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消え た近代建築
幸橋税務署

所在地:港区西新橋3/建設年:昭和8年/設計者:大蔵省/解体年:平成10年 前後?/撮影年月日:平成7年2月17日/日本近代建築総覧No.

港区、慈恵会医科大学のすぐそばにありました。敷地が隣り合っていたようで す。


 おなじみ茶色のスクラッチタイル張りの建築です。例によって緑色のネット をかぶっていました。
 この写真で写っている、大きな道路に面したこちら側が正面なのですが、見ての通りフェンスで仕切られて道路側からは入れないようになっています。玄関も しっかり塞がれています。
 戦後はしばらく「芝税務署」として使われていたようですが、この写真を撮った時点ではすでに税務署ではなく、他の用途に使われていたようです。正面から 出入りできないようになっていた事を考えると、倉庫か何かでしょうか。



 愛宕の山上にあるNHK放送博物館から見下ろした構図です。左下にこの建 物が見えます。右手の古めかしい白い建物は慈恵会医科大学附属病院です(現存)。
 このあたりは小規模再開発がなされ、バカでかいビルが立ち並んでしまって眺望が効かないため、現在このアングルの写真は撮れなくなっているものと思われ ます。

 この物件もこの間行ってみると無くなっており、真新しいビルが建っていま した。


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