ゴム銃用語辞典

ゴム銃用語辞典は、ゴム銃に関する用語を管理人、中村光児の監修で掲載しています。ゴム銃についての知識、愛好家間の共通認識に多少なりとも貢献する事を旨として公開しているものです。管理人は日本ゴム銃射撃協会の理事長でもありますが、ここに掲載してある用語は、必ずしも日本ゴム銃射撃協会の公式用語とは限らず、またゴム銃愛好家の中でも様々に異論があることも考えられます。掲載内容は予告なく改訂されることがあります。
原則としてゴム銃の専門用語、ゴム銃に関連して一般と異なる用法、解釈がある言語を立項の基準としています。一般の辞書と同じ解説になるものやゴム銃との関連に特記すべき要素の少ないものは対象としていません。例:かなづち【金槌】=(ハンマー)
人名は原則として、ゴム銃のページの掲示板の「常連の人々」に自らの意志で本名、ハンドルネームなどを公開している方に限定しています。
ゴム銃作品の固有名詞、特長の紹介などは、ガンロッカーに譲ります。

●記述様式
・用語は、ひらがな表記で50音順に並んでいます。
・音引きが入る場合、音引き記号「ー」を無視して次の音を順位の基準としています。例:ぼーい=ぼい
・【 】内は、漢字表記または一般的な表記を掲載してあります。
・外来語や外国語表記が必要と思われる語句の場合、英語表記を( )で補填してあります。
・同義語が存在する場合、=で表しています。
・対語がある場合、→で表しています。
・その語を含む用語は、「〜用語」、「用語〜」としてまとめて掲載してある場合があります。
・その用語自体、または関連ページがある場合、「 」で括ったテキストリンクを施してあります。

・類似語、略称、通称などは< >で括って紹介してある場合があります。 ●利用方法
・ブラウザソフトのテキスト検索機能で知りたい用語を検索してください。
・50音の頭にはページ内リンクが施してあります。以下のあ〜わをクリックするとその音の先頭に飛びます。

【あ】 【い】 【う】 【え】 【お】 【か】 【き】 【く】 【け】 【こ】 【さ】 【し】 【す】 【せ】 【そ】 【た】 【ち】 【つ】 【て】 【と】 【な】 【に】 【ぬ】 【ね】 【の】 【は】 【ひ】 【ふ】 【へ】 【ほ】 【ま】 【み】 【む】 【め】 【も】 【や】 【ゆ】 【よ】 【ら】 【り】 【る】 【れ】 【ろ】 【わ】

あがちす【アガチス】ナンヨウスギ科の木材。ゴム銃の材料として多用される。きめが細かく加工し易いが少々もろい。木目は目立たない。ステインで塗装すると斑が目立つ。

あご【顎】=ジョー
「日本ゴム銃射撃協会公式競技」参照。

あさの【あさの】日本ゴム銃射撃協会大阪市支部長、浅野純一氏の「ゴム銃のページ」掲示板上のハンドルネーム。=浅野純一

あさのじゅんいち【浅野純一】 日本ゴム銃射撃協会理事兼大阪市支部長。テレビ出演多数。2003年、2004年全国ランキング1位。=あさの
「常連の人々」参照。

あつりょくかうほうしき【圧力解放式】 クリップや洗濯バサミなどで輪ゴムを挟み付けて保持し、これを開く事で発射する仕組み。
あめいろ【飴色】 透明感のある橙色。天然ゴムの純度の高い輪ゴムの色。=アメゴム。
あらきとおる【荒木徹】日本ゴム銃射撃協会理事兼鹿児島県支部長。テレビ出演多数。2002年全国ランキング2位。ワワゴム射撃倶楽部主宰。=ボーイ
「常連の人々」参照。

あるさーしゃ【アルサー社】(ALTHER.Co.,Ltd.) 日本ゴム銃射撃協会理事兼大阪市支部長、浅野純一氏が社主を勤めるゴム銃製造結社。日本ゴム銃射撃協会認定公式競技銃製造者。
「アルサー社」参照。

あんぜんそうち【安全装置】暴発事故を防ぐ目的で銃に施された装置。ゴム銃では希。引き金やホールドフックを固定するのが一般的。

いしだ【ISHIDA】日本ゴム銃射撃協会新潟県支部長、石田豊文氏の「ゴム銃のページ」掲示板場でのハンドルネーム。=石田豊文

いしだとよふみ【石田豊文】日本ゴム銃射撃協会新潟県支部長。公式射撃銃製造業者。仏具塗り職人。レーシングアナウンサー。=ISHIDA
「常連の人々」参照。

いんち【インチ】(inch)ヤード・ポンド法における長さの単位。1フィートの1/12。2.54cm。輪ゴムの12番が1インチ。

うおもとまさひこ【魚本雅彦】日本ゴム銃射撃協会理事兼宮崎県支部長。オーダーメイド家具職人。ピンサボ射撃クラブ主宰。=トンテン
「常連の人々」参照。

えーごうひょうてき【A号標的】日本ゴム銃射撃協会公式競技の種目の1つであるマッチボックス用の標的。縦4cm、横3cm、重さ20g以内。70度以上の角度で自立すること。素材は問わないが、ゴムの威力で破壊されないこと。色は単色なら色相は問わないが、射場の環境で目立つことが望ましいなどの規定が設けられている。

えふごうひょうてき【F号標的】日本ゴム銃射撃協会公式競技の種目の1つであるフライシュート用の標的。幅10mm、縦横5mm、重さ5g以内。素材は問わないが、ゴムの威力で破壊されないこと。色は単色なら色相は問わないが、射場の環境で目立つことが望ましいなどの規定が設けられている。

おおくぼまさし【大久保仁】日本ゴム銃射撃協会岩手県支部長、競技用タイマーの考案者。=マー坊
「常連の人々」参照。

おーばんど【オーバンド】(OBand)株式会社共和の輪ゴムの商標。日本ゴム銃射撃協会では標準として推奨している。
「株式会社共和」参照。

おがわゆうじ【小川勇二】日本ゴム銃射撃協会理事兼大阪府支部長。独創的な機構とデザインが秀逸なゴム銃作家。ソーブレード&シャークフィン方式の連発銃、機関銃の発明者。=ホローポイント
「常連の人々」参照。

おっぐくらふと【オッグクラフト】(OGG CRAFT'S) 日本ゴム銃射撃協会理事兼大阪府支部長、小川勇二氏のゴム銃製造ブランド。日本ゴム銃射撃協会認定公式競技銃製造者。
「OGG CRAFT'S」参照。

おつしゅ【乙種】銃床を有する銃で実施する公式競技の分類。銃床は脱着式を含む。→甲種
「日本ゴム銃射撃協会公式競技」参照。

おりけい【折径】輪ゴムを伸ばさずに二つ折りにした時の長さ。16番では60mm。

おりたたみじゅうしん【折畳銃身】主に携帯性の観点から畳んで全長を短縮できるようにした銃身。

おんちゃん【おんちゃん】日本ゴム銃射撃協会石川県支部長、笹野潔氏の「ゴム銃のページ」掲示板上のハンドルネーム。=笹野潔

かいいん【会員】日本ゴム銃射撃協会に入会している者。無料で入会でき、生涯会費は不要。会員証が発行される。〜証:日本ゴム銃射撃協会に入会すると発行される、カード大の証書。公的な効力は一切持たない。〜番号:会員証に記載されるユニークな番号。入会年月日(西暦)とその日の入会順で構成されている。
「日本ゴム銃射撃協会入会申案内」参照。

かいてんどうりんしき【回転動輪式】複数のホールドグルーブと対になるホールドフックを持つ筒状の銃身と、爪状の固定リリーサからなる電動マシンガン。筒状の銃身が回転し、固定リリーサに引き離された輪ゴムが連続発射される。

かいてんよくしき【回転翼式】回転するホールドフック(ブレード)で瞬間開放を連続して行う連発銃の機構。ホールドフックが自由に回転できる構造になっており、これをストッパー(トリガーの一部や中間部品)で制御するもの。ストッパーを排除し、その代わりに遅延装置を設けて機関銃とする事ができる。

かたがけ【片掛け】輪ゴムの装填時に左右どちらかのみきつく伸ばして掛ける方法。短い銃身でも初速が早くなり命中精度があがると言われている。→平掛け。

かつら【桂】朴材と並んでキメが細かく削り易い木材。強度にはあまり期待できないが、朴材より赤みが強く仕上がりが美しい。

かどうりりーさ【稼動リリーサ】強制滑射式の銃で固定されたホールドフックから輪ゴムを引き離す可動部品。〜型:強制滑射式の銃でリリーサが可動するもの。→固定リリーサ

かとりんぐじゅう【ガトリング銃】(Gatling gun)1860年代に米国のガトリング氏によって製品化された多重新の手回し機関銃。ゴム銃でもこれを模した手回しの機関銃の総称として使われることが多い。=ガトリング砲。<バルカン砲>

からーばんど【カラーバンド】(color band)色素を混ぜた色付きの輪ゴム。様々な色がある。天然ゴム製品の他、合成ゴムのものがあり、株式会社共和のカラーバンドは公式競技で盛んに使われている。
「株式会社共和のホームページ」参照。

かんばっじ【カンバッジ】(can badge)日本ゴム銃射撃協会のマークをあしらった簡易なバッジ。直径3.1cm。
「日本ゴム銃射撃協会入会申案内」参照。

がんろっかー【ガンロッカー】(gun locker)銃砲の保管庫。転じてゴム銃関連のホームページやブログの作品展示サイトの名称として使われる。
「ガンロッカー」参照。

きかんじゅう【機関銃】一度のトリガー操作で連続して輪ゴムを発射する銃。回転翼式、多銃身移動式、複合多銃身回転式、ソーブレード(鋸刃)式、回転胴輪式など多数の形式がある。=マシンガン

ぎゃくはつ【逆発】銃の構造上の欠陥や破損、銃身前方でのゴム切れ、過った装填などによる後方への発射。〜逆発防止装置(または〜構造):逆発事故を防止する装置。正確には逆発から射手を保護するだけで、逆発自体は防止できない構造のものが多い。
「ゴム銃猟事故例」参照

きゅろぱ【キュロパ】(968)日本ゴム銃射撃協会多摩市支部長、長門尚男氏の「ゴム銃のページ」掲示板上のハンドルネーム。=長門尚男

きゅろはうす【キュロハウス】(kyurohouse)日本ゴム銃射撃協会多摩市支部長、長門尚男氏の愛犬キュロの住い。また同氏のゴム銃製造ブランド名。
「個人工房キュロハウス」参照。

きょうせいかっしゃしき【強制滑射式】輪ゴムを強制的にホールドから滑らせてはずす発射機構。固定リリーサ式と稼動リリーサ式に細分される。

きょうわ【共和】=株式会社共和。大阪に本社がある輪ゴムメーカー。日本国内の輪ゴムの発明にはじまった老舗で、同社の輪ゴム、オーバンドの優れた品質がゴム銃に向いている。日本ゴム銃射撃協会では規格の標準としている。
「株式会社共和のホームページ」参照。

きり【錐】日本古来の穴開けの道具。細長い木の柄の先に長く尖った四角錐や三角錐の鉄の刃が付いている。四方錐、三ツ目錐などの種類があるが、様々な大きさや均一な太さの穴開けには向かない。

きり【桐】非常に軽い木材。箪笥、下駄、贈答品の化粧箱などに多用される。あまり強度には期待できないので衝撃のかかる部品や細部の造形にはあまり向かない。

きりはば【切幅】筒状のゴムを輪切りにする時の幅。16番では1.1mm。

きろくかい【記録会】公式競技種目の記録とるための集い。順位による表彰、賞品授与を伴わないことをもって大会と区別する。

くいっくろーだー【クイックローダー】(quick loader)装填補助装置。予めこの器具に輪ゴムを装填しておく事で、銃への装填を迅速にできる器具。

ぐりっぷ【グリップ】(grip)銃を構えるために握る部分。=銃把。〜フレーム(frame):握り部分の芯になる枠組み。
「日本ゴム銃射撃協会公式競技」参照。

くろすぐりっぷ【クロスグリップ】(cross grip)等幅の板状のグリップフレームに10〜20度程度の確度をつけて、同様の板材を貼ることでグリップにパースつけたもの。2007年に日本ゴム銃射撃協会理事、浅野純一氏が考案。量産モデルに多用される。
「ガンロッカーALTHER S-07」参照。

けいしゃかっしゃしき【傾斜滑射式】ホールドフックを前傾させる事で輪ゴムを滑らせて発射する機構。構造が単純で製造が容易だが、トリガーが重くなり、リリースも不安定。

けやき【欅】ゴム銃の材料になる木材。木目が美しくグリップに多用される。強度も優れているが、それだけに手作業で削るには力と根気を要する。

けんいんばね【牽引バネ】リセットバネの一種。トリガーやホールドフックなどの可動部品を定位置に引き戻すバネ。 <牽引ゴム> 

こいんぺんどらむ【コインペンドラム】(Coin Pendulum)日本ゴム銃射撃協会公式競技の一種目。金属製の振り子型標的を1.2メートル距離から撃つ。<略称CP>
「日本ゴム銃射撃協会公式競技」参照。

こうがくしょうじゅんき【光学照器】=スコープ。

こうかんじゅうしん【交換銃身】銃本体から銃身の着脱が可能な構造の銃で、予備または目的別に用意された銃身。公式競技の種目別や獲物に合わせて長さやホールドグルーブの形状を変えたものなどを用意することがある。→固定銃身

こうしききょうぎ【公式競技】日本ゴム銃射撃協会が定めている射撃競技。マッチボックス、フライシュート、コインペンドラムの3種目がある。〜銃=公式射撃銃。
「日本ゴム銃射撃協会公式競技」参照。

こうしきしゃげきじゅう【公式射撃銃】公式競技規定に準拠した銃。=公式競技銃。
こうしきしゃげきじゅうせいぞうぎじゅつしゃ【公式射撃銃製造技術者】公式競技に使用可能なゴム銃を製造できる能力を有する者。〜認定:前述の能力があると認める事。またその資格呼称。
「日本ゴム銃射撃協会規約」参照。

こうしきしゃげきじゅうせいぞうしゃ【公式射撃銃製造者】公式競技に使用可能なゴム銃を製造できる能力を有する企業、団体。〜認定証:同団体に交付される証書。
「日本ゴム銃射撃協会規約」参照。

こうしきしゃげきじょう【公式射撃場】日本ゴム銃射撃協会の公式競技が常時2種目以上実施できる設備を備えた射撃場。〜指定:前述の条件を満たしていると認められる事。またその呼称。
「日本ゴム銃射撃協会公式競技」参照。

こうしきたいまー【公式タイマー】公式競技で使用するタイマー。フライシュートの30秒、マッチボックスの60秒が切り換えられる。スイッチを押すと計測が始まり、終了時間を電子音で知らせる。発光ダイオードで残り時間や中間経過時間を知らせる構造のものもある。AC電源式と電池式が作られている。
こうしきとくてんひょう【公式得点表】日本ゴム銃射撃協会が定めている公式競技専用の記録用紙。書式:甲2000-11
「日本ゴム銃射撃協会公式競技」参照。

こうしゅ【甲種】ストック(銃床)のない銃で実施する公式競技の分類。→乙種
「日本ゴム銃射撃協会公式競技」参照。

こうせんしょうじゅんき【光線照準器】=レーザーサイト。

ごきぶり【ゴキブリ】大日本ゴム銃猟友会でA群に分類されるゴキブリ目ゴキブリ科、チャバネゴキブリ科などの原始的な昆虫。日本では6種類が知られている。ゴム銃猟の代表的な獲物。〜猟用銃:16番以上の装弾を使い威力を重視した銃。
「ゴキブリ猟」参照。

こていりりーさ【固定リリーサ】強制滑射式の銃で輪ゴムをホールドフックから引き離す固定部品で可動しないもの。〜型:強制滑射式の銃でリリーサが固定されているもの。リリーサが動かず、ホールドフックがリリーサやフレーム内部に移動することで発射される。→稼動リリーサ

ごむ【ゴム】日本ゴム銃射撃協会では理事会でゴムと認定された素材全般。主に輪ゴム。=輪ゴム

ごむぎれ【ゴム切れ】装填時、あるいは装填後の保持状態において輪ゴムが切れること。日本ゴム銃射撃協会公式競技では、危険防止の観点から減点対象。

ごむじゅう【ゴム銃】輪ゴムを発射する装置の総称。=ゴム鉄砲。〜のページ:ゴム銃に特化した個人管理のホームページ。

ごむじゅうおふぃしゃるがいどぶっく【ゴム銃オフィシャルガイドブック】日本ゴム銃射撃協会理事長の中村光児が執筆したゴム銃の書籍。2009年2月発行。社会評論社。
「ゴム銃オフィシャルガイドブックのご紹介ページ」参照。

ごむじゅうきょうしつ【ゴム銃教室】ゴム銃の制作を指導する事業。子供向けの割り箸ゴム銃が中心。主催するとゴム銃制作指導員一級、助手を勤めると二級の資格が得られる

ごむじゅうせいさくしどういん【ゴム銃制作指導員】ゴム銃の制作指導能力を有する人物。一級、二級がある。

ごむじゅうしゃげきしどういん【ゴム銃射撃指導員】ゴム銃の射撃指導能力を有する人物。一級、二級がある。

ごむじゅうしゃげききょうかい【ゴム銃射撃協会】日本ゴム銃射撃協会の略称。=日本ゴム銃射撃協会
「日本ゴム銃射撃協会」参照。

ごむじゅうのぺーじ【ゴム銃のページ】ゴム銃にこだわったインターネット上のホームページ。
「ゴム銃のページ」参照。

ごむてっぽう【ゴム鉄砲】輪ゴムを発射する銃器型の装置。=ゴム銃

こるとじゃぱん【凝る塗日本】日本ゴム銃射撃協会新潟県支部長、石田豊文氏のゴム銃製造ブランド名。=北部製作所

こーるまんさまーみーてぃんぐ【コールマンサマーミーティング】(Colman summer meeting)コールマン製品のファンをキャンプ場に集めて実施するイベント。日本ゴム銃射撃協会はゴム銃教室で支援している

こーるまんじゃぱん【コールマンジャパン】(Colman Japan)アウトドア用品の一流メーカー。ランタン、ツーバーナーが有名。2002年に日本ゴム銃射撃協会協力企業認定を受けた。
「コールマンオンライン」参照。

さいだいとうたつきょり【最大到達距離】その銃で装弾、装填方法、発射角など最適な条件で発射された弾の到達する距離。一般に有効射程距離の数倍から十倍に達する。

さいと【サイト】(sight)照準装置。従来からの照星(フロントサイト)と照門(リアサイト)を組み合わせたもの、単なる筒をつけたものから、光学式のスコープやレーザーサイト、ダットサイトなどの総称。

ささのきよし【笹野潔】日本ゴム銃射撃協会石川県支部長兼電子機器開発担当役員。マシン切削のPPKシリーズが代表作。公式タイマーの制作者でも有る。
「常連の人々」参照。

さきだい【先台】=フォアグリップ
さむれすと【サムレスト】(thumb rest)銃把や銃床基部に設けられた親指の定位置。溝状に削ってあるか、親指が乗るように隆起部を設ける。
「日本ゴム銃射撃協会公式競技」参照。

さんかくよく【三角翼】回転翼式連発銃のホールド部品のうち三角形のもの。二枚翼より巻き込み量が少なくて済み、四角翼より制御し易いので採用者が多い。

さんだー【サンダー】(sander)電動で紙ヤスリ高速に動かす研磨装置。板状の部品が律動や回転するもの、ベルト状の紙ヤスリがコンベアのように廻るもの等がある。

さんだん【散弾】同時に発射され、拡散する複数の弾。〜銃:散弾を発射できる構造を有する銃。=ショットガン

ざんだん【残弾】本来競技や猟期に消費しなかった弾の意味であるが、日本ゴム銃射撃協会の公式競技ではラウンド途中に的台に残っている自弾を指す。

じーごーひょうてき【G号標的】公式競技種目の一つコインペンドラムに使用する的。規格が5円玉と一致しているため、通常は5円玉が使用される。

しっちゅう【失中】的や獲物に弾が命中しないこと。→命中

しぶ【支部】日本ゴム銃射撃協会の地域活動単位。都道府県、市区町村単位で設置される。〜長:地域で最初の成人の入会者が任命される要職。

しーぴー【CP】公式競技種目の一つコインペンドラムの略。=コインペンドラム
しゃげききじゅんせん【射撃基準線】公式競技で競技中の銃、射手の身体などが超えてはならない線。=データムライン(datam line)
「日本ゴム銃射撃協会公式競技」参照。

しゃげきたいかい【射撃大会】公式競技で手腕を競う集まり。順位を決め賞状、賞品などを用意する場合に大会と称する。

しゃじょう【射場】(shooting range)競技規定を満たした射撃設備。部屋全体を射撃場と言うのと種目別のコーナーを区別する場合に用いることが多い。=レンジ
「日本ゴム銃射撃協会公式競技」参照。

しゃていきょり【射程距離】発射した弾の飛ぶ距離。命中が期待できたり、目的を果たせる威力を発揮できる距離を有効射程といい、到達する最大の距離を最大射程(または最大到達距離)という。16番を使うゴム銃では有効射程は2m程度。最大到達距離は6m程度。

しゅーてぃんぐらいん【シューティングライン】(shooting line)=射撃基準線=データムライン(datam line)
「日本ゴム銃射撃協会公式競技」参照。

しゅうけいしすてむ【集計システム】公式競技の得点を自動計算で総計を出し、ランキング表示にできるパソコンプログラム。日本ゴム銃射撃協会大阪府支部長の小川勇二氏が開発。
じゅうしん【銃身】ゴム銃の輪ゴムを掛ける棒状または板状の部分。〜長:部品としての銃身ではなく、前後のホールド間を計る。=バレル。
「日本ゴム銃射撃協会公式競技」参照。

じゅうしょう【銃床】主に長い銃の安定した保持の為の肩当て。=ストック(stock)

じゅうは【銃把】=グリップ(grip)
「日本ゴム銃射撃協会公式競技」参照。

じゅうばこ【銃箱】銃の保管庫=ガンロッカー。 〜の隅をつつく:ガンロッカーの中を眺めること、機構を盗むことを指す場合もある。

じゅうろくばん【16番】輪ゴムのサイズの一つ。もっとも普及している大きさで内径38mm、折径60mm、切幅と厚みは共に1.1mm。日本ゴム銃射撃協会の公式競技での標準サイズ。

しゅんかんかいほうしき【瞬間開放式】(flash release)トリガーを引くことで支点がはずれ一挙に解放する機構。正確なリリースと軽いトリガーの構造は精密な射撃に向いており、競技銃に多く採用されている。

しゃーくふぃん【シャークフィン】(sharkfin)=フカヒレ式。=ソーブレード&シャークフィン。

じょー【ジョー】(jaw)銃身先端のホールドグルーブ下の突出部。=顎
「日本ゴム銃射撃協会公式競技」参照。

しょうじゅん【照準】標的にねらいを合わせること。
しょうじゅんき【照準器】=サイト。
じゅうしょう【銃床】=ストック。
しょうせい【照星】主に銃身先端に取り付ける突起状または板状の照準装置。多くは照門と組み合わせて狙いを定めるが、中間照星と重ねて狙う型式もある。ゴム銃においては弾道に影響があるため省く事が多い。=フロントサイト。
しょうもん【照門】主に銃身後端やメインフレーム後端に取り付けるM時型または凹の照準装置。照星と組み合わせて狙いを定める。=リアサイト。
しんぐるあくしょん【シングルアクション】(single action)本来装薬銃の構造の1つで、激鉄を起こす操作と発射の為の操作の2段階を要する構造。ゴム銃では意図的にこの構造を模した銃。装填前に手動でホールドフックを起こすものは該当しない。→ダブルアクション。

じんこうしば【人工芝】プラスティックやビニル等で芝生に似せたもの。ゴム銃では輪ゴムを目の荒いものをバックストップとして使うことがある。輪ゴムがめり込み飛び散らない他、着弾点を確認できる。アタッシェケースの蓋の内側に人工芝を貼り、持ち運べる簡便な練習道具にしている選手もいる。
すぎ【杉】ゴム銃の素材として使われる木材。木目にそって割れ易く、反りや縮みもあるので細部には使いにくい。

すこーぷ【スコープ】(scope)レンズを組み合わせて望遠効果を伴った照準装置。内部に十字形や針状のレティクルという基準線が設けてある。=光学照器。

すとっく【ストック】(stock)照準の安定や発射の衝撃吸収のためにグリップ後方にのびた肩あて。ゴム銃では衝撃吸収の必要性がないため専ら照準の安定の為とアクセサリーとして取り付けられる。=銃床。

すとっぱー【ストッパー】(stoper)回転翼式連発銃で次弾の発射を制御する装置。多くのモデルではトリガーの一部がストッパーとして機能しているが、独立した部品を組込んだ構造のものもある。<遅速装置>

すとりんぐりりーす【ストリングリリース】(string release)日本ゴム銃射撃協会理事兼大阪府支部長、小川勇二氏が開発した発射方式。トリガーの代わりに紐で強制的にホールドグルーブから輪ゴムをはずす構造。複数の銃身とホールドグルーブ並べる事で高速で弾幕を張る事が可能。円筒状に銃身を束ねてこの発射方式を採用すると大量の装填が可能なマシンガンとなる。

せいひょうてき【静標的】動かない標的。公式競技ではマッチボックス、フライシュートが該当。→動標的

せかいらんきんぐ【世界ランキング】世界各地で実施された大会、記録会の公式記録を集計して年毎に成績を一覧にしたもの。総合と種目別が発表される。2006年までは、海外で公式競技が実施されておらず日本国内のみを対象としていたため全国ランキングと称していた。
せつだんしゃしゅつほうしき【切断射出方式】装填済みの輪ゴムをホールドフック附近で切断して射出する発射方式。日本ゴム銃射撃協会公式競技ではゴム切れ扱いとなり減点対象。

せっと【セット】(set)。公式競技3種目の全てのラウンドの合計が1セット。

せふてぃーきゃっち【セフティーキャッチ】(safety catch)。=安全装置。

せみりょう【蝉猟】ゴム銃によってセミを捕獲する狩猟。近年の自然食ブームで脚光を浴びている。
「セミ猟とセミ料理」参照。

ぜんこくたいかい【全国大会】1年に1回以下のサイクルで複数の都道府県からの参加者を募って行われる大規模な射撃競技会。

ぜんこくらんきんぐ【全国ランキング】各地で実施された大会、記録会の公式記録を集計して年毎に成績を一覧にしたもの。総合と種目別が発表される。2007年からはタイで公式が実施された事をうけて世界ランキングに改められた。=世界ランキング。
「世界ランキング」参照。

ぜんこう【全高】銃身と垂直な方向で計った銃の高さ。
「日本ゴム銃射撃協会公式競技」参照。

ぜんちょう【全長】銃身と水平な方向で計った銃の長さ。
「日本ゴム銃射撃協会公式競技」参照。

ぜんぷく【全幅】銃の厚み。
「日本ゴム銃射撃協会公式競技」参照。

そうだん【装弾】弾=ブレット(bullet)、輪ゴム。弾の装填。〜数:銃に装填できる弾の数。〜ミス:装填に失敗し暴発や射撃不能となること。

そうだんほじし【装弾保持子】=ホールドフック。
「日本ゴム銃射撃協会公式競技」参照。

そうてん【装填】輪ゴムをゴム銃に発射できるようにかけること。通常は伸ばして掛けるが、一部の銃では掛けてから銃の操作で伸ばす構造のものもある。公式競技ではクイックローダーにセットすると装填と見なされる。

そーぶれーど【ソーブレード】(saw blade)強制滑射構造を連続させたもので、ホールドフックが射撃方向に一列に並んだ構造。ホールド部が鋸の刃のようなのでついた名称。銃身後方に固定のリリーサ部がありホールドプレートが前進してフレームに収納されて行く固定リリーサ式と傾斜したリリーサが後退しながら複数並んだホールドフックから輪ゴムをリリースする可動リリーサ式とがある。後者を特にソーブレード&シャークフィンと呼ことがある。=フカヒレ式

だいにほんごむじゅうりょうゆうかい【大日本ゴム銃猟友会】日本国内のゴム銃による狩猟の振興と安全を標榜する非営利団体。
「大日本ゴム銃猟友会」参照。

たじゅうしんいどうしき【多銃身移動式】マシンガンの一種。複数の銃身を発射位置に移動させて連続的に発射する仕組み。
たじゅうしんかいてんよくしき【多銃身回転翼式】マシンガンの一種。複数の銃身回転翼式銃身を束ねた構造。1本の銃身の装弾を撃ち尽くしてから次の銃身の発射に移る。
ただんほーるどしき【多段ホールド式】ホールドフックを階段状に加工したり、幅広のホールドフックに複数のホールド部を設ける簡単な連発機構。

たっくん【たっくん】日本ゴム銃射撃協会会員。天野巧氏のゴム銃のページ掲示板上のハンドルネーム。
「常連の人々」参照。

だぶるあくしょん【ダブルアクション】(double action)本来装薬銃の構造の1つで、トリガーを引く操作で激鉄が起こされ、そのまま発射される構造。ゴム銃では例がない。→シングルアクション

だんどう【弾道】発射された弾丸の描く軌跡。一般の銃器では放物線を描くが、ゴム銃では発射時、飛行中の輪ゴムの形状の変化とそれに伴う空気抵抗で安定していないとされている。

たんぱつじゅう【単発銃】輪ゴムの装填が1本のみの構造の銃。競技用の主流。→連発銃

ちーくぴーす【チークピース】(cheekpiece)銃床の頬当部分。静標的用の銃では頬付けし易いように盛り上がった形状にすることがある。

ちそくそうち【遅速装置】回転翼式機関銃で回転速度を適度に遅らせる為の装置。回転翼の軌道に錘の付いた可動部品を配置するのが普通。

ちはつ【遅発】トリガーを絞ってから間を置いて発射される現象。ホールドフックの動作不良、傾斜不足の他、輪ゴムの粘性が強い場合や、極端に弾力を失っている時に発生することがある。

ちょうだん【跳弾】壁面、地面、紙面、樹木などに跳ね返った弾。思わぬ事故に繋がる事がある。

でーたむらいんげーじ【データムラインゲージ】(datam line gauge)射撃基準線を示すポールや板状の器具。

どうひょうてき【動標的】動く標的。公式競技ではコインペンドラムが該当。→静標的

とらいあんぐる【トライアングル】(triangle)回転翼式の連発銃のうち、回転翼が三角形のものの別称。〜アームズ(Triangle Arms):日本ゴム銃射撃協会理事兼鹿児島県支部長の荒木徹氏が社主を勤めるゴム銃製造結社。

「Triangle Arms」参照。

とりがー【トリガー】(trigger)=引き金。〜ガード(~guard)=用心鉄

とんてん【トンテン】日本ゴム銃射撃協会理事兼宮崎県支部長の掲示板上のハンドルネーム。=魚本雅彦。〜館:同氏がゴム銃を制作する場合の店舗の名称。

【あ】 【い】 【う】 【え】 【お】 【か】 【き】 【く】 【け】 【こ】 【さ】 【し】 【す】 【せ】 【そ】 【た】 【ち】 【つ】 【て】 【と】 【な】 【に】 【ぬ】 【ね】 【の】 【は】 【ひ】 【ふ】 【へ】 【ほ】 【ま】 【み】 【む】 【め】 【も】 【や】 【ゆ】 【よ】 【ら】 【り】 【る】 【れ】 【ろ】 【わ】 【このページの先頭へ】

ないけい【内径】環状の物体の内側の直径。輪ゴムでは伸ばしていない時の輪の内側の直径。16番では38mm。
ながとひさお【長門尚男】日本ゴム銃射撃協会多摩市支部長。木目を活かしたアドベンチャーシリーズが代表作。=キュロパ
「常連の人々」参照。

なかむらこうじ【中村光児】日本ゴム銃射撃協会および大日本ゴム銃猟友会創設者。日本ゴム銃射撃協会初代理事長兼東京都支部長。テレビ出演、雑誌掲載多数。「ゴム銃のページ」管理人。「ゴム銃オフィシャルガイドブック」の著者。=ハンター
「常連の人々」参照。

にほんごむじゅうしゃげききょうかい【日本ゴム銃射撃協会】 2000年に設立された全国に支部を持つ非営利のゴム銃射撃愛好家の任意団体。公式競技規定にそって全国で射撃競技が盛ん。〜規約:2000年12月1日に制定された同協会の規約。〜認定種目:マッチボックス、フライシュート、コインペンドラムの3種目。
「日本ゴム銃射撃協会」参照。

ねつのこ【熱鋸】電気で高温に熱した細い金属棒で木材などを切断する工具。市販品はスチロールなどが限界のものが多く、木材用には一部のゴム銃作家が自作している。切り屑は発生しないが熱と煙りの発生が顕著。

のこ【鋸】ノコギリ。複数の細かい刃が並んだ切断用の工具。糸〜:刃が極端に細い鋸。曲線部の切断、切り抜きに有効。金〜:金属用の鋸。工作用〜:刃が細かく細工に適している。電動糸〜モーター駆動式の糸鋸。鋸刃=ソーブレード

のーず【ノーズ】(nose)銃身の先端でホールドグルーブの上部の突出部。

のびりつ【伸び率】輪ゴムを伸ばした時に元の寸法と比べた比率。株式会社共和のアメ色のオーバンドでは800%以上。

はいきょうしき【排莢式】発射装置の一部に薬莢風の部品を組込み、輪ゴムの発射と同時に排出する仕組み。必然性、合理性はなく、専らアクションを楽しむことを目的としている。

はえ【ハエ=蠅】大日本ゴム銃猟友会狩猟対象種A群に分類されるハエ目クロバエ科、ニクバエ科などの不衛生な昆虫。ゴム銃猟の代表的な獲物。〜猟用銃:16番以下の装弾を使い精密射撃を重視した銃。
「ハエ猟」参照。

ぱこんた【パコンタ】(Paconta)東京都荒川区支部長寺澤禎則氏のハンドルネーム。〜ファクトリー(〜Factory):同氏同氏がゴム銃を制作する場合のブランド名。
はーととぅあーと【ハート・トゥ・アート】(Heart to Art)杉並区高円寺で開催される街のアーティストの祭典。日本ゴム銃射撃協会は2004年から参加。

ばずーか【バズーカ】(bazooka)バズーカ砲。ロケット発射器。ゴム銃では大型の輪ゴムを発射する銃の俗称として使われることが多い。
ばすまうす【バスマウス】(bass mouth)ホールドグルーブの形状の一つ。下あごを突き出したブラックバスの口に似ていることから名付けられた。銃身の上下幅を広くとり、スピーディな装填時のエラーを排除する構造。

ぱたぱた【パタパタ】マッチボックスやフライシュートの的の設置位置を記した折りたたみ式の用具。茨城県土浦市支部長熊谷則之氏の発明。アクリルや塩化ビニルの薄板を粘着テープで連結してある。
ばれる【バレル】(barrel)=銃身。
「日本ゴム銃射撃協会公式競技」参照。

はんたー【ハンター】(Hunter)猟師、狩人。日本ゴム銃射撃協会理事長兼東京都支部長、中村光児氏の「ゴム銃のページ」掲示板上のハンドルネーム。=中村光児。〜工業:同氏がゴム銃を制作する場合の架空ブランド。

ばんどそー【バンドソー】(band saw)ベルト状の柔軟な刃が回転する電動鋸。電動糸鋸の往復動作と比して一方向に刃が動くので被切断物が安定している。

はんや【半矢】ゴム銃猟において装弾の威力不足や当り所が悪かったため獲物が死に切れない状態。猛獣では危険。

ひきがね【引き金】(barrel)引鉄。銃爪。銃に付属し、弾丸を発射する為に引き絞る部品。通常銃把の上部にあり、人指し指で引く。=トリガー
「日本ゴム銃射撃協会公式競技」参照。

ひのき【桧/檜】ゴム銃の素材によく使われる木材。針葉樹の中ではきめが細かく木肌も美しい。木目にそって割れ易いので細部の可動部品には向かない。

ひらがけ【平掛け】ゴム銃の輪ゴムの掛け方の一法。左右のテンションを均等にかける一般的な掛け方。→片掛け

ひょうてき【標的】(target)的。公式競技にはA号、G号、F号があり、それぞれ寸法や重量、素材等が決められている。〜射撃:主に狩猟との対比で的撃ちの呼称。
「日本ゴム銃射撃協会公式競技」参照。

ぴんふっく【ピンフック】(pin hook)銃身先端のホールドや後方のホールドフックに金属等の細い棒状の材料を使ったもの。輪ゴムの接点が細くなり精密な弾道が期待できる。

ふぉあぐりっぷ【フォアグリップ】(forward grip)トリガー前方で銃の保持をする部分。=先台。

ふかひれしき【フカヒレ式】=ソーブレード&シャークフィン。

ふくごうたじゅうしんかいてんしき【複合多銃身回転式】マシンガンの一種。複数の銃身回転翼式銃身を束ねた構造。銃身が特定の位置に廻って来た時に1発発射される。連続的に銃身の束を回転させて連射する。

ふとうてき【不倒的】マッチボックスやフライシュートの練習用の的で、的の下部に後方に向かって薄いビニルシートを貼ったもの。命中弾で的は跳ね上がるが、ビニルシートの弾力で元の位置に復帰する。

ぶな【山毛欅】肌色やうす桃色で、目がつまり硬質で柔軟性もある木材。割れ難く摩耗も少ないので可動部品に向いている。

ふらいしゅーと【フライシュート】(Fly Shoot)日本ゴム銃射撃協会公式競技の一種目。非常に小さな静標的を1メートルの距離から撃つ。フライハンティングの練習が起源。<略称FC>
「日本ゴム銃射撃協会公式競技」参照。

ふらいはんてぃんぐ【フライハンティング】(fly hunting)ハエ猟。ゴム銃狩猟では最も盛ん。
「ハエ猟」参照。

ふろんとさいと【フロントサイト】(front sight)=照星。

ふろんとふっく【フロントフック】(front hook)=ホールドグルーブ

ふんたん【吻端】=ノーズ
「日本ゴム銃射撃協会公式競技」参照。

へんそうじゅう【変装銃】余人に銃で有る事を悟られぬ事を目的に別の目的の道具に見せ掛けた銃。場合によっては変装した道具としての役割もこなす。

ぼーい【ボーイ】日本ゴム銃射撃協会理事兼鹿児島県支部長、荒木徹の「ゴム銃のページ」掲示板場でのハンドルネーム。=荒木徹。

ほう【朴】きめの細かい木材。柔らかく加工し易いが強度は高く無い。色調が乳白色から緑がかった褐色でオイル仕上げでの発色は暗い。<ホオ>

ぼうはつ【暴発】射手が発射の意図をもって操作した場合以外の発射。〜事故:暴発させてしまうこと。更に暴発が原因の事故。
「ゴム銃猟事故例」参照

ほくぶせいさくしょ【北部製作所】日本ゴム銃射撃協会新潟県支部長、石田豊文氏のゴム銃製造ブランドの旧名。=凝る塗日本(こるとじゃぱん)

ぽけっとたいまー【ポケットタイマー】(Pocket Timer)競技時間を計るタイマーのうち電池式で小型のもの。電子機器開発担当役員笹野潔氏が制作。

ぽりっしゃー【ポリッシャー】電動研磨装置。主に回転運動で研磨作業をする。サンダーと兼用にできるものもある。

ほーるどぐるーぶ【ホールドグルーブ】(hold groove)ゴム銃の銃身先端に刻まれたゴム弾を保持するための溝またはそれに変わる機構。=装弾保持溝
「日本ゴム銃射撃協会公式競技」参照。

ほーるどふっく【ホールドフック】(hold hook)グリップの上部あたりで輪ゴムを保持するための部品。引き金の操作と連動して輪ゴムをリリースする仕組みのものと、自らは動かず、リリーサと呼ばれる別の部品で輪ゴムを引きはがされる構造のものがある。=装弾保持子
「日本ゴム銃射撃協会公式競技」参照。

ほろーぽいんと【ホローポイント】(hollow point)弾頭の先端に窪みを作り、衝撃力を高めた弾頭。日本ゴム銃射撃協会理事兼大阪府支部長、小川勇二氏の「ゴム銃のページ」掲示板場でのハンドルネーム。=小川勇二

ほんたい【本体】(main flame)銃の機関部を内蔵する基幹部分。基礎匡体=メインフレーム
「日本ゴム銃射撃協会公式競技」参照。

ぽんぷしき【ポンプ式】発射方式は、強制滑射や瞬間解放の応用だが、フォアグリップを後方に引く操作で発射する仕組み。=レピーター。

まいすたーがた【マイスター型】ホールドグルーブの形状の一つ。銃身先端で両サイドを削り落とし、1/3〜1/4程度に細くしてある。細くすることで正確な弾道を得ることができる他、連発銃では多くの輪ゴムを装填するのに好都合。発案者のハンドルネームが名称の由来。

まぐなむだん【マグナム弾】通常の輪ゴムの倍以上の破壊力を有するもの。金属片などで殺傷力を増幅した輪ゴム。
「実猟の手引き」参照。

ましんがん【マシンガン】(machine gun)=機関銃。

ますたーでぃ【マスターD】日本ゴム銃射撃協会八尾市支部長、土井義弘氏のゴム銃のページ掲示板上のハンドルネーム。=Dさん
「常連の人々」参照。

まつ【松】ゴム銃の素材として使われる木材。節や木目が影響し細部の加工がし辛いが、木目を活かしたグリップなどでは味わいがある。
まっちぼっくす【マッチボックス】(Match Box)日本ゴム銃射撃協会公式競技の一種目。静標的を1.6メートルの距離から撃つ。<略称MB>
「日本ゴム銃射撃協会公式競技」参照。

まーぼう【マー坊】日本ゴム銃射撃協会岩手県支部長、大久保仁氏の「ゴム銃のページ」掲示板場でのハンドルネーム。=大久保仁

まもう【磨耗】長期の使用や部分的負担で部品がすり減る事。暴発事故の原因となる事が多い。

まるのこばん【丸鋸盤】回転する円形の刃を持つ電動工具。直進性がよい。

みせすはんたー【ミセスハンター】日本ゴム銃射撃協会理事中村光児氏の夫人で狛江市支部長の「ゴム銃のページ」掲示板場でのハンドルネーム。

めいちゅう【命中】弾が的や獲物に中ること。公式競技では的が転倒、移動せずわずかに触っただけでも命中とみなす。→失中
「日本ゴム銃射撃協会公式競技」参照。

めいんふれーむ【メインフレーム】(mein flame)基礎匡体=本体
「日本ゴム銃射撃協会公式競技」参照。

もくめ【木目】木材の伸長方向と並行に走る繊維により生ずる組織の性質や模様。樹種により密度や色調の変化は様々であるが、共通して繊維と平行に割れ易い。
やくいん【役員】日本ゴム銃射撃協会で理事会に選定され、競技会の運営、入会受理代行など理事の業務を補佐する者。
「日本ゴム銃射撃協会規約」参照。

やさき【矢先】弾丸の飛翔方向または到達点。不確認による事故が少なくない。
「ゴム銃猟事故例」参照

ゆうこうしゃてい【有効射程】弾丸の到達距離の内、期待する命中率、衝撃力を有する距離。一般に最大到達距離より遥かに短い。

ようじんてつ【用心鉄】引き金を被い、不慮の激発を防ぎ、引き金の保護をする部品。用心金(ようじんがね)。=トリガーガード
「日本ゴム銃射撃協会公式競技」参照。

よこがけ【横掛】銃の側面にホールドフックを設けた構造。平掛けの輪ゴムが銃身を離れる際に前後が入れ替わり、その延長でタイヤのように回転するが、この輪をフライングディスクのように水平にするために考案された機構。〜銃:横掛けの構造を持つ銃。主にコインペンドラム競技に使われる。
らうんど【ラウンド】公式競技の最低単位。計測開始から所定時間または所定弾数を使い切るまで。
「日本ゴム銃射撃協会公式競技」参照。

りあさいと【リアサイト】(rear sight)=照門。

りあふっく【リアフック】(rear hook)=ホールドフック。

りじ【理事】日本ゴム銃射撃協会の諸規定、公式競技の発案、設定、改訂などを司る要職。〜長:理事の中から一人選任される。

「日本ゴム銃射撃協会規約」参照。

りせっとばね【リセットバネ】トリガーやホールドフックなどの可動部品を定位置に戻す為のバネ。構造により、押しバネ、引きバネ、板バネ、ねじりコイルバネなどを使い分ける。鋼材が多いが板バネでは竹やプラスティック板が使われることもある。引きバネでは輪ゴムも良く使われる。<牽引バネ>

りばーしぶるじゅうしん【リバーシブル銃身】両端にホールドグルーブを持った銃身を支点を軸に回すことで銃身長の前後を入れ替えられる仕組。携帯性、種目別、獲物、使用する輪ゴムの種別などを考慮して多目的化してある。

りりーさー【リリーサー】(releaser)強制滑射式のゴム銃で、輪ゴムをホールドフックからはずし、発射させる部品または部分。構造により固定リリーサーと可動リリーサーがある。=リリーサ <ブレットレスト>

るーたー【ルーター】(router)モーターで駆動する小型の研磨機。ビット(刃先)を変える事で、細部の切断、研磨、彫刻など多様に使える。

れーざーさいと【レーザーサイト】(laser sight)レーザー光線を使った照準装置。銃身内部や銃身と平行するステーなどに取り付けた装置から照射するレーザー光線により照準を合わせる照準器。=光線照準器。

ればーあくしょん【レバーアクション】(lever action)連発銃で次弾の装填をレバーの操作で行うもの。機構によっては発射操作も一連のレバー操作で兼ねる。

れんぱつじゅう【連発銃】複数の輪ゴムを装填でき、トリガーを引く度に1発ずつ発射できる銃。トリガーを引いている間中連続して発射されるものは機関銃として区別される。→単発銃

ろーでぃんぐ【ローディング】(loading)=装填
わごむ【輪ゴム】(laser sight)環状のゴム。通常筒状のものを輪切りにして作る。株式会社共和が発明、様々なサイズがある。ゴム銃の弾丸では16番が主流。ゴム銃の弾丸。

わりばし【割り箸】木や竹を素材とし、手許附近を残して割ってある使い捨ての箸。使用に際しては自分で割る。ゴム銃の伝統的な素材として愛好されている。形状により小判、元禄、利休、テンソゲ、双生などの分類があり、一般に7寸、8寸、9寸が作られている。素材は竹、白樺、楊、白楊(アスペン)、杉、檜などが多い。〜ゴム銃:割り箸を主材料に作られたゴム銃

わんきょくじゅうしん【彎曲銃身】アーチ型、逆アーチ型に彎曲した銃身。輪ゴムと銃身の摩擦を減ずる、あるいは銃身に添わせる事で弾道を安定させる目的で考案されている。→直銃身

わんだね【椀だね】東京都杉並区にある定食や。吟味した食材で旨いものを喰わせる。2005年に日本ゴム銃射撃協会指定飲食店に認定された。
「椀だね」参照

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