8月3日(月)

とうとう来てしまった。
日本へ帰る日。

携帯も値段を気にしなければフツウに使えるし、
ネットがつながれば仕事もできるし、
このままインドにいても、
そんなに困らないんだけど、
やっぱり帰らないといけないよね。ぐすん。


日本までは、ものすごい長旅。
しっかりシャワーを浴びた後で荷物を片づけたかったので、
エイちゃんにモーニングコールをお願いしておいた。

7時に部屋を出て、チェックアウト。

料金のことで、慎吾ちゃんがフロントでちょっともめていた。
チェックインした時の約束事が伝わってなかったらしい。

どうやら夜勤の人は、いまいち話がわかってない感じで、
それでも自信満々で言ってくるので、
またしても慎吾ちゃん、まじギレ寸前。

結局、会社を通して話をすることにして、
時間があるので朝食をとることにした。

最後の日くらいすっきりした気分でいたかったんだけど、
そうは問屋がおろしてくれないらしい。
注文しても持ってこない現象がまたしても。
目玉焼きが来なかったり、
両面焼きと指定したのに片面焼きだったり。

それでも何とか朝食を終えて、
玄関の近くのロビーで待つことにした。

ここで、
いつものお兄さんが登場。
夜勤と交替するためにやってきた。

割と急いでる感じだったんだけど、
最後だし、またまた無理を言って、
一緒に写真を撮ってもらった。

お兄さんとお別れもしたし、
これで気持ちよくホテルを後にできると思ったら、
まだまだおろしてくれない問屋さん。

また大問題を起こしてくれた。

荷物も多いし、
慎吾ちゃんも含めて4人乗らないといけないので、
昨日の夜のうちに、ちょっと大きめのミニバン、
トヨタのイノーバを予約しておいた。

ロビーで待ってると、イノーバがやってきた。
「あ〜、あれだ〜」と思ったんだけど、
エイちゃんがトイレに行ってたし、
慎吾ちゃんも近くにいなかったので、ちょっと待ってた。

その時、
チェックアウトが終わったと思われる日本人2人組がいた。
何かいや〜な予感はしたんだけど、
特に気にしないでちょっとその場を離れたすきに、
ない!イノーバがない!

残ったのは、カローラクラスの小さな車。
これには、さすがの慎吾ちゃんもぶちギレ。
「これじゃあ荷物が載らない!」
と、文句を言っても、
「ノープロブレム」とか言いながら、
無理矢理トランクに押し込まれた。
「それがプロブレムなんだって!」
とは思ったけど、
仕方ないから空港に向けて出発。

車の中では、
さっきの日本人2人組のことをボロクソに言ってた。
日本人だというだけで間違われて、
あっちは広い車にゆったり、
こっちはせまい車にギューギューに押し込まれて。
別に、あの人たちが悪いわけではないんだけど、
どうせ知らない人だし、悪者になってもらった。

そんなこんなで空港に到着。
車を降りる時になって、エイちゃんの目に涙。
どうやら拓也が先に泣きそうになって、
もらい泣きをしたもよう。

ボクまで泣いてても仕方ないから、
笑顔でお別れを言った。
もしかしたら、ボクがいなければ、
もうちょっと家族水入らずのお別れができたのかも知れない。

ごめんね。おじゃま虫で。

涙のお別れも済んで、
いよいよ日本に向けて、約18時間の旅のはじまり。

日本時間で明日の朝8時にはセントレアに着く予定なのだ。

割と豪華な部屋

行きは、タイでの乗り換えが3時間くらいだったけれど、
帰りは6時間半くらい時間があるということで、
エイちゃんが空港内のホテルを予約してくれた。

ただの休憩室だろうと思ってたんだけど、
入ってみてびっくり。
割と豪華な部屋だった。

それに加えて24時間ビュッフェで食べ放題。
たっぷり食べて疲れをいやすぞ〜!と思ったけど、
24時間営業なだけで、
食べられるのは1回だけということが判明。がっくし。

結局タイにいる間は、ほとんどお買い物タイムになった。

買ったのは、
しんのすけつーの骨型ガム
お父ちゃんのキーケース
いつも使ってる香水
コロ助のTシャツ
自分用のネクタイ。

コロ助のTシャツとボクのネクタイは、
慎吾ちゃんもおすすめの、
「JIM THOMPSON」というブランドのもの。
Tシャツもめちゃくちゃかわいいのがあったし、
ネクタイもかわいいぞうさん柄。

タイの空港では、日本円も使えて便利だった。

ぞうさん柄のネクタイ

帰りの飛行機は、食事の時間以外はほぼ爆睡。
だけど、1回起きてしまうと眠れなくなってしまって、
日本到着のかなり前に起きてしまって、
最後の2時間くらいはキツかった。

それでも、
何とかセントレアに無事到着。

出迎えてくれたエイちゃんのご両親と一緒に
コーヒーをいただいたんだけれど、
思った以上に長旅の疲れが出て、
ぶっ倒れそうだった。

自宅に帰ってみると、
そこは何も変わらない、日本のボクの場所だった。
しんのすけつーとの感動のご対面も、
「あれ?どっか行ってたの?」くらいな感じの、
割とフツウな様子。

違ってたのはキッチン。
自分以外の人が食器を洗うのが大キライながんばくん、
コロ助にも洗わないでねって言っておいたんだけど、
ここまですごいか?という状態だった。

ちょっとゴロンとしたかったんだけれど、
せっかくのいいお天気だし、
ここで寝てしまったら絶対後悔すると自分を奮い立たせて、
洗濯機を5回まわして、
キッチンをきれいにして、
お土産を整理して...。
洗濯物が乾く乾く!
1時間も干してればカラッカラ。
やっぱすごいわ、脱水機能。


すっきりいい気分になって、
晩ゴハンには、出発前日に食べたのと同じ
おさしみ(中トロ含む)を買ってきて、
留守番してくれたコロ助と一緒に食べたとさ。

めでたし、めでたし。


これで、がんばの「インド日記」はおしまい。
これからインドに行く人の参考...にはならないかも知れないし、
ちょっとたくさん書きすぎたかも。

でも、インドで起こったことや思ったこと、
すべて記録したかったんだ。

ここまで読んでくれた人、
どうもありがとうございました。

がんば