
旅行に行くので最小の大きさ、重さでという人は35mmか28mmの単焦点レンズがおすすめです。人物の記念撮影をするときは、人物をカメラ側に近くして撮影するのがコツです。風景は別として、撮るときは「一歩前へ」がコツです。
レンズの交換が面倒という人は、最近の高倍率ズームですね。28-300mmクラスが大きさ・重さの面でもバランスがいいと思います。
接写を主として撮りたいという人は、思い切って最初に標準系マクロレンズを購入してみましょう。なんでも身近にある物を撮りたくなるはずです。望遠系のマクロは背景を単純化することができ、花や昆虫といった被写体に向いています。逆に標準系のマクロは背景を広く入れることができるので、高山植物などにぐっと近付き、背景には雪山といった撮影が可能です。
スポーツ撮影では、シャッター速度を速く設定しないとブレにつながる為、明るい望遠レンズ。最低でもF2.8くらいの明るさは必要になります。屋外スポーツでは500mm以上が必要になります。ちなみに野球中継でセンターからピッチャー、バッター、キャッチャーの入る構図がありますよね?あれって1,000mmくらいらしいです。最近では手ブレ補正機能の付いたレンズもありますが、補正できるのはあくまでも手ブレのみです。被写体ブレは補正できません。念のため........笑
舞台撮影でも明るいレンズは必需品です。ただし、スポーツ撮影ほどの望遠は必要ありません。中望遠レンズと言われている85mmや135mmレンズが主流になります。被写体に近づけるのであれば24mmなどの広角レンズもおもしろいかもしれません。
子供の成長記録は、子供の成長に応じてレンズを選択します。生まれたばかりの子供は標準系ズームレンズや50mmのマクロレンズがお奨めです。どんどん近づいて撮影しまししょう。歩けるようになり、公園などに出かけたときは子供をどんどん歩かせてみてください。F8やF11まで絞れば、ピントが少々前後しても被写界深度が助けてくれるはずです。幼稚園や小学校の運動会には300mmを含んだ望遠ズームが必要になります。子供の顔が豆粒になってしまうという失敗がなくなります。(あまりおすすめしませんが、テレコンバーターを使うとさらに大きく撮ることができます。)
野鳥や、小動物などの撮影では超望遠レンズが必要になります。野鳥撮影の標準レンズは500mmと言われています。いきなり500mmの明るいレンズが買うことができればいいのですが、テスト的に比較的値段の安い中古のレンズメーカー製の超望遠ズームと感度の高いフィルムの組み合わせで使ってみましょう。本格的に始めるのなら、それからでも遅くありません。
鉄道写真は、高速シャッターが必要なため、基本的に明るいレンズ全般、特に85mm前後の単焦点レンズは必需品です。ニッパチズームと呼ばれる28-70mmF2.8と70-200mmF2.8、ISO400のネガの組み合わせは乗り鉄をかねての撮影にベストの組み合わせとなります。駅のホームや待合室、列車の中など、その雰囲気などを撮るなら24mmくらいの広角レンズを持っていると便利です。基本的にはスポーツ写真と同じですが、被写体が鉄道車両という大きなものなので200mmまであれば十分撮影できるはずです。