| 7月25日(土) 今日はお出かけの日。 土曜日なんだけど、慎吾ちゃんの仕事が1件だけあるというので、 一緒についていって、仕事が終わるのを待ってから、 こっちで住むマンションを見に行くという。 ホンダの工場で打ち合わせがあるというので、そこまで送ってから、 近くをブラブラしようということになった。 拓也がグローブを持ってきていたので、 キャッチボールをしようということになっていた。 会社が持っている運転手付きの車で移動。 今日の運転手さんは空港まで迎えに来てくれた時と同じサンジャイさん。 最初に見た時は、インドの人に対する免疫がなかったから、 こわい人かなぁって思ってたんだけど、 ホントはすごくやさしそうな人。 サンジャイさんは、トイレを借りるために ボクたちを近くのゴルフ場に連れていってくれた。 |
|
トイレを見つけて用を足そうとしたのだけど、 こっちの男性用の便器は、なぜかものすごく高さが高い。 ボクのおへそのところくらいの高さがあって、 どう背伸びしても届きそうにない。 インドの人はいったいどれだけ足が長いんだろうとムッとしながらも、 個室の方で用を足した。 たしかにインドの男の人は、すらっとしてて足もすごく長い人が多い。 だけど、インドの人でも困ってる人は必ずいるはず。 外に出てみると、エイちゃんが困り顔でドアが開かないと言うので、 「開かない時は、こうやって開けるんだよ」 と足でグイグイ押してこじ開けようとしてたら、 サンジャイさんに止められた。 どうやら使用中だったらしい。はは。 4人でそそくさとその場を逃げて、 サンジャイさんが別のトイレを見つけてくれた。 |
|
外に出てみると、一面きれいな芝生のゴルフ場。 外の陽ざしの中を歩くのは久しぶりで、暑いけどとってもいい気分。 キャッチボールをしたいという希望に合わせて連れてきてくれたらしい。 さっそくやろうということになったんだけれど、またしても拓也の様子が変。 気分が悪くなって、体にポツポツと湿疹が出てきている。 あせったボクたちがサンジャイさんに聞いてみると、 たぶん暑さのせいだろうと言う。 仕方がないので車にもどって休もうということになった。 エアコンをかけて涼んでいれば楽になるということで、 サンジャイさんが車を木陰に移動させてくれた。 おかげで拓也もみるみる回復。 まるでさっきまでのことがうそのよう。 |
|
結局、慎吾ちゃんの仕事が終わるまで車の中で過ごすことにした。 サンジャイさんの奥さんの写真を見せてもらったり、 日本のお菓子を食べさせてあげたりした。 サンジャイさんは28才で、奥さんは21才、3才の男の子のパパらしい。 たくやがDSを持っていたので、マリオをやらせてあげると、 なんとものすごくうまい。 「やったことあるの?」と聞くと、「はじめて」と言う。 もともとセンスがあるのだろう。 いろいろ話したりゲームをしたりで、ホントに楽しい時間だった。 拓也もホントに楽しそうで、サンジャイさんが大好きになった様子。 |
|
慎吾ちゃんの仕事が終わったので、迎えに行った後で食事に行った。 行ったところは日本食のお店。 慎吾ちゃんのおすすめで冷やし中華を食べたけど、割とおいしかった。 拓也はざるそば、エイちゃんはかけそばを食べた。 他に日本人の客も来てたけど、なんだかいやな感じの人たちで、 異国の地で日本人に会ったんだから、 普通だったら「こんにちは〜、日本のどちらから?」 くらいの会話はするんだろうけど、 普通に他人のふり。 まぁ、他人だから別にいいんだけど。 |
|
ちょっと意外なマンション群 |
食事の後は、いよいよ不動産屋さんに行って、 物件の案内をしてもらった。 3軒のマンションを見せてもらったんだけど、 どれもホントに広い。 リビングも広いし、ベッドルームも3つあって、 それぞれにバスルームがついている。 家事はメイドさんを雇うことが多いので、 ちゃんとメイドさん用の部屋もついていた。 それだけ広いマンションでも、 会社が負担してくれる範囲内でおさまるという。 広い家にメイドさん付き、運転手さん付きなんて、 ものすごく上流階級っぽい。 だけど、ちょっと危険な国に赴任してるんだし、 日本ほど高くないらしいから、 それくらい会社が負担してくれて当然だと思った。 マンションだからセキュリティもしっかりしてるみたいだし、 拓也のスクールバスが来てくれるマンションもあって、 まあまあかなとは思ったんだけど、 結局あんまり気に入らなかったみたいで、 もう少し考えることにしたらしい。 |
![]() プールもついてたりする |
|
![]() キッチン |
夜の食事は1階のレストラン。 土曜日だけは、ディナータイムもビュッフェスタイルになるらしく、 楽しみにして行った。 エイちゃんは、もともと食が細いのと、 体調がすぐれないということで、 3人で行った。 朝食のビュッフェも豪華なんだけど、 夕食の時は、それに加えて デザートもてんこもり、カレーも数種類、 他にもホントにたくさんの料理が並んで、 見てるだけでお腹いっぱいになりそう。 その上、好きな料理を注文もできるそう。 慎吾ちゃんが、昨日と同じチキンカレーとチキンティガを 注文しようとしたら、 最初は、今日は出せないと言われたんだけど、 結局、「特別に作ります」ということになって、 またしてもその絶品2品をいただいてしまった。 サラダとか、スープとか、 ホントにいろいろ食べられて、大満足の夕食だった。 日本にいる時に、食事を少なくして、 10キロ近くやせたんだけど、 また太って帰りそうだな...。 |
|
- インドの電気事情 - インドは停電が多い。 とは聞いていた。 だけど、多いなんてもんじゃなくて、 実際は1日に5〜6回は停電する。 ホテルにいたから、 停電してもすぐに自家発電に切り替わったけど、 他の人たちはどうしてるんだろ。 最初のうち、特に夜は、 停電の度にドッキリしてたけど、 すぐに復活するとわかってからは、 「あ、また停電ね」っていう感じ。 慣れっていうのはおそろしい。 |