無敗の3冠馬誕生なるか!?いよいよ、ディープインパクトが皇帝シンボリルドルフ以来の境地に臨む菊花賞が明日に迫りました。佐藤哲三の
インティライミが菊でディープに対しどのような仕掛けを魅せるか、楽しみで仕方なかったのですが、故障で戦線離脱。ハッキリ言って、想定外の
アクシデントさえ起きなければ、3冠はあまりにも堅いと言わざるを得ないでしょう。

 ◎ディープインパクト
   無敗でメジロマックイーンと相対し、戦前、岡部に「地の果てまで伸びて行きそう」と評されながらも、惨敗した天皇賞(春)でのトウカイテイオ
  ー。実に、「距離の壁」の怖さを思い知らされたレースだったが、ここは3歳の限定戦。マックのような歴戦のステイヤーが相手ではないし、唯
  一の心配だった馬場の悪化もなさそうで、どうしようもないド本命。

 ○アドマイヤフジ
   春は、押せ押せのローテで馬体を減らしながらも皐月DダービーC。秋緒戦は頼りない競馬だったが、叩いて馬体が絞れてくれば本来の息
  の長い末脚が生きる。距離延長は大歓迎。

 ×フサイチアウステル
   インティライミが春の阪神戦で降したチョウノゾミを測りにすれば、この馬もなかなかのもの。これも距離延長を歓迎する口で、鞍上も豪州遠
  征帰りで気持ちの乗ってる藤田。粘り込みがある。

 ちなみに、優駿荼毘男はFの1頭軸で@、C、D、J、K、Mの6頭に3連単流し(30点)するそうです。


 武豊は、強烈なパフォーマンスを魅せる男。あそこまでフッ飛ばさなくても勝ったであろうサイレンススズカを極限のスピードで疾走させ、あそこ
まで強引に捲り上げなくても楽勝できたであろうクロフネをさらに直線でブッ千切らせる。
 時として、馬に負担を掛けさせ過ぎてしまうパフォーマンス(必ずしも武だけに責任がある訳ではないが)には賛否両論あると思うが、俺はこの
男が演出するパフォーマンスを「凄いプロ意識」だと最大級に称賛する。
 おそらく武豊のことだから、明日も、次のJCや有馬のことなど微塵も考えず、「最高級のパフォーマンス」を存分に魅せてくれるであろう。だから、
伝説が生まれるのである。     (2005.10.22)   

F→D
F→M
 

 

4回京都6日(10月23日)11R 第66回 菊花賞 芝3000米 晴・良 

 7 ディープインパクト 牡3 57 武豊 3.04.6   1.0 62.0
   6 アドマイヤジャパン 牡3 57 横山典 3.04.9  50.3 58.5
   4 ローゼンクロイツ 牡3 57 安藤勝 3.05.6  25.3 55.5
  11 シックスセンス 牡3 57 四位 3.05.7  20.7 55.5
× 14 フサイチアウステル 牡3 57 藤田 3.06.0  32.9   
 5 アドマイヤフジ 牡3 57 福永 3.06.9  30.2   
   1 コンラッド 牡3 57 小牧太 3.07.3  60.5   
  15 マルブツライト 牡3 57 松岡 3.07.3 114.1   
   9 エイシンサリヴァン 牡3 57 吉田豊 3.07.4 161.8   
   3 ミツワスカイハイ 牡3 57 渡辺薫 3.07.5 161.3   
  12 ピサノパテック 牡3 57 岩田 3.07.7  75.0   
   2 ヤマトスプリンター 牡3 57 池添 3.07.8 111.1   
  16 マルカジーク 牡3 57 角田 3.08.6 144.8   
  13 ディーエスハリアー 牡3 57 石橋脩 3.09.2 125.9   
   8 シャドウゲイト 牡3 57 佐藤哲 3.09.6  77.1   
  10 レットバトラー 牡3 57 3.09.8 151.9   

                       馬単 7→6 ¥1,320 

                       通過タイム 36.3−48.5−1.01.2−1.14.2−1.27.7−1.40.3−1.52.3
                              −2.04.6−2.16.8−2.28.9−2.40.9−2.53.0 

                       向正面 8.=12−4(1.14).13.5.11.15.9.10.3.16.2
                       4角   8.=(12.4)(1.14)(5.11)(3.15)(16.13)(9.10)2

過去5年の菊花賞勝ち馬パフォーマンスレート 

2004 デルタブルース 57.5
2003 ザッツザプレンティ 60.5
2002 ヒシミラクル 58.0
2001 マンハッタンカフェ 57.0
2000 エアシャカール 60.0