ELEKTROGIGANTE since Oct. 2000 ロボを心に一、二と数えよ 〜THINK ROBOT, COUNT TWO〜
EUOPLOS
W A L L P A P E R
10000 hit memorial of V.O.Z.
 晴嵐改さんに贈呈した、正面版。折好く、氏のサイトが10000ヒットに達した時に完成したので、その記念絵でもあります。サムネイルクリックでVISION OF ZOIDSへ別窓で飛びます。(jpeg, 166kb)

2002/04/09

オマケ
 背面版。良く言えばリバーシブル、悪く言えば手抜き。(jpeg, 164kb)

2002/04/09

A N A L Y S I S
P E R S P E C T I V E
<ZAC2056年に惑星Ziを襲った大異変以降数十年間にわたり、正規軍の大規模な正面衝突は事実上おこり得ないものとなった。かわりに混沌とした世界情勢は民族意識を高揚させ、かつての同盟勢力間の対立や地域紛争が多発した。大国間の全面戦争は過去のものとなったが、未だ戦闘機械獣は局地紛争や対ゲリラ戦で必要とされていた。そのような状況下では、第一次大陸間戦争末期において大型化・大火力化の一途をたどり、一騎当千のまさに恐竜的進化を遂げていた当時のMBZ(主力ゾイド)群では戦力過多であったため、戦闘能力は劣っても費用対効果に優れた小型のAFZ(装甲戦闘ゾイド)を各種そろえることが有効とされた。中でもMICZ(歩兵戦闘ゾイド)であるユーオプロスシリーズは曲竜型野生体の数が大異変後も安定していたためその心臓部を成すゾイドコアに事欠かなかったこともあり、この時期、特に生産量を伸ばしている。またプラットフォームとしての優秀さから、これをベースに偵察装甲車型、回収車型、兵員輸送車型、AZミサイル搭載車型など多くの派生型が生まれ、ファミリーを形成している。>

 五万ヒットを記念して晴嵐改さんとコラボレートしました(やりとりした画稿はページ下部で)。頭部・胴体のラインは晴嵐改さんの画稿を踏襲し、カドゥは四肢・尻尾及び全体のディテールをデザインしてますが、基本的には晴嵐改さんの画稿をベースにしながら、氏のデザインコンセプトである「AFVらしさ」をより突き詰める方向でカドゥがアレンジを入れて、3DCG化してます。その際、ロボ的にキャッチーなデザインは抑え、実際の重機や現用兵器にみられる工業製品的なラインでまとめてみました。結果、ゾイド的にはストイックすぎるデザインになった感も否めませんが。

2002/04/09

R E A R
  …なお、設定に関してはカドゥのいつもの勝手な妄想ですので、もとのデザインを描いた晴嵐改さんの意図とは異なるかもしれない点、御了承下さい。

 尻尾にはジェリカンやスコップ、斧などのAFV小道具セットをマウントしたかったので、せっかく晴嵐改さんに詳細なスケッチを頂いたのですが、アレンジしてしまいました。人間の手の届く高さで道具がマウントできる箇所は尻尾しかなかったので。それでも取り外しするときは尻尾を低く下ろさなくてはなりませんが。ちなみにこれら小道具や、ボディ側面のスモークディスチャージャーは実物と同じ対人スケールで作ってあります。背部のほとんどまんま英国のスターストリークな対空HVM(高速ミサイル)ランチャーとその光学サイトは、本体とのバランスをとるために実物より大きいです。

 尻尾の先の”ハンマー”は用途不明…。

2002/04/09

L E G S
 脚部は時間をかけました。

 武装を取り付けるターレットが腰の上にあるため、後肢はその荷重に耐えられるようまるごとサスペンションのような構造にしてみました。…関節は脆そうですが。あと接地圧も高そう!

 ボディ側面のハッチは非常用です。APC(歩兵輸送車)として使われる時は、胸部前面の装甲が下に開いて、それがタラップとなります。

2002/04/09

M A K I N G
S I T U A T I O N : 1 / 7
 晴嵐改さんはユーオプロケファルス型ゾイドを数多くスケッチなさってますが、カドゥはその中から特にこれをモデルとしました。別バージョンのスケッチは晴嵐改さんのサイトで見ることができます。

2001/11/13

S I T U A T I O N : 2 / 7
 頭部、ボディ、腰フェンダーの形状は上の晴嵐改さんの画稿に倣っています。四肢はボディ下に来るように位置を変えました。車高が高くなって、AFVとしては問題ですが…。

 まだボディ下面や尻尾はまだ無い状態です。

2002/01/30

S I T U A T I O N : 3 / 7
 3DCGをうけての、晴嵐改さんの画稿一枚目。

2002/01/31

S I T U A T I O N : 4 / 7
 晴嵐改さんの指摘を受けて、修正。

2002/02/06

S I T U A T I O N : 5 / 7

 カドゥが背面図を要求した所、詳細な画稿を送って下さいました。

 付け根の形状はほぼこれを踏襲してCG化しましたが、冷却ユニットと尻尾の形状はかなりアレンジしてしまいました。これは冷却ユニットを取りつけるクリアランスが3Dだと得られなかったのと、尻尾をAFV小道具をマウントするのに適した形状にしたかったためです。それでも、スケッチ内にある”胴ブロックの〜尻尾本体が伸びている”と”下半分は装甲なし”という注釈には従って作りました。

2002/02/06

S I T U A T I O N : 6 / 7
 これはカドゥのミスから結局晴嵐改さんに送らずじまいでしたが、3月8日時点でほぼ完成形になってるのがわかります。

 頭部は晴嵐改さんの指摘で一旦は位置を下げましたが、カドゥ版では尻尾を下がっているかたちにアレンジしたために、バランスがとれるようにここで再びもとの位置に上げてます。晴嵐改さん版の、尻尾が上がっている形状だと、頭部が低い位置の方が確かにバランスいいのですが。

2002/03/08

S I T U A T I O N : 7 / 7
 ボディ側面を晴嵐改さんの1月31日の画稿により近い形状に修正。

 あとはカドゥの趣味丸出しででカラーリング・表面材質を決定し、ディテールをつくりこんで完成。

2002/03/14

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