「MONTHLY NEWS」−About Harue Factory 

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今年ついにゴーヤーがなりました! 暑さにやられてしまいそうなシルバータイムの鉢植え これは人間の分。ミカンネットをかぶされた今年のブドウ 超元気!タイのレモングラス「美穂さんありがとう」 東京リビング誌主催石けん教室の記事。とても綺麗にご紹介頂きました。
工房風景2002年9月
深まる秋、自然の恵みに感謝する毎日です。私soapmakerは遅い夏休みをもらいまして春江さんと山形に出張することになりました。今月に入りいろいろと準備に追われています。
山形県高畠町の千代田クリーンセンターで、9月29日「おきたま環境フェア2002」が開催されます!ここは置賜広域行政組合が運営するゴミ焼却処理施設であり、地域の皆さんと共に無理のない楽しいリサイクル活動を紹介し、日々魅力的な活動を続けている施設です。
ご担当の金子さんはとにかく実直な方で熱心な研究家。山形名物の和牛脂を使って石けん作りを続け、地域の名物にしようと意欲漫々!先日東京四谷区民センターで行われた東京リビング誌主催手作り石けん教室へ遠くからわざわざいらしてくれました。
★9月29日のチラシです、右をクリック下さい。千代田クリーンセンター体験工房「あなたにぴったりな石けん作りましょ!」
私soapmakerの教室では、とにかく和牛脂を贅沢に使用して基本の100%牛脂石けんをメインに体験して頂きます。山形県高畠町にお住まいの皆様、当日は楽しそうなペットボトル工作や紙すき工作、施設内ウォークラリーに煙突探検、そして再生自転車プレゼントの大抽選会もありますので是非お出かけ下さいね。

工房風景2002年8月
★暑い暑い8月となりました。シルバータイムの鉢植えがとうとう暑さにやられてしまいました。急ぎ植え替え何とか救えないかとヤキモキしていますが、根詰まりに気づくのが遅すぎました。わずかな新芽に強い生命力を感じるのですが、この暑さにうち勝ってくれるかどうか心配です。反対に暑さ大好き新顔が元気に実りました。南国名物ゴーヤーがぐんぐん育っています。それからタイ国からやってきたレモングラスも超がつくぐらい元気いっぱいです。しかしこれも地球温暖化のせいでしょうか?
★先月末の東京リビング誌主催手作り石けん教室には、この猛暑にもかかわらず多くの皆様にお越し頂きました。少々緊張気味であったsoapmakerの説明に耳を傾け、メモを熱心に取ってくださった皆様ありがとうございました。ご質問など引き続きどんな事でもお気軽にメールをお寄せ下さい。
★春江工房自慢、今年のブドウです。鳥たちがやって来てどんどん食べてしまうので、鳥の分と人間の分を分ける事にしました。春江さんがミカンやタマネギネットをたくさん取っておいて、地道に一つ一つカバーしています。母に頭上がらずのsoapmakerです。

工房風景2002年7月
★今月に入り、春江さんは手仕事による乾燥ハーブバス作りに追われています。スペアミントにコンフリー、カモミールにベイリーフ。これらのハーブはは7月31日東京新宿御苑前にある、四谷地域センタービル11Fにて行われる、東京リビング新聞主催「手作り石けん教室」で参加者の皆様にプレゼントさせて頂きます。7月11日付け東京リビング新聞をご覧の皆様から多数の応募を頂き、本当にありがとうございました。お陰様で新聞配布直後に満員御礼となり、ご担当のM編集長さんから喜びのご報告を頂きました。
★肺炎の思い出も遠く彼方へ吹き飛ぶほどの真夏になりました。soapmakerは毎日子供たちと元気にやっております。4年生の授業で石けん作りに関するお話をしました。担任のF先生はとても熱心に準備を進めてくださり、当日の子供たちは真剣そのもので話しに聞き入ってくれ、たくさん質問もしてくれました。とても感動した事は、4年生の子供たちが、毎日食べる物や使う物が一体何から出来ているのか?ということにすごく興味を持っている事でした。4年生偉いな〜と思ったわけです。
★今年もぶどうの実がたわわに実りました。固そうですっぱそうなマスカットグリーン色ですが、暑さの中でも木陰に入ると気持ちがふんわり豊かになります。一粒一粒かわいく丸く、子供たちの頭のようだな〜などと考えるsoapmakerです。写真は来月にお見せしますね、どうぞお楽しみに。

生い茂るコンフリー、大いに活用したいものです 真っ白な牛脂100%牛脂石けんが一番 梅の実がたくさんなりました! かわいいウサギ頭のフレンチラベンダー 毎日ウィークリーは読みやすい初心者向け英字新聞です
工房風景2002年5月6月
★私soapmakerが不覚にもカゼを大きくこじらせ、生まれて初めて肺炎なるものにかかってしまいました。皆様にはメールや掲示板などで随分とご心配と励ましのお言葉を頂きまして、心より感謝申し上げます。お陰様でようやく全快し、子供たちとも元気に走り回っておりますところです。この工房風景も2ヶ月分一緒の掲載ではありますが、何とぞお許しの上、今後もどうかよろしくお願いします。
★待ちに待ったフレンチラベンダーが満開。かわいい耳をピンとはって元気です。一方あまりに元気すぎのスペアミントの苗を個別に増やすことにしました。工房庭直植えのものがあまりにも茂りすぎ、ジャングルになってしまい、レモンバームの存在が脅かされていたからです。地下茎が張りめぐっている地中を掘り起こし、小さな苗ポットに挿し木して整理しました。ミントの生命力は凄まじいので、皆さんも個別に隔離栽培する方法を取られてください。そうすれば種類が混ざってしまわず、それぞれの良さを味わう事ができます。また、コンフリーもできれば鉢植えをおすすめします。こちらも強いのでどんどん増えて大きくなります。コンフリーティーはアルカリ溶液を作る時に活用できます。柔らかい新芽のてんぷらは香ばしくオツなものですが、食べ過ぎは禁物のハーブです。
★熱にうなされているうちに、山桃もついに完熟となりました。山桃の葉はピーチ石けんの大切な素材で、こちらも良く煮出してアルカリ溶液に活用します。それに梅も今年は良い成績です。梅は花の季節に一つ一つ刷毛を使い受粉を行いました。結果は良好!かなりの量が収穫できそうです。
★毎日ウィークリー6月8日号(読みやすい英字新聞です)では、「タイの石けん作り」が見開き特集記事で紹介されます。購読中の方よろしければチェックされてくださいね。説明付き写真もたくさん載りますから、英語勉強中の皆さんに是非お勧めです。

日経アネックス用の撮影風景。カメラマンさんの手際のよい仕事はカッコいいです。 石けんの撮影スタジオはスペースいらずいろいろ楽しんで。ココアマーブル石けんとビー玉 物撮り用の石けんたち、スタンバイしています。 クレーメデラクレーメのパッケージ。牛脂、オリーブ油、ホホバオイルのハーモニーが楽しめます! ベルトーリオリーブ油と牛脂で新作クレーメデラクレーメができあがりました!
工房風景2002年4月
すごく暖かな4月となりました。花冷えでシャキンとするのが気分的にも必要なのですが、一体どうしちゃったのでしょうか?八重桜が強い日差しの中とても熱そうです。ベルトーリのオリーブ油を贅沢に使った新作クレーメデラクレーメがようやく出来上がり、熟成中です。
春にしてはちょっと強すぎる日差しの中、工房では「日経ANNEX」の取材撮影が行われました。この雑誌は東南アジア(シンガポール、タイ、ベトナムなど)に在住で、日本経済新聞を購読されている各家庭に配布さる季刊の生活情報誌です。4月第36号で手作り石けんが特集されました。工房は撮影スタジオに早変わり。狭く限られたスペースの中、敏腕カメラマンTさんの手際よい撮影が進められ、編集のMさんが次々と魅力的な演出を指示して下さいました。工房のハーブも満開一歩手前でしたが、何とか春の日差しに助けられて明るい表情を見せてくれました。石けんたちも順番にスタンバイ。一つ一つ丁寧に撮影してもらい幸せな石けんたちです。東南アジアお住まいの皆様、「日経ANNEX」よろしければ是非チェックされてくださいね。
もう一つ、人類文化社より「Dish up a soap」という石けんの本が発売されています。石けんを雑貨という観点から紹介していて、とにかくあらゆる石けんが良い写真で登場。だから楽しく吟味ができますし、誰もが満ち足りた気持ちになれると思います。本屋さんで見かけたら、是非めくってみて下さい。
私soapmakerはこの4月より某小学校内児童ホーム指導員をやらせて頂いております。夏にはみんなで石けん作りを行います。校内に生えているミントの葉を子供たちがを摘んできてくれていますので、とっても楽しみにでなりません。夢中で子供たちと駆け回る日々。あっという間に1週間が過ぎましたが、「自分の気持ちからシャキンとしよう!」などと言い聞かせ、ぴかぴかの1年生と共に頑張っています!

工房の沈丁花。香しく満開です! チンゲンサイも次々と成長します。シャッキリとした歯ごたえがたまりません! 市の施設「若鮎の里」へ寄贈させていただいた春江さんのおひな様。幸せそうでした。 甘くて美味しい丸大根。大きな葉も柔らかくておつけ物に最高です どんどん成長する工房のブロッコリー
工房風景2002年3月
春がやってきました!工房の畑では春野菜がどんどんどんどん大きく育っています。特にブロッコリーの成長が著しく、油断をしているとあっという間に黄色いつぼみが見え隠れしてくるのです。だから急いで刈り取り、固塩茹でにし、冷凍します。こうしておくと、解凍してお料理にいろいろ使えます。ブロッコリーのポタージュもお勧め!まだ柔らかな葉も一緒に茹でておくと、美味しくいただく事ができます。丸大根やチンゲンサイも、チョウチョが飛んで来る前に先回りして収穫し、塩漬けやおなますに調理しておきます。この「虫たちとの争奪戦」も案外楽しいのです。

「若鮎の里」は神奈川県相模原市水質試験場のすぐそばにある、子供たちが自然と親しむための施設。こちらへ春江さんのおひな様を寄贈させて頂きました。古い古いおひな様ですが、細部の手工芸がとても優れています。冠や着物の一部は祖母や春江さんが手直ししています。子供たちがかわいがってくれていると伺いました。おひな様の切れ長の目を観ていたら、思わず感無量になりました。

少し前から、パスタ材料のテレビCM等を皮切りに、「スローフード」という言葉が多くメディアで使われるようになりました。本来の日本食はまさにスローフードそのものであったはずです。また、材料を吟味してじっくり時間をかけ、楽しみながら手作りする楽しさは、食べ物に限らず全ての分野において、何かを獲得することの大切な意味が、より深く鮮明に理解できるような気がします。
早くて便利なものも、大変必要なこともあります。たとえば真実の情報が早く確実に伝わることは、良い結果をもたらすことが多いです。
一方のゆっくりじっくりという手段は、敢えて言うなら後から必ず「底力」となり、結果的にはとっさの時にも役に立つものであると言えます。やはり手間をかけて作る手作り「スローソープ」の工程も、たくさんの失敗や成功が「底力」となってくれているのです。

工房風景2002年2月
今月も素敵なお母さんたちに出会うことができました。神奈川県厚木市立清水小学校のエコ文科会はPTAで作られたお母さんたちのグループです。
お母さんが手作りしてくれた石鹸が子供の手に触れる時、どんな気持ちになるのかな?と想像するだけでワクワクしています。それは手作りのお菓子をほおばっている時とか、お弁当を食べている時とかと似ている、ちょとだけ特別な喜びだろうなあと想像しています。
とても楽しく作業は進められました。皆さんが協力して、お店から一斗缶でたくさんの使用済み油を調達したり、道具もとりまとめてくださったので、スムーズできれい、そしてまったく無駄がありませんでした。時間もきっちりと、用意された使用済み油が全部石鹸に変わりました。
私soapmakerはそんなお母さんたちを「偉いなあ!」とひたすら尊敬してしまいます。
遠くに大山が見える静かな清水小学校では、そんなお母さんたちがニコニコと楽しく、無理をせず楽しんで身の回りのみぢかなエコロジー問題に取り組んでいるのでした。
時に化学的な本質をきちんと見極め、客観的に身の回りの事実を見つめながら、手作りを感性に合わせて楽しむというライフスタイルは、たとえば「エコファシズム」(石鹸ファシズム?)などに陥らない気持ちのゆとりが大切だと考えます。もちろん地球の環境が、本当にここまで悪くなっているんだという事実はとても深刻な問題であることは事実です。いつも忘れてはならないと思います。
しかしながら、自分の考えを押しつけたり、強制するのではなく、未来への希望を失わないで人間の知恵を働かせて楽しみながらのエコロジーを、一人一人が続けていくことが大切なんだとつくづく思います。清水小学校エコ文科会のお母さんは非常にかっこよい素敵なお母さんたちでした。作業の終わり頃、私が一人の女の子に「お母さんすごいよね!石鹸も作っちゃうんだもん。」と言うと、「うん。でしょ?」と得意げなのでした。

ずらりと並ぶおっとりポーズの脱臭ホース君たち 柚味噌も美味しい!田楽につけたり大根につけたりパンに塗ったりできます オニユズで作りました。喉に優しいユズ茶です。韓国のおみやげに負けない味! ローズマリーレックスの小さな花。薄紫でドレスを着た天使みたいな形です カラカラに乾燥させたカモミールを牛脂石けんと一緒の小袋に入れて香りをつけています。
工房風景2002年1月
2002年がスタートしました。私soapmakerは馬が駆けている姿が好きです。が、春江さんの作るコーヒー豆の入った脱臭ホース君はおっとりと立ちポーズ。年賀葉書用はこの脱臭ホース君と石けんのカットにしました。
私はなぜか馬やその他の足の速い動物を見ていると、「早く君も走りなよ!人生は長いようで短いよ。」と言っているように思うんです。そうそう、中学生の時大好きだった理科のカワモト先生も卒業時、サイン帳に「人生は長いようだけど、実は短いと思うよ。一日一日を大切に生きて下さい。」とコメントを書いてくれました。
工房のベランダでは、ローズマリーレックスがかわいい花をつけています。きれいな薄紫の花はよーく匂いを嗅ぐと新芽の葉ほどではありませんが、やはりローズマリーのあの匂いがします。
去年のカモミールはカラカラに乾燥しているので、春江さんはテトラポット型の入浴パックを作成中。ローズマリーの新芽も、もう少ししたらミックスできます。楽しみでなりません。ローズマリー風呂は真菌性の菌に良いとのことで、水虫やカンジタなどに効くそうですよ。
台所ではラードが貯まりました。もう少し暖かくなったら、新しいレシピの開発実験に使います。
今はもっぱら柚との格闘。柚茶用柚ジャム、柚湯(柚の皮を煮出したもの。これ、のどがさっぱりします)空き瓶が瞬く間にいっぱいになっていきます。ご近所さんがうれしそうに待っていてくれるので、どどーんと柚でいっぱいの工房です。
さてさて今年は一体どんな年になるでしょう。出来る事はただひとつ。一歩一歩前に進むことですね。



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