7月27日(月)

今日は何の予定もない日。
のんびり過ごそう。

洗濯ものはまったく乾いてない...。

これはやっぱり外に干さなければと思い、
バルコニーに出て干すところを探していると、
ピーン!いいものを発見。

バルコニーの端っこに、
150cmくらいの高さの電灯が置いてあるじゃないの。
これって割と使えそう。
しかも逆L字型になってて、
ハンガーをかけられそうな20cmほどのスペースもある。

意外な場所に物干し台を発見して、意気揚々と干してみると、
洗濯物の重みでグラ〜。

「おまえ、見かけ倒しだぞ!」と文句を言いながらも、
バルコニーのソファの足で固定してなんとか安定させた。
エイちゃんにも教えてあげて、
これを機に隣り合わせた2部屋で洗濯物のオンパレードになってしまった。

洗濯物を干して、ホッとしていると、
その後やたらと人がやって来て、
「洗濯物を乾かしましょうか?」としつこく聞いてくる。

だいたいホテルなんてのは、
どんなことでもお金をとろうとするんだし、
こんな、誰にでもできることでお金を取られてなるものかと、
「ノー、ノー」と追い返そうとしても、
「フリーだから」とあきらめずに言ってくる。

その後も何人かがやってきたけど断り続けていると、
しまいにはマネージャーらしき人がやって来て、
「ホントにタダだから」と言われ、
しぶしぶ頼むことにした。

でも、やっぱり気に入らなくて、
「マシーンドライはきらい!」と言ってやったら、
「ノーダメージ、ノーダメージ」と佐野元春みたいなことを言ってきた。

それで、しぶしぶ渡したというわけ。

後になって発覚したというか、
そうじゃないかなって思ったのは、
ボクたちの部屋は、ホテルのロビーから丸見えで、
ボクの部屋に至っては、角部屋だったこともあって、
バルコニーが廊下から丸見え。

洗濯物が堂々と干してあるのはカッコわるいし、
もしかしたら、他のお客さんから苦情が入ったのかも...。
ちょっと反省。

夜になって、洗濯物がもどってきたが、
きれいに乾いてる上に、ちゃんとたたんであった。
なかなかやるかも、このホテル。
ホントにタダなんでしょうね。

日本に帰ったら、洗濯機くんで思いっきり脱水して、
お日さまの下で思いっきり干すぞ!
その前に、いつもがんばって働いてくれてる洗濯機くんを、
なでなでしてあげないと。

晩ゴハンは、
隣のホテルの慎吾ちゃんの部屋に行って食べることになった。

昨日の川島さんが急遽日本に帰ってしまったので、
親子水入らず+おじゃま虫のがんばくんの4人で。

ホテルの部屋といっても、
持ち主が別にいるようで、
会社がそれを借りているらしい。

ボクたちが使わせてもらってるホテルとはまったく違って、
かなり古い感じの部屋だった。
いちおう掃除とかはしてくれるみたいだけど、
ほとんど放っておかれてるみたいで、
窓から雨漏りなんかもしていた。

慎吾ちゃんが電子レンジとかポットとかトースターを
持ち込んだりしているので、
豚汁と梅干しでサトウのゴハンをいただいた。

普通の部屋で落ち着いて日本食を食べたのが久しぶりだったので、
ちょっと嬉しかったけど、
慎吾ちゃんはいつもこんな感じで食事をしているのかと思うと、
かわいそうになってしまった。

早く住む家が見つからないと、
ホントに意味で落ち着くことはできないんだろうな。


- インドの道路事情 -
インドの道路はすごい。

交通ルールなんてものは、
無いに等しい。
ここまでめっちゃくちゃで、
それほど事故を見かけなかったのは、
ある意味すごい。

歩行者も、
車がビュンビュン行き交ってる中を、
「はいはい、通りますよ〜。」くらいな感じで、
平気で横断していく。
日本でこれをやったら、
すぐにあの世行きだと思うし、
変人扱いは免れないだろうな。


人間でさえそんな調子だから、
車で走ってても、
平気で牛さんが横切っていく。
「わたくし、道を横切りますが、それがなにか?」
とでも言わんばかりに。








まぁ、人間が勝手に道を作って、
わがもの顔で走ってる方が、
間違ってるのかも知れないのだけれど。


車も、古いのから新しいのまでさまざま。
ベンツの新車が走ってると思えば、
手入れもしていないようなオンボロ車が、
黒煙をはいて走っているし、
バイクに家族全員4人くらい乗って、
さっそうと走ってたりもする。


のら犬くんも多い。
そればかりか、のら猿くんや、のら豚さんまで。

ある意味、自由な国なんだろうな。
人も車も動物も、
うまい感じに共存できていて、
すばらしいと思った。