スマートラビット ○●。[Soapmakerのひとりごと]。●○heabs

運動会、勉強会、ゼラニュウム石けん300個!
T小学校から運動会の招待状が届く。3−4の子どもたちが一生懸命運動会への抱負を書いてくれていた。2学期に入り、さまざまな行事などでも忙殺されているT先生が、きれいにまとめて下さって、お送り下さった。感謝の気持ちでいっぱいである。私はいわば、35人目の生徒と同じだ。T先生はとことん優しい。T先生のような教師像が、これからも私の目標である。
あいにくの順延で、月曜日に開催されることになり、運動会は午前中しか見ることができなかった。それにしても、子どもたちは大人をよく見ている。改めて実感したが、彼らは私の一挙手一動を本当によく見ているのだ。見てくれているとも言える。現在、見た目でも大人と思われる立場にある人間は、子どもに見られている存在であるという自覚をもっと持たなくてはならないとつくづく思った。
さて話しは変わり、ゼラニュウム石けんなんと300個である。11月9日とある所にオープンする。オーナーのIさんが、ゼラニュウム石けん300個をオープン記念の品に、春江工房の石けんをセレクトして下さった。今年のゼラニュウムはとても良く育ち、元気いっぱいで、さわやかなハーブティが精製できた。そのティーをたっぷり入れて、香料は一切加えない石けん。300個の石けんが並ぶ光景は、ちょっと絶景と言える。現在は秋風の中、じっくりと熟成中である。一つ一つが愛おしい手作り石けんであります。Iさんのご期待に答え、お客様の満足につながりますようにと願うばかりである。
また話しは元に。子どもたちの目にはとにかく驚かされることが多い。私の増え続ける黒子や白髪を常に指摘し、鉄棒落下ずり剥けキズの直りもチェックする。くしゃみや咳も見逃さず、あくびもしかり、お弁当の中身もしかり、髪型もしかり、格好もしかり・・・。
私soapmakerは、何かの適正検査を受けるたび、良かれ悪しかれ目立とう精神が旺盛という自己判断はできていた。先日も「コーチング」の研修で、案の定、コントローラータイプ(プロモーター気味の)と結果が出たが、見られたり、認められたりが好きな性分だそうだ。
しかし、子どもたちの目は手強いし、と〜っても厳しい。ごまかしは効かない。時々雲隠れしたくなることもあるが、やっぱり子どもたちはかわいい。こちらの体力を無視した甘えぶりには時折「憎みきれないろくでなし?」な〜んて失礼なことも言いたくなることもあるが、私soapmakerは、手作り石けんと同様に(?)たまらなく子どもが好きであることを再確認し続けて、日々暮らしている気がする。

2005年4月大学4年生。体力勝負だい!
レポートに追いまくられて、あっという間に1年間が過ぎました。積んであるレポートの山を目の前にすると「よくもまあこれだけ書けたな、自分で自分を褒めてあげよう。」という気にはなります。「しかしまだ先は長い。なんたって42歳の体に鞭打ち、教育実習を迎え撃たなくては・・・」と不安にもなります。
レポートに専念するには、睡眠時間を削る以外に方法がなく、かといって、毎日子どもたちにヘロヘロの姿を見せるわけにもいかず。
とにもかくにも超人的な体力がほしい一年間でした。単位認定試験を2日続けて7科目受けたら、背中の筋肉がこわばり、腰がたたなくなってしまいました。答案を出しに行くときに這い蹲っていかないとならないところでした。翌日は背中中に激痛がして、顔色もさえず、子どもたちに心配されながら、とうとう病院行きになる始末。ロキソニン鎮痛剤で救われましたが、医薬辞典をみると「中毒になる」というような記述を発見し、これはいけないとあせりました。
そしてたどり着いた結果、42歳の我が身にとって必要なのは、なんてたって筋力なのでした。ストレッチと筋トレをしていくしかありません。自己流なのですが、毎日忘れなければ(?)臀部の筋肉と太股、腰の筋肉を鍛えています。あと3歳だけ若かったら・・・とか、食いしん坊じゃなかったら・・・とか思ったりもしています。が、頑張るしかないのです。
またまたそんなこんなの日々でして、皆様へのご返事が大変遅れて申し訳ありません。メールも順番にご返事しているのですが、追いつきそうもありません。しまいには「どーしたの?」とお電話まで下さる方も。ごめんなさい。教育実習が過ぎるまでどうか長い目でおつき合い下さいませ。(とか言って今度は卒業までとか言うんでしょ?)
ヘロヘロの私soapmakerを後目に、春江工房の方は元気でありますよ〜。2005年度の100%牛脂石けんに着手しています。お得意様の皆様、しばらくお時間をいただきます。オニユズ茶を入れた良い石けんが出来上がりそうです。オニユズではジャムもたくさん作りました。風邪のひき始めにお世話になっている優れものです。またしても体力勝負の一年となりそうです。


眠気冷ましに石けんづくり!?
ピーチぴーち石けん20年ぶりに大学生となって、早くも2ヶ月が過ぎ去りました。日々寝不足であります。貫徹をするたびに体力不足を実感し、むなしくなってしまいます。しかしながら、夜間スクーリングでは仕事のあとに、2時間以上も電車や新幹線に揺られて大学に駆けつけて来る人がおられます。この方々は私soapmakerと同じ歳、またはもっと人生の先輩であります。これらの方々はいつもいつも、教室や移動中に出会うたびに、ヘロヘロと歩いている私を励ましてくれるのです。
このことは、例えば私soapmakerと同じ歳のジャイアンツ工藤投手のヒーローインタビューに元気づけられたりするよりももっともっと効果があります。
こうして、今や毎日「主夫」を全うしてくれているよっちゃん、職場の先生方、その他大勢の皆さんに助けられつつ、地獄の夜間スクーリングも残すところあと半分までにこぎ着けました。
そんなこんなの日々でして、皆様へのご返事が大変遅れて申し訳ありません。メールも順番にご返事しているのですが、追いつきそうもありません。しまいには「どーしたの?」とお葉書までお送り下さる方も。今年はお詫びばかりで始まりそうです。ごめんなさい。夏が過ぎるまでどうか長い目でおつき合い下さい。
ところで、いきなりではありますが、汗疹には桃の葉風呂が良いです。そしてもちろん桃の葉茶でアルカリ溶液を作り、好きなオイルと混ぜて作る「ピーチぴーち石けん」は特にお奨めなのです。以前メールで桃の葉のことでおたづねを頂きました方、その後いかがでしょうか?工房の桃の葉も一生懸命干しているのですが、ここのところのわずかな梅雨の晴れ間だけ、春江さんががんばったそうですが、なかなかお天気には勝てません。
次なるねらい目はシソの葉石けんです。皆さんのみぢかにある、お茶によさそうな植物をお茶にして冷まし、アルカリ溶液に利用してみて下さい。分量はお好みで、葉っぱをよく煮出すことがポイントです。乾燥葉ですとほとんどが茶色い液体となります。出来上がりの石けんはアイボリーカラーのおつな色合いとなります。ぜひぜひトライして下さいね。作り方は写真をクリックするか、右のメニューからレシピのページをおたづね下さい。
ご質問はまずはよくHPを読んで頂きつつ、まとめてメールしてくださると幸いです。
ちょっと遅れますが、私soapmaker必ずご返事致しますので。

本の山に絶句・・・玉川大学教育学部通信教育部に入学しました
目肩腰がゴチゴチに凝り固まっている。お別れ会やらお楽しみ会などの毎度のイベント事に声を張り上げていたので、喉の痛みはずっと続いており、先週末なんてとうとう寝込む始末。目にちらつく「ロイヤルゼリーをあなた様にもおすすめ!」という広告の文字。そろそろ本気で健康維持に取り組まないとやっていけなくなるかもしれない。おまけにこの春より私soapmakerは40歳の大学生もやる。実は心優しい大和市の教育委員会のご担当者より、身に余るお言葉の推薦を頂き、仕事と平行できる玉川学園教育学部通信教育部に入学許可を頂いたのである。これはどうしてもやり通さないとならない。体力はよくよくつけておかないと。小学校1種免許状取得まで途中でのダウンは許されない。
小学生の子供たちとほぼ毎日ふれあってきて早くも3年目となってしまった。石けん作りには比較的どの子も興味を示してくれるのですごくやりやすかった。特に子供たちには整然としたわかりやすい日本語で理論的にきちんと説明をしないとならない。ゆっくり丁寧に、だけではダメ。説明には時にテンポのよいスピードも重要だ。話術には石川啄木のような感性豊かで知的なボキャブラリーも必要となる。とにかく、勉強しなくちゃならない。私soapmakerの脳の引き出しは浅くて狭い上に、年々開けづらくなっているときた。油をしょっちゅうさしているつもりだが、これは前に逆上がりができなくなった時より、ピ〜ンチかもしれない。
ところで通信教育にはレポート書きが運命を決める重要な役目をする。レポートを完成させるには様々な資料と著作物に精通していないと書けない。そこで大急ぎで大学の指定している書物を、図書館や本屋で取り寄せた。そしてそれらは文字通りの「山」となって目の前にそびえている。手始めになつかしの「いやいやえん」や「モモ」とかに目を通すと、心が和む柔らかタッチのイラストに感動しきりで、なかなかスピードに乗れない。うう〜ん。このままではいけない。要所をカードに書き込み分類しなくては・・・
「本のお山」と格闘しているうちに、さっさと寒川町南部文化福祉会館での石けん教室の日がやってきてしまった。その日のご担当で、社会福祉士の山口明子さんにお会いする。この方めちゃめちゃ明るく、あったか〜いお人柄であった。そしてなんとなんと、山口さんも玉大通信教育の学生というではないか!山口さんとは短い時間ではあったが充実したお話ができた。不安でいっぱいの私soapmakerにとって山口さんとの出会いは、暗くてまっくろな「本のお山」の間から太陽が上ってきたみたいで、それはそれは心底力づけられる出来事であった。
このように寒川町での石けん教室が終わり、またまた本との格闘が続いている。そばで本をめくってくれるロボットがほしいなあ・・・ロボットには寝そべりながら読むときもいろいろとお願いしたいが、とりあえず、居眠りしないように見張ってもらわないとならない。春だから特に眠いしなあ・・・寒川町の山口さん、これからもどうぞよろしくね!


ワクワクする仕事場風景
「手仕事ニッポン」という小さな番組をご覧になったことがありますか?実は私soapmaker、小さい時から、何でも人の行っている手仕事をじっと見ているのがとにかく好きであった。現在仕事をしている小学校内でも「手仕事観察大好き子供」が結構いる。やっぱり自分の子供の頃と似ていて、ちょっとうれしい。
春江さんの兄である叔父が、横浜山手にある元町商店街飾り付けのデザイナー兼看板装飾職人であったので、私soapmakerは作業場で遊ばせてもらいながら見ていた光景が、今でも鮮明に残っている。叔父のデザインはとてもシンプルでわかりやすいものであった。ペプシコーラのマークデザインを手がけてもいた。(例のペプシマンについている丸い赤青の波マークである。ちょっとすごいでしょ?)
今や元町は商店街全部が高級なブランド店になって全国から観光客が訪れ華々しい雰囲気に変わってしまったが、昔はもっと簡素でそれぞれのマイスターが腕を競って良い品物をこぢんまりと静かに販売している小さな街の商店街であったような気がする。「ハマトラ」とか言われてもてはやされる前から、叔父は元町に随分と貢献した人だと思う。
叔父は元町商店街のはずれにある仕事場に「山手工芸社」と名前をつけて主に元町商店街のお店の看板や飾り付けのデザイン製作を行っていた。叔父は実に手先が起用で、男性ながら細くてしなやかな指先をしている。作業場にある看板やお飾りは全てが手作りの叔父によるオリジナル作品で、子供の目から見ても「かわいい!」とさわりたくなるようなペーパークラフトのお飾り、透明プラスティックでできたシンプルなデザインのお飾り、そして美しいカリグラフで書かれた印象的なロゴの看板などなどで、今でもよくある商店街の桜飾りとか白玉飾りとかではなかった。
仕事場中に、いろんな画材道具や素材が雑然と置かれてはいたけれど、心がワクワクするそれはそれは楽しい仕事場であった。特に叔父が元町ユニオンなどに納めていた必ず横文字が入る店内看板や、SALE用紙袋の不思議なデザイン性が子供心を引きつけたらしく、私soapmakerは随分後になっても、お絵かき帳にめちゃくちゃなアルファベットを書いては楽しんでいたのを覚えている。アルファベット文字について言えば、日本語の文字とは違うシンプルさと叔父の描いたセンスの良い看板から受けたシンプルで美しいイメージがとても好きであった。
それからきれいな透明プラスティック素材もいろいろとあり、余り物は積み木などの遊び道具として姉と私soapmakerにたくさんくれたりした。(関係ないけど、これらは本当にグリセリン透明石けんに似ているのである。)
場所は移ったけれど、「山手工芸社」は今でも従兄弟が受け継いでいて、叔父本人は長年肺を患ってはいるが、アコーディオンを弾いたり、ハーモニカを吹いたり、好きなイラストを描いたりしてのんびりと暮らしている。このままずっとベレー帽が似合うステキなおじいちゃんでいてほしい。
人前で手仕事を披露するのは、やはり確かな技術と自分に自信がないととてもできることではない。毎日繰り返され鍛錬され尽くした手仕事の技術は、家事とかお料理とかお掃除とか、石けん作りでも同じだと思う。人間の手によるリズミカルで計画された手順と技術を見ることは、好奇心をくすぐり続ける素晴らしい光景を見ることだ。そしてその光景は長く長く人の心に焼き付くんだと思う。



光陰矢のごとし・・・
40歳の私soapmakerは、2学期終わり頃からどたばたと激しくつっぱしり過ぎたために、ついに耳鼻咽喉科にご用となりました。(新年が明けても咽喉痛と頭痛をガマンし続けていましたが)想像いたしますところ、「いつになったら更新するのじゃ?」「いつまで同じトップ写真を載せているつもりじゃ?」「新しいレシピは開発しているのか−?」「質問メールへの返事はいつ来るのじゃ?」とお怒りの方がきっとおられることと存じます。優しい皆様、どうか気長に待っていてくださいませ。
もちろん急ぐ返事が必要と思われる方にはすぐにご返信を差しあげております次第です。得に水酸化ナトリウム(カセイソーダ)の扱い等、手作り石けんの安全性に関するご質問には、現在鼻づまりに悩みながらも早急に対応させて頂いております。

さて2004年の最初のひとりごとに、ジャック・モイヤーさんの死や最近の残虐な事件について書かねばならなくなり、大変残念無念でなりません。モイヤーさんは1957年英語の先生として三宅島の小学校に勤務。のちにミシガン大学、東大農学部を経てモイヤー博士になられ、自然保護活動を通じて子供たちに多くのことを伝え続けていたのです。三宅島の噴火で島民の皆さんが今も避難所生活を続けなければならない現実の中、大人にとっても子供たちにとっても大きな心の支えとなっている先生だったはずです。
先生の自殺というニュースに誰よりも大きなショックを受けたのは島民の皆様、先生からたくさんの教えをもらった多くの子供たちだったでしょう。口で言う事は簡単だとはわかっているのですが、私soapmakerは、いつどんな困難が起ころうとも、ヒトという生きものの持っている計り知れない生命力を信じていたいのです。小さな虫や魚でもそうですが、生命力にはいつも驚かされています。
しかしながら、いつもその生命力の足をひっぱり、台無しにしてしまうのは、いつもある程度成長した大きな人間です。実の父親に虐待されて監禁放置され、24キロまでにやせ細った中学3年生の男の子の生命力を考えてみてください。絶望の中でも生きたいと思って必死に横たわっていたのかもしれません。あと4分も遅かったら死んでいたはずと言われた男の子です。生きようと頑張っていたに違いありません。大人はなぜ気が付かないのでしょう?なぜ必死に生きるものに対してあんなにも残酷な仕打ちができるのでしょう?あの父親には今まで何があったのでしょうか?
今までずっと、戦争が無くならない世界をヒトは作り続けています。残酷な仕打ちを同じ人間にしてしまうのは何故なのでしょう?亡くなったモイヤー博士と一緒に、私が購入した著作物へサインをして下さったジェーン・グッドール博士は「それでも希望はある!」と言いきっています。私soapmakerが石けんのこと、子供たちのことを話すと優しく笑って「続けなさいな。」と言いました。私たちがささやかだけど何かをすることが一番大切なのよと言いました。
確かに一人一人の力は微力だけど大勢集まれば強力な力になるはず。その力を良い方向へ向けていきたいものです。全ての生命体にとって力いっぱいに、その生きものらしく、イキイキと生きられる地球にできるといいなとつくづく思います。

まずはご挨拶を・・・とうとう体調を崩してうなっているうちに2004年がスタートしておりました。長らくのご無沙汰すみませんでした。今年も多くの皆さんと石けん作りの楽しさをお伝えし続けて参ります!!

そしてお礼を・・・いなっちさん、昨年は米原油石鹸をお送り頂きありがとうございました。この深緑色のステキな石けん、いなっちさんはご自身の2番目ヒット作とされています。まだ不勉強な私soapmakerに、米糠原油に含まれているというγ-オリザノール体験をさせてくださいました。身体の調子の悪いとき、ずっとしようさせて頂きましたが、肌がつっぱることなく、本当に優しい洗い上がりで、洗顔にずっと使いました。今はとても小さくなりましたので、お風呂場で大きなハーブ石けんにくっついています。皆さんもお米パワーをぜひ勉強されてください。いなっちさんの石けんのページはこちらです
私soapmakerも給食室の米油をたくさん頂きましたので、今年はまず米油石けん作りからスタートします。
それから、もうひと方。お馴染みの自然派くらぶさん。なんたって子供たちは「石けん水」にはまっております。きれいにペットボトルに詰めて、毎日の手洗いに大活躍。みんなで削りカスを集めて液体にすることがこんなに楽しいとは・・・皆さんも自然派くらぶさんの美しい「石けん水」ぜひご覧下さい。自然派くらぶさんのページはこちらです


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