぶら下がってるではありませんか!
もう、すんげー悶絶するほど悩みましたけど、結局衝動買いしてしまいました。
さすがにデカいもので、車もないんで細かい部品とかだけ持って帰って、あとは郵送ってことにしました。届くのがかなり楽しみでした。
さて、時は流れて3日後、朝にようやくマフラー本体が届きまして、いっそ会社を休んで作業しちまおうかとも思ったんですが、さすがに踏みとどまり会社へ。
で、帰ってきてからとりあえず、マフラーを外す作業開始。
左右のアンダーカウルをとっぱずして、いままでつけてたSPEC-Aのサイレンサーを外し、さてエキパイを外すかって段になりました。
そのときの工具がL字型のおよそ長さ12cmほどの6mmヘキサで、一所懸命回しても工具がしなるだけで、一向にボルトがまわんないんですよねー。
で、多分このまま続けても一生外れないとわかったので、工具を新たに買うっつーことで早々に作業終了。
まー、手持ちの貧弱な工具ではエキパイのボルト外すのにかなりの苦労を要するだろうというのはわかってたんで、かなり予想通りに作業が進んだと言えるでしょう。
会社の近くのハンズに6mmヘキサのラチェットのビットと、念のためのエクステンションを購入し、万全の態勢でエキパイ外しにかかりました。
まず、ラジエータ、オイルクーラのボルトだけずらして、ぐいぐいどけてから手を突っ込み、新工具でグリッと。うむ。チリバツ。みるみるボルトが外れて行きます。新工具の威力、恐るべし。
しかし、ラジエータ等を外してるワケではないんで、せまくて回しづらいのはかわんないんで、しょうがないからファンくらいははずしました。
っつーことで、新工具の使用により、エキパイは外れ・・外れ・・。
うぅ。外れない。
いや、全部ボルト類も外れフリーになってるんですが、いろんなトコに引っかかっててバイクから引き離すことができません。
っつーか、カタナのときは空冷だったんで、ラジエータとかなかったんで(TSのときは、スカスカだったし)、こんなに外すのに苦労するとは・・。
っつーことで、さすがに一人ではキツかったので、まじんを呼び出しバイクを支えてもらうことに。そしたら、スグ外れました。
で、あとはガスケット外して、完全にノーマルエキパイを外したところで作業終了。
次回からはいよいよ取り付け作業に入れるかな。
あ、リヤのステップも交換しなくちゃ。ね。
土曜日に予定を入れてたんで、日曜日にクサジマと一緒に作業しよってことで、とりあえず先に作業してました。
まずはノーマルのタンデムステップステーはつかえないので、付属のものを取りつけることにする。
まーコレに関しては、まったく困難はなかったんだが、実は左のタンデムステップの折りたたみ部が少し壊れてて、スムーズに収納できなかったんで、前カウルをオークションで落札したときについてきたタンデムステップを利用し、ばっちり完調にしました。
いらねーと思ってたパーツが役に立ち、ちょっとご満悦。
さて、本格的にエキパイの取りつけの作業に入ることにして、最初に説明書通り、集合部にエキパイを全部つけてやる方法でくっつけようとしました。が、予想通り取りまわし的にひっかかるトコがあったり、ガスケットがうまくつかないという問題があり、一本ずつつけることにしました。
− 閑 話 −
説明書にはガスケットがうまくつかないときは、グリースを少量エンジン部の側壁に塗ってやると作業しやすいとかいてありますけど、少量じゃくっつかないと思うんですが・・。
− 閑話休題 −
で、一本ずつつけたらつけたで集合部のとりつけが大変なんだろうなーとか思ってたら、かなりラクチンにスポッ(って具合ではなかったけど)と入りました。ここが一番苦労すると思ってたので、拍子抜け。
Banditのときつけた一体型の集合に比べたらなんとラクな作業ではありませんか。うぅ。科学の進歩万歳。
っつーことで、あとはトントン拍子に完成。心配なのは、エキパイ部の締め付けが弱く排気漏れしないかってことですな。
トルクレンチなんてもんは使いませんし。持ってるけど壊れちゃった。
あと、微妙にカウル着けるさいプラボルトが一つ紛失しました。多分カウルはずせば発掘できたんでしょうけど、一箇所だったらいいやと思い放っておくことに。
さて、こんな顛末で完成となりました。
あ、結局クサジマは作業終了したところにちょうど来ました。まーこの間は彼の約束をすっぽかしたおれですので、全然気にしてませんけど。おかげで自分の作業に集中できたし。
さて取りつけてしばらく乗ってのインプレを。
<良い点>
・軽くなった
やはりバネ下の軽減による効果か、切り返しがラクになりました。ひょっとしたらプラシーボ効果かもしれませんが、本人が良くなったってんだから良しとしましょう。
・レスポンスが良くなった
アクセルひねっての反応が良くなった気がする。
いつもと同じように、慎重に開けても結構いい感じに吹け上がって行く気がします。
・ドン付きがかなりなくなった
ハヤブサ特有のドン付きが気にならなくなりました。これは気がするというんではなく確実に減ってます。
これはかなり乗り安くなったってことですよね。
<悪い点>
・低速が細った
ハヤブサって低回転(1500rpm以下)だと結構息付きしたりしてたんですけど、それがもうちょっと高い回転域でも微妙に感じられるようになったような・・。
しかし、あまり強い息付きは出なくなった感じもします。
<総合>
なんか良い点、悪い点を会わせると乱暴な低速が大分ボンヤリして乗りやすくなってってことなんでしょうかね。
まー、確実に性質は変わってます。もうちょっと乗ってみて、考えますね。
あと、良くも悪くもない点が、音の問題。今回のはJMCA通ってるってことで、かなり静かっていうか上品な音になってます。
これは、良いと思う反面、ちと寂しさも感じるんだよねー。
マフラーを変更して感じたのはこんなトコでしょうか・・。
もし、印象が変わったらアップするかもね。