minolta XD/XD-S

大きさ、重さ、フィーリングともお気に入りで、マニュアルカメラを持ち出すことが多いですね〜。
アキュートマットスクリーン採用でファインダーが明るく、暗い当時のレンズを使うのには良いモデルです。
また、当時は「シャッター優先AE vs
絞り優先AE」論争のまっただ中、これを解決したのがこのXDだったんです。まぁ、今では考えられないことでどっちがいいのか話していたわけで........笑
さらにXDはシャッター速度を1/125秒、絞りを最小絞りにセットすると、基本的には1/125秒シャッターですが、1/125秒で対応出来なくなるとシャッター速度を早くしたり遅くしたりするシステムを搭載しています。簡易的なプログラムといった感じです。
XDはブラックメッキにライカの技術を採用、使い込むほどに味が出てきます。XD/XD-SのほかにCLEやハイマチックFなどもこの仕上げを採用しています。
ちなみにライカR3がXEベースのようにXDはライカR4以降のベースとなっているようです。
また、XDは数々の記念モデルが存在するようで、集め出すとキリがなくなるかもしれません........笑
最終ロットでは「minolta」のロゴが大文字の「MINOLTA」になっているのもあります。これは貴重品ですが、似合わないんですよねぇ。

XD-S(左)は接眼部脇に視度調整ダイヤルがあります。XD(右)には視度調整ダイヤルがないかわりに、アイピースシャッターがあります。XD-Sは中古相場も高く、新品同様が少ないのでよほどのことがない限りXDを選んだほうがいいと思います。
XDにはNewX-700やX-370s用の視度補正レンズを取り付けることができるので、アイピースシャッターがある分、得と言えます。
中古で購入する場合、チェックポイントとしてシャッターのタイムラグが長くなってしまうという故障があります。メンテナンスがほとんど受けられない状態なので、少しでもこの症状が出ているようであればやめたほうがいいと思います。軽傷であれば直る可能性があります!
故障ではないですが、革が縮む、プリズムに腐食というのも多いようです。
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