MINOLTA α-7000

αという名の誇り

言わずと知れたミノルタα-7000です。

このカメラの存在がカメラの歴史を大きく変えたと言ってもおかしくはありません

と、いうことでコレクションの1台として購入しました。

他社からもAF一眼レフは発売されてはいたのですが、どこのメーカーもMFカメラをベースとしたもので、レンズマウントから全て新しいシステムで登場したのはミノルタだけでした。発売と同時に交換レンズも豊富にラインアップされていたのもAF一眼レフ市場を2年間独占した理由の一つだと思います。カメラに詳しくない人でも「ミノルタα-7000」という名前は知っていたらしですから・・・。

操作系は左側のボタンで変更機能を選び、右側のアップダウンキーで選択という方式です。今では一般的ですが、当時はニコンF3が発売になってから3年しか経ってないという時代、ダイヤル方式が当たり前なのに、そのダイヤルが一切なく、戸惑った人も多かったと思います。今で言うデジタルカメラが出てきたインパクトと同じだったのでしょうかねぇ?

それでも、当時としてみればただオートでピント合わせるだけでなく、専用のプログラムフラッシュを使うと暗闇でもAF補助光が届く範囲であればピント合わせをしてくれるというので、一般の人だけでなく、カメラマンからも注目を浴びたのはわかるようような機がします。

オートフォーカスばかりが注目されるα-7000ですが、フィルム感度自動設定(DXコード)を一眼レフで初めて採用したモデルです。

今のAFカメラと比べると当然性能は落ちますが、通常の撮影には何ら問題はなく、普通に使えます。意外とコンパクトなボディもいい!現在の同スペックのAFカメラはみんな大きくなりましたからね。後継機であるα-7700iですらこのカメラと比べるとかなり大きく感じます。ただし、ノーマルのままだと単4電池を4本なので電池の持続性に不安がありますが、別売で用意されていた単3ホルダーやリチウム電池ホルダーに交換するだけで電池の持続性が良くなります。そうするとグリップ部分が出っ張ってしまうんですけどね・・・。

 

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