設計監理について
設計事務所は建築の設計製図と現場監理を行います

■建築士の仕事は、まず敷地の環境と施主の希望をふまえた建物のイメージを、綿密な打合せを重ねながら、何度も図面を書くことによって具体化することから始まります。この段階を基本計画と言います。期間は2か月から半年ほどとお考えください。
■基本計画が完了すると実施設計に入ります。実際の工事のために必要な図面を2か月ほどかけて描き上げます。同時に行政に提出するための建築確認申請書類を作成します。この段階で設計監理のご契約をいただきます。設計監理報酬は総工事費のおおよそ10%です。
■実施設計が終わると図面を工務店に送って、見積書を作成してもらいます。行政にも書類を提出して審査を受けます。この期間は2か月程度とお考えください。ご希望の見積り金額になるまで調整を重ね、ご納得いただいた時点で施主と工務店との工事契約となります。
■契約が済めばいよいよ着工です。工事は天候などにも左右されますので、完了まで約半年ほどかかります。その間に建築士は何度も現場に通い、必要に応じた変更や改良を加えながら、契約図面通りに建物が作られているかどうか確認します。
■竣工時には建築士による最終的なチェックを経て施主への引き渡しとなります。竣工から1年後には工務店とともに総点検を行います。また入居後に気づいた不都合な個所や、将来の増改築にもご相談に応じます。
