立川市K邸公団住宅リフォーム
竣工 2007年12月 延床面積 51.68平米(15.63坪)
立川市を走るモノレールの駅から遠くない、公団住宅の1室を改装した。
施主はすでに室内の間仕切壁を取り払い、リビング、ダイニング、キッチンと隣室をつなげた、20畳ほどの広い空間を作り出していたが、部屋の中央の間仕切壁だった場所の上部に大きな梁が残っているなど、内装をどうすっきりとまとめるかで試行錯誤していた。
まず玄関と洗面所の天井は低くおさえることで、居間の天井高さとの減り張りをつけた。
居間に入って正面の大きな壁面には米松材の羽目板を全幅に貼って、梁をはさんだ左右の部屋が1つの空間に見えるようにした。壁の一部はTV台として、飾り棚も作り、広い部屋のアクセントとなるように考えた。
問題だった大きな梁は左官仕上げとして、照明器具を両側に取り付け、その存在に機能的な意味を持たせることで、逆に梁を意識させないようにした。
床材も貼り替え、キッチン、洗面、トイレも新しいものに交換して、築30余年の公団住宅が、まるで新築の住宅ように生まれ変わった。
改装前の書斎コーナー。 |
間接照明とスポットライトが入った。 | |||||
居間のベランダ側。 |
梁に照明器具が付いた。 | |||||
玄関から見た居間。 |
中央の梁下にTV台がある。 | |||||
居間から見た入口扉。 |
デザインの入ったガラス戸。 | |||||
既存のキッチン。
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システムキッチンに交換。 | |||||
既存の洗面所。 |
洗面器と浴室建具を交換。 | |||||
既存の便器。 |
ウォシュレット一体型に。 | |||||














