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消え た近代建築
桜門ビル

所 在地:千代田区神田三崎町2ー2/建築年:昭和初期/設計者:?/解体年月:平成14年夏/撮影年月日:平成8年秋/日本近代建築総覧No.15252


神田三崎町、白山通りからちょっと入ったところにありました。


日本大学の通信教育部が入ったビルでした。他にも保健室やら大学院研究室や ら先生方のお部屋やら教職員組合やらが入っていたそうです。そして向かいには立派な「日本大学法学部図書館」(旧日本大学本部)が建っていました。
なぜ「桜門ビル」(おうもんビル)という名前なのかというと、日本大学のスクールカラーが「桜色」だからでしょう。
さて、建物そのものはコンクリ4階建てスクラッチタイル張りの典型的なオフィスビルです。コーナーのRや、茶色と白のツートンカラー、軒および窓まわりを 走る線など、全体的に温和な印象を与えます。ドラマに使われたこともあるそうです。

このビルも取り壊され、平成15年12月に「通信教育部本館」が新築落成し ました。



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